2024年8月31日(土)
今日はピアノの本番が流れたのですることがない。いや、今朝も少し練習はした。改めて日程が決まってから慌てなくて済むようにちゃんと練習を続けなくちゃ。それと、秋の発表会の曲の練習も、そろそろ再開しないといけない。
天気が回復したので県立図書館に行くことにして、まず返却する本を取りに大学へ行き、県立図書館まで歩いて行って、本を借り換えた。なかなか暑い。
パルタジェに立ち寄る。今日に限って俺の他に男性客ばかり5人。しかも5人ともが初めてのお客さんだ。いつもご婦人ばっかりがくるこの店にしては、とても珍しい。こんな日もあるのか。女が三人寄ったら姦 ( かしま ) しいというが、男二人でも興が乗ったらずいぶん喋り続けるもんだと思った。そういうよく喋る2人組が2組あって、5人のうちあと1人は、俺と同じ学部の物理学の教授だった。天文学とか宇宙物理が専門の人で、いろいろ聞いてみたい話もあったが、俺のせいで飲む酒が不味くなったら申しわけないので、話しかけて自分は数学のフジタだと告げるだけでやめておいた。
2024年8月30日(金)
台風が来ていることを言い訳にして一日中家にいて、結局はぼんやり過ごした。このごろはそれで夜遅くなってから本を読み出したりして、夜型生活になってしまっている。いや、もちろん夜に本を読むこと自体は悪くないんだけど、あまり昼間ぼんやりしてばかりでは、さすがに日常生活に支障が出る。
さて台風のおかげで松山もそれなりに雨が降った。けれども大雨というほどでもなかった。風はあんまり吹かなかった。松山は地形に守られているのかどうか、台風にかんしてはこんな感じで平穏に済む場合が多い。だが、あんまり油断していてはいけない。
2024年8月29日(木)
台風のため土曜日の音楽のイベントは延期するという連絡が来た。明後日だと思っていた本番が、いつになるかわからんくなった。この時期は台風が多いから仕方がないね。大学でも何だったかの工事を延期するといって、延期後の日程のアナウンスが流れてきた。だけど、確かこの時期の週末ごとに台風がくりかえし来た年もあったから、こういうのは予断を許さない。
夕方にはいつもの医者に行く。雨はたいしたことないとはいえ自転車で行くわけにいかない程度には降っている。雨の中を歩いていくのもよくないかもと思って、電車とバスを乗り継いで行った。片道で、缶ビール2本分くらいのお金がかかった。伊予鉄道は、電車もさることながら、最近はバス運賃がやたらに高いのだ。帰りは雨が止んでいるスキをついて歩いて帰った。
2024年8月28日(水)
家でピアノの練習をし、さて図書館に本を返しに行こうかと思って自転車で外へ出たところで雨が降ってきた。まだ期限内なので、図書館は台風が過ぎ去るまで延期して、行き先を大学へ変更した。いくつかメールに返事を書き、少しは数学のことも考えなくちゃと思って、ホワイトボードに数式を書いたり消したりしているところに、呼び出していた学生くんがやってきて、昨日の日記で言及した事務手続きが無事に済んだ。ほどなくTeamsで学部の会議。これはとても短時間で済んだ。夕方、待っていても雨はやまないと判断して、小雨の中を自転車で濡れて帰る。シャワーを浴びて乾いた服に着替えて、スーパーに買い出しに行き、それから夕食をとり、一休みしてからまたピアノの練習をした。夜中までかかって井上岳久『カレーの世界史』 (SBビジュアル新書, 2020年)を読み終えた。いい意味で予期に反して、なかなか楽しい本だった。
2024年8月27日(火)
台風10号が接近している。土曜日夕方のピアノの本番の時間にはもう通過してしまっていると思うが、どうも木曜日には暴風雨の中を医者に行くことになりそうだ。他にも週末・月末までに片付けるべき懸案事項がいくつかある。呼び出した学生くんには、台風が来ないうちに、早めに手続きに来てほしいところだ。
夜にはピアノのレッスンに行く。土曜日の本番に向けて、この曲の最後のレッスンだ。まだ不安なところもあるが、ようやく、ここをこう弾いてみようか、こう表現した方が面白いんじゃないか、とかいったことが考えられる段階になった。この段階に至らないうちは、何がしたくてピアノの前に座っているのかわからない。何をしたいのか自分でわからないまま演奏してしまうと、自分も面白くないし、聴いている人にも面白くない。このところ毎回、ピアノの本番のたびに繰り返し書いているとおりだ。さてしかし、家で自分ひとりで楽器に向かって練習しているだけでは、自分なりの表現をしたいと思える段階になかなか至れない気がする。お金を払ってレッスンを受けるなり、ステージを踏むなり、人に聴かせて意見をもらうなり、なにかそういうプロセスが、俺の場合は必要な気がする。指示をもらわないと何もできないという意味ではない。触発されることが大切だと思ったのだ。音楽に限らず、人に会って触発されることは大切で、仕事やなんかで旅行に行くたびに思うことでもある。そんなことくらい、みんなとっくにわかっていることなんだろうけど。
これまでずっと電車で音楽教室に通っていたが、これからは、天気のよい日は電車代をケチって自転車を使うことにしたい。
2024年8月26日(月)
自転車で大学へ行く。例によって暑かったが、夕立が降って、そのあとずいぶん涼しくなった。スティーヴ・ネイディス & シン=トゥン・ヤウ『時空のゆがみを解きほぐす数学 — 幾何学はいかに宇宙を支配するか』 (辻川信二 監訳, すばる舎, 2024年)を、やっとのことで読み終えた。一般相対性理論をめぐって物理学と数学が手を携えあって進歩する様子を、もっぱら数学者の側から書いた本なんだけど、ところどころとんでもなく難しかった。あと、訳文がこなれていないからか、全体にちょっと読みにくかったのは残念だ。229ページでプラトンの「神は幾何学者なり」という言葉を引用したさいの注に
Plato, 本名は不明。哲学者にして格闘家。「プラトー」はレスリングの師によるあだ名らしい。紀元前427〜前347
とあったのは、(ウィキペディア を見ても同じようなことが書いてあったけど)面白い。
2024年8月25日(日)
基本的に家でのんびりする。ゴロゴロ寝てばかりいて、あまり本も読めなかった。午後には少し離れたスーパーまで歩いて食材の買い出しに行った。松山はそれなりにいい天気だったが、娘と倅のいる京都は大雨で大変だったらしい。
2024年8月24日(土)
昨晩作ったカレーとタンドリーチキンで朝食にする。ピアノを練習し、洗濯をする。どうしたわけか今日も午後に仕事の会合があるので大学に顔を出す。夕方からはパルタジェに手伝いに入る。
2024年8月23日(金)
今日も今日とて、ごにょごにょと、朝にはピアノを練習し、昼には仕事の会合に顔を出し、夕方には家でカレーを作る。タンドリーチキンにも挑戦した。
2024年8月22日(木)
洗濯し、ピアノを練習し、集合論Zoomゼミをやる。集合論Zoomゼミでは順序数の定義から導かれる初等的な性質、たとえば順序数全体のクラス \(\mathrm{Ord}\) が整列クラスであることなどなどを証明した。順序数からなる空でない任意のクラス \(C\) について \(\bigcap C\) が \(C\) の最小要素になるという話なのだけど、\(\bigcap C = \min C\) と書いておいてくれればいいものを、テキストに \(\bigcap C = \inf C\) と書いてあった。それで、発表者くんは正直に \(\bigcap C\) が下界のうちで最大であることを証明しようと苦戦していた。そんなこともあって、けっこう時間がかかり、進捗は少なかった。次回は9月19日の予定。
2024年8月21日(水)
朝から大学に行く。歩いて行ったらけっこうな汗をかいた。会議やらなにやらの合間を縫って、依頼原稿の読み直しをする。
夜は大西さんの歓迎会が網元別邸 であった。たまたま近くの席にシャクマトフさんと庭崎さんが座ったものだから、すっかり古参トリオの昔話タイムになってしまった。おかげで楽しかったが、つきあわされた山内さんは、いい迷惑だっただろう。ごめんなさい。
2024年8月20日(火)
雨が止んだので洗濯をする。午前のうちに食料品の買い出しをして、少しピアノの練習をする。しばらく米を買わずにいるうちに、気づけばいつも買っていた銘柄がスーパーにない。噂に聞く米不足なのか、商品の入れ替えがあったのか、それとも単純に一時的な売り切れなのか、と、考えていても仕方がないので、県内産「にこまる」を2キロ買ってきた。そういえば、米もない水もないあの平成6年からちょうど30年になるんだなあ。
先月15日の日記 に書いたとおり、手元のUbuntu PCにTeX環境を構築するさいに、aptで texlive-full パッケージをインストールする代わりに、TeX Users Group が配布しているインストーラを使って最新の TeX Live をインストールしたわけだが、その結果として、sudo を起動したさいの root の実行環境にTeX関連のバイナリファイルへのパスが通っていない状態になっている。/root の .bashrc や .profile を編集しても解決しない。もちろん root がTeX文書の処理をすることはないのだが、TeX Live関連ファイルの更新などに使う tlmgr コマンド が使えないのは困る。絶対パスを書いて sudo コマンドに渡せば動くことは確認したが、それはやはり面倒なので、今後は sudo -i か sudo -s でシェルを起動してしまうことにする。
夜にはピアノのレッスンに行く。どうにか通して弾けるようになったものの、不安な箇所が多く余裕がない。表現の幅も足りない。難しくなってきたが、ここからが面白いともいう。
2024年8月19日(月)
久々に本格的な雨降りだ。電車で大学に行き、ごにょごにょと仕事をする。仕事場にいる間は特に誰からも連絡なく、夕方になって、さて帰るかと小雨の中を歩いているときになって、いろいろとメールやメッセージが届く。面白いものだ。結果、徳島の漆原さん、山下一家のりょーこさんと、Twitterでつながった。
2024年8月18日(日)
朝起きてシャワーを浴びたらピアノの練習をする。気がつけば本番まで2週間を切っている。まだまだ演奏していて不安なところが多い。ここ数年の反省を踏まえて後悔のない演奏をしたいから、ということはつまり、ウマいヘタはともかくできるだけのことはやったと思いたいから、残った日数でちゃんと練習せねばならん。
話は変わる。だいぶ前のことになるが、雑誌「数学セミナー」の2013年4月号の特集で、俺は数学書の読み方についてこんなことを書いた:
さっき言ったとおり「お薦め数学書」なんかありませんが、どの本を読むかによらず、とにかく読むと決めたら、隅から隅まで読みましょう。一見、本題と関係ないような枝葉の文章も全部読むのです。ノートに要点を書き出しながら、すべての証明をきちんとたどりましょう。数式の変形・運用はノートに書いて追いかけましょう。図は本文の議論を追いながら自分の手で再現してみましょう。数学書は手で読むものです。
(中略)
演習問題は全部やりましょう。実際には解けるものも解けないものもあるでしょうが、とにかくすべての問題に一度は手をつけましょう。そして、解けたら「わかったからいいや」で済ませるのではなく、一度は解答を紙に書き残しましょう。解答について誰かと語りあえれば理想的です。
さて、こんなふうにていねいに読んでいたら、一冊読むのにおそらく何ヶ月もかかることでしょう。それでも、あなたがウルトラスーパーミラクル天才神童さまでない限り、数学をマスターする方法はこれ以外に考えられません。
で、いま俺は、何冊かの数学の本のほかに、水野仁輔のカレー本を読んでいる。カレーのレシピ本を読むことと数学書を読むこととは(少なくとも俺にとっては)同じことかもしれない。数学書を読む目的は数学的概念が扱えるようになることであり、レシピ本を読む目的は料理ができるようになることである。この2つの目標が、私見では、とても似ているのだ。
それは、2019年9月4日の日記 に書いた「数学がわかるということ」とも関連するように思う。ある数学的概念をわかっている、ある楽曲を知っている、ある料理の作り方を知っている、なんていうときには、「わかっている」「知っている」と知力にかかわる言葉を使いながらも「身についている」という、身体能力にかかわることを意味しているように思うのだ。
とはいえそれは知力と不可分である点で、歩ける、目が見える、自転車に乗れる、という純然たる身体能力とも、少し違うようにも思う。
いや、どうだろう。自転車に乗れるということが、事故に遭わず、交通ルール違反でお巡りさんのご厄介にもならず、目的地まで安全かつ適切な速さで行けることを意味するなら、それはかなり知的な活動を含む。「クルマを運転できる」となると、なおさらだ。では、歩けること、目が見えることは、あるいは全般に、身体能力は、どの程度、知力なのだろうか。知力と身体能力はどの程度同じものなのだろうか。
なんだか話が横道にそれた。ともあれ、数学書(専門書)と料理本(レシピ本)はどちらも「できるようになる」という意味での「わかる」ことを目標としている点で似ていると思う。そんなわけで、俺はカレー本を数学書のように読まねばならない。
そして話を最初に戻せば、ピアノの本番を目前に控えている俺はピアノの楽譜を数学書のように読まねばならんわけである。
2024年8月17日(土)
お盆休みもそろそろ終わり近くなり、とくに予定もない土曜日がやってきた。これまで週に一度カレーを作って週末に4度にわけて食っていたわけだが、昨日作った分は昨晩パルタジェで皆にあらかた振舞ってしまったので、今夜また作ることにする。
午後の暑いさなかに自転車で県立図書館へ行った。借りていた5冊を返却して、新たに5冊借りた。それから緑町のナマステRARA に行って、コリアンダーとターメリックとカイエンペッパーを100グラムずつ買った。デパ地下の30グラムの瓶はいうに及ばず、スーパーで15グラムの小瓶を買うよりも、ずっと割安だ。そして、これだけあれば当分はカレー作りに困らない。
ずいぶんと遅くなったがガルシア=マルケスの『百年の孤独』(鼓直訳, 新潮文庫)を読み終えた。このわけのわからん救いのない長い話がいったいどう収束するのかと思いながら、少しずつ読み進めてきたが、ラストはさすがになかなか劇的というか驚異的だった。
2024年8月16日(金)
くじら夫婦と山下一家は今日のうちにしまなみ海道を渡るという。で、朝のうちに道後にやってきたので、迎撃、というか、出迎えてお土産を渡してきた。道後温泉に来るのは皆さん初めてだそうで、お風呂と物産を堪能してもらえて大変よかった。数年前からこんなふうに、くじら夫婦と山下一家は基本的な行程を共有しながら、二世帯がそれぞれ好きなようにオプションを選んで楽しむというゆる〜いツアーをやっているという。楽しそうである。
午後は金曜日のお約束になりつつあるカレー作りをやる。昨日高知の朝市で買ったニンニクと生姜を使った。きょうはパルタジェに常連たちがとある理由で召集されているので、今週4回目となる手作りチキンカレーを皆に振る舞うために持っていった。批難の集中砲火で蜂の巣になる覚悟で持っていったカレーを、フォカッチャと一緒に出して試食してもらったら、思いがけず好評を博して、びっくり嬉しかった。ありがたいことだ。今後も金曜日のカレー作りは続けよう。んで、少しはバリエーションを増やしてみよう。
2024年8月15日(木)
高知の朝市は日曜にお城の門前でやるものだと思っていたが、木曜にも県庁前に場所を替えてやっているらしい。朝8時にホテルのロビーに集合して皆で路面電車で出向いた。明日のカレー作りに備えて生姜とニンニクを買った。宿の前で皆と別れ、暑い中を一人で高知駅周辺やらイオンモール周辺やらをぶらぶらした。イオンモールは松前町のエミフルと見分けがつかない感じだった。入ってすぐの催し会場に巨大な風船のカービィがいて、中で子供たちが遊んでいた。松山に戻るバスでは、前の席の若い男女がずっとイチャイチャしていて、まあもちろん若者の特権だから構わないのだけど、ちょっと気にはなった。
2024年8月14日(水)
「まつのゆ」以来の旧友くじら (又の名を kudzilla.com) が高知に来ているので、夕食をご一緒するためにバスで高知にきた。くじらと奥さんのれーこさん、くじらの仕事仲間で新潟でデザイナーをしているりょーこさんと旦那さんと息子のアラタくんの山下一家、徳島のITエンジニアの漆原さん、それに俺、ゆるい繋がりの県外勢ばかり7人ではりまや町の「司」 で皿鉢料理を食って酒を飲んだ。女たちと子供が宿に帰ってから、男どもは帯屋町のアイリッシュパブ・アモンティリャード で地味に二次会をした。宿はくじら夫婦とりょーこさん一家が泊まっているのと同じ西鉄イン高知はりまや橋 にとった。くじら夫婦に横浜のお土産をいっぱいもらって恐縮した。
2024年8月13日(火)
今年のお盆休みは、妻子が帰省してこない。
秋田大学の新屋良磨さんが石川勲さんを訪ねて松山に来たので、俺も夕食をご一緒してきた。
2024年8月12日(月) 振替休日
少し散歩に出た他は家でぼんやりと過ごした。「なげやりアカデミア」のバージョンアップに着手したがまだ完了していない。『百年の孤独』と『時空のゆがみを解きほぐす数学』を少し読んだ。
2024年8月11日(日) 山の日
昼飯にピーマン肉詰めを作ったが塩気が足りなかった。
一昨日の日記には「本格的な稼働は連休明けにする」と書いたが、思いがけず早く機材の都合がついたので、巨大基数公理botのMastodon版 がきょう本格的に動作を開始した。旧TwitterがXになって自動運転のbotたちを締め出してから、だいぶ時間が経ったが、無事に移転先が見つかってよかった。Mathtodon を運営する如法さん に感謝。
2024年8月10日(土)
スティーヴ・ネイディス & シン=トゥン・ヤウ『時空のゆがみを解きほぐす数学 — 幾何学はいかに宇宙を支配するか』 (辻川信二 監訳, すばる舎, 2024年)が届いた。著者のひとりは、あのカラビ=ヤウ多様体のヤウだ。原書タイトルに “The Gravity of Math” とあるように、ニュートンからアインシュタインを経て量子重力理論に至るまで、重力の理解に対する数学の関わりについて書いた本らしい。いつものように読み始めは翻訳の文体になかなか馴染めず苦労するわけだが、重力の数学とか時空の数学というのは、最近の興味関心のど真ん中のテーマであるから、がんばって読んでみよう。
2024年8月9日(金)
巨大基数公理botのデータ改変作業が済んだので、次はbotのプログラムを作る。Mastodon.py というPythonモジュールを使う。APIを呼ぶ手間は、かつてのTwitter版のプログラムより少ないくらいだ。一応の動作テストまで済ませたが、都合により本格的な稼働は連休明けにする。
夕食には今週もスパイスカレーを作る。前の2回より手際よく美味しくできたと言いたいところだけど、玉ねぎが少し焦げたのが残念。
2024年8月8日(木)
巨大基数公理botをMathJax 対応の mathtod.online に移転させるため、データを改変する作業などなどをする。
夕方からの会議が長かった。夜はパルタジェのバイトを病気療養のためお休みするマイナちゃんのお疲れさま会、兼、お誕生会があった。
2024年8月7日(水)
そしてキューネン本の正誤表も演習問題解答集も、MathJaxのバージョンが古いために数式がまともに表示されなくなっている。これも何とかせねばならん。くたばっている場合ではない。ひとまず、職場のWebサーバに載せた個人ホームページをミニマムなものに置き換える作業をした。これから なげやりアカデミア の改訂作業をせにゃならん。
松山三越5階は、丸善とジュンク堂が入っているが、フロアのおよそ半分は催事場ということで実際は空きスペースになっている。俺としてはここをジュンク堂の本棚で埋め尽くして在庫を充実させてくれたらいいのにと思っている。ビル一棟全部が書店というかつてのジュンク堂松山店と比較すると、いまの丸善ジュンク堂書店松山三越店はなんともショボすぎる。とはいえ、あくまで営利目的でやっている企業に「松山の文化の火を絶やさぬように、採算度外視してなんとか頑張ってください」と言うのも変なわけで、ああどうすればいいのよ。
とか言いつつ、まだ3分の1しか読めてないが、ガルシア=マルケス『百年の孤独』は評判に違わず面白い。
2024年8月6日(火)
昨日、教室のWebサーバを少しいじったら、仕事用の自分のホームページの手入れが長い間できていないことに今さら気がついた。なんとかしよう。メンテナンスの手間を最小限にするために、研究に関する情報は researchmap を見てくれ、みたいなことにしてミニマムな構成にしよう。数学のちょっとしたノートは、これまで仕事用のホームページと なげやりアカデミア になんとなく分けて公開していた。今後はこれは なげやりアカデミアに一本化しよう。
あと、X.com のAPIの改定後に動作を停止した 巨大基数公理bot を、如法さん が運営する Mathtodon に移植して再稼働する構想があって、すでに如法さんの承諾ももらっているのだけど、まだ実際の作業には全然手がついていない。Mastodon のAPIを勉強してプログラムを書くことと、数式表示のできる Mathtodon に合わせてデータを改良する作業をしなくちゃならない。いわば夏休みの工作課題だな。
夜はピアノのレッスンに行った。少しずつ進捗はある。が、まだまだ人前に出せる演奏ではない。月末の本番まで、残された時間もあとわずか。うおぉぉぉ。がんばらなくては。
2024年8月5日(月)
朝、いつものように朝食と洗濯を済ませ、自転車で大学へ。午前中は教室のWebサーバ周りの作業をする。
後期の3年生ゼミのメンバーが決まった。俺のところには今年も4人が配属されることになった。昨年度は竹内外史『線形代数と量子力学』 (裳華房)を読んでもらったが、さて今年は何をやってもらおうかな。候補としては、高﨑金久『学んでみよう!記号論理』 (日本評論社)、金子晃『数理基礎論講義』 (サイエンス社)、島田茂『数学教師のための問題集』 (共立出版)を検討している。
手元の MacBook Pro に Microsoft Remote Desktop を入れ、Ubuntu PC に Remmina を入れて、お互いにリモートデスクトップ接続を試みた。どちら向きの接続も、動作がかなりもっさりしていて実用性はないが、いろいろなことが試せるのは面白い。Microsoft Remote Desktop はてっきり Windows にしか接続できないのかと思っていたが、そうでもなくて、xrdp をインストールした Ubuntu にも接続できた。
2024年8月4日(日)
特に書くこともないけど、それにこんなこと書いても仕方ないのだけど、今日も暑かった。暑い中を結構よく歩いた。
2024年8月3日(土)
ガルシア=マルケスの『百年の孤独』 (鼓直訳, 新潮文庫)を読み始めた。そこそこ厚い本なので隙をみつけてはチマチマ読み進むつもりなのだが、いったん読み始めると、どうも続きが気になっていかんね。
今日はパルタジェでなにやら貸切パーティーがあるというので、請われて手伝いに入って、カウンター業務のヘルプを務めた。暑かったのでビールがよく出た。店を片付けたあとで頂く酒がたいそう美味かった。貸切パーティーというのは、とある着物屋さんの関係者と着付け教室の生徒さんたちが集まる浴衣パーティーだった。みなさんキリッとした浴衣姿で、終始なごやかに、よく話しよく食べよく飲む人たちで、側から見ていて気分のよい集まりだった。
歳をとってから楽しく生きるのに大事なのは (ある程度のお金のほかには) よい仲間、ヨコのつながりなんだなあと思った。
2024年8月2日(金)
授業は終わったけど、大学院向け解析学の講義のレポート締切日なので、早めに大学へ行く。きょうもなかなか暑い。第3クォーターに担当するバナッハ空間論の講義ノートを書き始めた。レポートは締切時刻ギリギリまで待ってようやく10名全員が提出して、成績処理が済んだ。
夕食で、先週金曜日 に作ったカレーに再挑戦した。前回よりうまくできたとは思うが、まだ人前に出せるクオリティではない。がんばろう。
2024年8月1日(木)
午前中に3年生が3人、仕事部屋を訪ねてくる。午後にはいつもの集合論Zoomゼミをやった。ホワイトボードの共有ができない問題のせいで最初30分ほど費やしてしまったこともあり、整列集合の定義を復習して、比較定理のステートメントを述べたところで時間切れになった。夕方にも1人の学生さんの研究室訪問を受けて、それから県立図書館に行った。5冊返却して、新たに5冊借りてきたが、借りてきた本のうち1冊は前に買って家に積んである本だった。わはははは。
あと、この8月1日付でわれわれの数学教室に新しく\(O_{24}\)さんが着任した。今後ともよろしくお願いします。