昨日から一転して小雨が降ったり止んだりの寒い一日になった。この時期恒例のあの仕事が無事に済み、午後はUSBメモリドライブの整理をしたりベクトル解析の演習問題を解いたりして過ごす。夕食に激辛スープのラーメンを作ったら結構うまかった。いやしかし、二月は逃げるというが、本当に何をしているのかわからないうちに月末になってしまったな。
昨日から一転して小雨が降ったり止んだりの寒い一日になった。この時期恒例のあの仕事が無事に済み、午後はUSBメモリドライブの整理をしたりベクトル解析の演習問題を解いたりして過ごす。夕食に激辛スープのラーメンを作ったら結構うまかった。いやしかし、二月は逃げるというが、本当に何をしているのかわからないうちに月末になってしまったな。
今日は天気がよい。この時期恒例のあの仕事3日目だ。朝食のあとにマテ茶を飲んで自転車で出かける。花粉のおかげでなかなかつらい。作業はどうにか午前中に一段落して、明日の朝の点検作業を残すのみ。
この時期恒例のあの仕事2日目。今朝はずいぶん寒い。しかし太陽の光や雲の様子が春が近いことを感じさせる。それにどうやら杉の花粉も盛んに飛んでいるようだ。薬を飲んでいるのにかなり目が痒い。昼過ぎに会議があった。結城浩さんの新しい本『群論への第一歩』(SBクリエイティブ)が届いた。
夕食後にいつものようにピアノのレッスンに行った。夏にまた「大人の音楽会」があるはずなのと、秋に発表会があるので、それぞれの出し物を選んだ。夏の出番では、コロナ前に練習していたのに本番が流れに流れて結局ウヤムヤになっていた曲を改めて取り上げる。秋の発表会には、これまでとはだいぶ路線が違う曲に新たにチャレンジする。(最近の日記から推測した人もいるかもしれないけど、タンゴではないよ。)どちらもちゃんと練習しなくては。
この時期恒例のあの仕事1日目。自作弁当を持って出かけた。朝から夕方までカンヅメになって作業するのだが、昼食後に眠気に襲われて困った。震度4の地震があったけど、特に被害はなかったのでみなさん安心してください。
体調も気分もいまひとつなので、今日は一日、誰にも会わずに家にいることにした。ただし、明日以降のことを考えて食材の買い出しには行かねばならんのだけれども。夜遅くに少し元気になったので、クレージーキャッツの古い映画「無責任清水港」(東宝, 1966年)を視聴した。
ネットで調べてみたところ、アルゼンチンの国民的飲料としてのマテ茶は、焙煎してないやつを沸騰していない70℃くらいのお湯で淹れてフィルター付きのストローで飲むのだそうだ。しかも、仲間が集まれば一つの器で回し飲みをする。それをコロナ禍の最中にもやめなかったばっかりにアルゼンチンでは新型コロナ感染症がだいぶ流行ったという。もっとも、あれは世界のいたるところでだいぶ流行ったのだが。
いっぽう、カルディで買ったティーバッグのマテ茶は軽く焙煎してある。パッケージの説明を読む限り、こいつは紅茶と同様にして飲めばいいらしい。朝食後に、普段の紅茶の代わりに試してみた。確かにちょっと苦いが、思いのほか後味に清涼感がある。
昨日書いたアルゼンチンタンゴの件に関連して、マテ茶を調達したくなったので、午後に街に出かけた。フジグラン松山のカルディに1種類あった。大街道商店街のジュピターに2種類あった。いよてつ高島屋地下の明治屋にも1種類あった。わりかし安価なものなので、これらを一通り入手して、飲み比べてみることにする。ものすごく苦いと評判だが、さてどうだろうね。
夕方からピアノの本番がある。俺が毎週通っている音楽教室を運営している楽器店が定期的に開催する「大人の音楽会」である。今回俺は中村由利子の往年の小品《ウェイティング・フォー・ブロッサムズ》を弾いた。早く暖かい春が来てほしい。早く平和な世の中になってほしい。そういう気持ちの選曲で、その気持ちに嘘はないし、短時間とはいえほぼ毎日ピアノに向かって練習もしてきた。だから大きな事故もなく弾き終わったには弾き終わった。それでも、弾き終わって、また他の人たちの演奏を聴いて、音楽というのは「無事に弾く」だけではダメで、自分がこの演奏で何がやりたいかというイメージをちゃんと持って演奏に臨まないといけない、練習の間に何をやりたいかをはっきり認識しておかねば本番では何もできない、誰にも何も届かないと、改めて認識した。会場のスタインウェイはなかなか恐ろしい楽器で、これにかかると、演奏者の態度が拡大鏡を覗くようにくっきりと音になって現れる。しかもそれは、弾いている本人ではなく、聴いている人の方に強く伝わる。いい加減な気持ちで弾くととんでもないことになる。そんなわけで、またしても俺は自分のバカさ加減を反省しなければならない。あと1か月後には吹奏楽の本番があり、夏にはまたピアノの出番がやってくる。反省しつつ前進を続けにゃならん。次をどうするか、また考えにゃならん。
まあ俺は何につけこの有りさまで、いったい何がしたくてこの世に生まれてきたのか本当によくわからない。せっかく生まれてきたんだから、やりたいことをもっと追求すべきだわ。
雨は期待したほどには降らない。このまま夏場に水不足とかになったら嫌だなあ。
理由はそのうち明かすけど、このごろアルゼンチンタンゴばかり聴いている。もともとコンチネンタルタンゴ、「碧空」とか「オレ・グアッパ」とか「ジェラシー」とか「夜のタンゴ」とかが好きでそっちから入ったのではあるが、アルゼンチンタンゴでは、アニバル・トロイロの「Ojos Negros (黒い瞳)」とカルロス・ガルデルの「El Día Que Me Quieras (想いのとどく日)」が特に気に入っている。あと、これは厳密にはアルゼンチンタンゴとは言えないのかもしれないけれど、小松亮太と大貫妙子がコラボしたアルバム「Tint」なんかもすごくいい。コンチネンタルタンゴがどこか《華やかなダンス音楽》を感じさせるのに対して、アルゼンチンタンゴは、ヨーロッパを遠く離れてアルゼンチンのブエノスアイレスまで流れてきた男たちの《こんな地の果てまで来ちまったぜ》感が哀愁を誘う。
それはいいのだが、あんまりタンゴばかり聴いているもんで、しまいに近所のスーパーでなんとなく流れているBGMまでタンゴに聞こえだした。これではそのうち頭がおかしくなりそうなので、たまに少し毛色の違う音楽を聴いて毒抜きをせにゃならん。というわけで、合間にポール・モーリアなんか聴いたりもした。
昼頃から雷が鳴り、結構な雨になった。明日も降るらしい。少しは水不足の解消になってくれたらいいんだけど。午前中から夕方まで会議が3件あり、合間に3年生の研究室訪問が1件あった。
今日はまたずいぶんと暖かい。もう春が来たのかと思ってしまうくらいだが、まだまだ油断はできないぞ。午前中の教室会議のため大学に行く。午後は研究室でクタバッテ過ごし、少し文献を読み、少し本の整理をした。本番直前なのに今夜はピアノのレッスンがないので、夕食は修論を終えた大学院生2名を伴って、二番町「田しゅう」でもつ鍋を食った。この学年は学部の4年間に学生生活担当教員を受け持った学年で、6年間のつきあいがある。話がはずんで楽しかった。
時折小雨がぱらつくが、寒くはない。午前中にちょっとした打ち合わせがある。電車で大学へ出向く。午後には3年生がゼミ選びのために研究室を訪ねてくる。
昨日に引き続き、とても天気がよく、暖かい。午前中は家で適当に過ごし、午後は散歩に出た。春の近さを感じさせる。
集合と位相の期末テストの採点を済ませ、評点案を演習担当の中島さんに送って、大いに肩の荷を下ろした。石川浩司『タンゴの歴史』(青土社, 2001年)にとりかかった。
今年度は後期に休日出勤が多かったので、たびたび代休日をとる。今日も一日家でダラダラした。とはいえ、給料日なので資金の移動や仕送りや食材の買い物くらいはした。生明俊雄『タンゴと日本人』(集英社新書, 2018年)を読み終えた。
夜にはいつもの集合論のZoomゼミをやった。今日の主な内容は選択公理について、数学的な議論に入る前の長い前置きとでも言うべき内容だった。どうも選択公理の話ばかりは饒舌になる人が多いね。他の公理、たとえば冪集合の公理も、けっこう闇が深いと思うんだけど。
午前中に集合と位相の期末テストを病欠した学生のための追試験をした。午後は卒業研究発表会に顔をだす。尾國ゼミの5人の発表の座長(司会)をし、そのあとは自分のゼミの卒研発表をドキドキハラハラしながら見守る。とはいえ、うちのゼミ生に限らず、どのゼミの学生もそれなりにちゃんと発表しているので感心した。先生たちも楽しそうだ。きっとみんな、学生と数学の話ができるのが嬉しくて楽しくて仕方ないのだ。
朝の9時から修士課程の学位審査をやり、それからすぐに続けて昼の2時前まで教室会議をやる。長丁場で大変だった。
いつものように大学に行くが、授業が済んでしまったので、ブラウン運動に関連した問題を考えたりコンピュータに数値シミュレーションをさせたりしていた。ゼミ生からの連絡が何件かあり、院生MBRくんが書類のことで研究室を訪ねてきた。
夜にはピアノのレッスンに行った。来週は教室がお休みなので、今日が本番前の最終レッスンということになる。表現するところは自分が思っているよりもっと大袈裟に表現した方がいいとのアドバイスをもらった。というわけで、来週の金曜日の本番まで、ちゃんと毎日練習します。
朝、久々にサブマシンVersaPro PC-VK26MBZCFのソフトウェアのメンテナンスということをした。Debianのバージョンを11から12に更新し、Visual Studio Codeをインストールした。2013年モデルなのでさすがに古く、普段はあまり使う機会もない。しかし小さめのディスプレイがなかなか可愛くて捨てがたい魅力がある。午後は散歩に出た。少し寒いがいい天気である。雲ひとつない快晴とはこのことだ。
愛媛マラソンの当日で、昼間はどうせ町中に交通規制がかかっている。家でおとなしくしておくに限る。そう思ってダラダラしていたら、ふと「俺がこうしてダラダラしている間も世界のどこかでは誰かが一生懸命に働いてるんだよなあ」と、呵責の念が湧いてきた。だがそれを言ったら、俺が一生懸命に働いている間も、世界のどこかでは誰かがダラダラしているのである。自分を責める癖は直そう。ダラダラするときはダラダラしよう。
とはいえ、そう言っている間も、愛媛マラソンのランナーたちが小雨降る中を一生懸命走っているわけだし、遠く東北の空の下では、妻が先日の保健師資格の国家試験問題の適切性を評価するため、他の先生たちと連絡を取り合いながら一生懸命ものを考えているわけだ。4年前の愛媛マラソンの日の日記にも書いたとおり、やるなら何事にせよ一生懸命やったほうが、人生は楽しい。それは間違いない。
夜になってから、大嶋仁『精神分析の都 ブエノス・アイレス幻視』(福武書店, 1990年)を読んだ。
午前中、洗濯をする。天気は悪くないが、少々寒い。昼飯に、豚肉とニンニクの芽の炒め物を作ったら、けっこう美味しかった。
午後にはある出版物の企画についての会議にZoomで参加した。昨年の暮れに松山で開いた会議の続きということになる。面白い本になりそうだけど、俺なんぞが関わっていいのか?
会議が済んだら電車で街へ行き、県立図書館で本をひと山借りてきた。アルゼンチン事情とタンゴについての本ばかりである。決してアルゼンチンへ旅行しようとかタンゴを踊ろうとかいうのではないが、少し調べねばならぬ。
朝には予定どおり集合と位相の期末テストをする。大学院向けにバナッハ-タルスキの定理を扱った幾何学概論の期末レポートの締切日なので、夕方まで研究室に控えていた。ひととおり提出物を受け取ったので帰宅して、毎週金曜日の集合論Zoomゼミをやる。今日の主な話題は集合のランクと正則性公理の関係だった。
今年秋のピアノの発表会で弾こうかなと思っている曲の楽譜が届いた。詳しいことはまだ言わないけど、今までとはだいぶ違う路線の曲で、今の俺には、少々難しい。だけどまあちょっと頑張ってみたい。今月下旬の本番が済んだら先生に相談してみる。
午前中は大学院のゼミ。昨日の発表会とその後もらったコメントを踏まえて、来週の学位審査に備える。
午後は集合と位相の演習をした。新しい問題は配布せず、明日のテストに備えてこれまでの演習問題の仕上げに取り組んでもらう。ただ、小テストはやってもよかった気はした。次年度以降また考えよう。
朝から卒研ゼミ生がゼミ室で来週の発表会の準備をしている。それと並行して別室では修士論文発表会の本番が行われている。卒研ゼミ生の様子を見守りながら、時々は修論発表会の様子を覗きに行かねばならない。
この「て日々」の2008年12月から2023年8月の分までは、MathJaxのバージョン2.7を呼び出して数式を表示しているのだけど、MathJaxのバージョン3への更新に伴って、どうも数式のレンダリングがおかしくなっている。これを直さねばならない。オンラインの公式ドキュメントを参照しながらPythonで間に合わせのフィルタを作って処理したが、ちょっとやり損ねたところがあって、VS Codeで後処理をする必要があった。最初からVS Codeでやったほうが早かったかもしれないが、まあPythonのコードを書く稽古になったと思えばよい。
ついでに調べてみると、今月3日の日記がこのWeb日記シリーズの7000日目のエントリになっている。抜けや中断もたびたびあるとはいえ、20年以上前から続けているのだから、自分でも気が知れない。この先あと7000日Web日記を書き続けるというのはちょっと考えられないけど、続けられるうちは続けようと思っている。
…とかなんとか昨日書いたら、MBRくんはその晩のうちにスライドをLaTeXのBeamerで打ち直して送ってきた。俺としても、こういうときの彼の頑張りは高く買っている。朝の1時間目は集合と位相の講義があるので、その後にTeamsのチャットでやりとりしながらスライドの修正について相談した。昼には教室会議もあった。夕方には研究室の蔵書の整理を少しだけ進めた。自宅もそうだが、研究室にはなおのこと、本を溜めすぎだ。定年までに読み切れる気がしないので、少し処分したほうがいいのかもしれない。
火曜日なので夜はピアノのレッスンに行った。先生にはそれなりに前向きに評価していただいたのだが、人前でピアノを弾くために練習を続けていると、本番二週間前くらいに、何をしたいのか自分でわからなくなって演奏が崩壊する時期が訪れる。どうもその時期になってしまったようだ。とはいえこれは真面目に練習していればこその話であり、必ずしも悪い兆候ではないので、そんな時こそ落ち着いて練習しよう。
昨晩から雨である。まあ、このところ松山は水不足なので、雨も降ってくれないと困る。授業がないので午前中は家にいて、午後には電車で大学へ行って今週末に実施する集合と位相の期末テストの問題を作った。夕方からMBRくんが発表用スライドの相談に来た。パワポで数式を扱うのは大変そうだ。
昨日が節分だということは、きょうは立春である。だが寒いし天気も良くない。とても春になったとは思えない。
昨年もやったことだが、愛媛大学と教育委員会の合同企画で、県下の高校生のサイエンスチャレンジというのがある。きょうはその発表会で、俺も審査員のひとりである。それで、大学の体育館で高校生のポスターセッションを見て評価・採点した。なかなかレベルの高い念の入った発表が多く、優劣をつけるなんて野暮なことはためらわれるのだが、入賞作品を7つ選ばねばならんという決まりなので、仕方なく点数をつけて回る。
天気も良くないし家でおとなしくしていようと思っていたのだが、午後から招かれて昨日に引き続きパルタジェに出かける。新井一二三『青椒肉絲の絲、麻婆豆腐の麻』(筑摩書房, 2023年)という本を持って行った。タイトルどおり中国の食文化とその料理名に使われる言葉をめぐるエッセイ集で、一読するだけでたちまち中国料理が食べたくなる。だからというわけでもないが、夕食はパルタジェの向かいの「中国酒房 やんじぇ」に行った。スマホを忘れて行って妻に心配かけた。ごめん。
朝には集合と位相の演習をやる。午後には今年度前期の月曜日にやっていた大学院向け数理情報基礎の引き継ぎのためのオンライン会議に出た。
フランスでは2月2日はクレープの日だそうだ。それにちなんで、今日の夕方はパルタジェで川尻さんがクレープ・シュゼットを作るというので行ってみた。さすがはベテランのメートルドテルの川尻さんである。手際よく見栄えもよく、テキパキと作り出されたオレンジソースのクレープ・シュゼットは、とてもおいしかった。
夜にはいつもの集合論Zoomゼミもある。パソコンと電子書籍リーダーとヘッドセットをパルタジェに持ち込んで、皆がワインを飲んでいる横でリモートゼミをやった。
時折雨が降るあいにくの天気だが、止んでいる隙に自転車で大学へ行った。天気がよくない代わりに、あまり寒くない。
午前中は大学院のゼミでMBRくんの修論発表の準備の相談にのった。午後は集合と位相の講義で、同値関係に関する不変量について話した。毎年のことだけど、血液型と十二支と十二星座を例に出して、十二星座と十二支は同じ日に生まれたという同値関係の不変量になってるけど血液型はそうじゃないよね、とかなんとか説明する。「わたくし、O型でかに座で干支は辰でして…」と話し始めたら、受講生たちは、このおっさん藪から棒に何を言い出したんだ、みたいな顔をしていておかしかった。
夕方には2か月ぶり、9週間ぶりに、いつもの医者に行った。いつものバカにつける薬のほかに花粉症の薬も出してもらった。どういうわけか、医者でも薬局でもいつになく待たされた。まあ、そういう日もあるわ。次はまた9週間後だ。