て日


2008年2月分


2008年2月29日金曜日

昼間はゼミ生たちが仕事部屋の片付けを手伝ってくれた。夕方には例によってピアノのレッスン。ショパンの中間部を弾いたら、O野先生に褒めてもらえた。帰宅し、さあもうそろそろ寝ようかと思ったころに、タチバナさんから電話。マエストリ大久保と話をするからお前も来いとの呼び出しだ。三人で星の岡温泉の風呂につかってああだこうだと話し、さらに大久保の家に行ってああでもねえこうでもねえと話す。大久保の部屋をみると「音楽以外の道楽なんか一切ございません」という大久保の姿勢がよくわかった。とにかく楽譜とCDしかないんだもん。「あれもやりたい、これもやりたい、あーもうどれも手につかない」という俺とはえらい違いだ。歩数計カウント18,752歩。


2008年2月28日木曜日

夜には、S教授の送別会があった。歩数計カウント16,022歩。

数学ネタ。妻が仕事がらみで所属しているあるSNSで、あるメンバーが「仕事先のなんちゃらさんが自分と同じ誕生日で不思議なご縁を感じる」という書き込みをしていて、それで「自分と同じ誕生日の人がこのSNSにどれくらいいるか」「自分と同じ誕生日の有名人は誰か」という話題で盛りあがっているらしい。で、そんな中で誰かが「たとえば40人のクラスに誕生日の同じ人がいる確率はほぼ9割ですね」と発言していた。ところが妻にはこの計算がわからなかったらしく、俺に聞いてきた。俺は聞かれるままに

40人に誕生日を割りあてる仕方の総数は 365の40乗
そのうち、誕生日が重複しないような割りあて方は
  365×364×363×・・・×326
だから、40人のうちに誕生日が同じ二人が全然いない確率は
  (365×364×363×・・・×326)/(365の40乗) で、
これは計算してみると 0.108768 ぐらい。
だから、40人のうちに誕生日の同じ人がいる確率は
  1 − 0.108768 = 0.89232 ぐらいで、ほぼ9割。

と(10分くらい考えて)答えたら、妻がそれを例のSNSへ引用した。それはそれでいいのだけど、一連の話の流れをよく読むと、これはズレたコメントに対して真っ直ぐに答えているわけで、なんとなくトンチンカンだ。むしろ、

自分が40人のクラスの一員だったとして、
自分と同じ誕生日の人が一人もいない確率は (364/365)の39乗で、
これは計算してみると 0.898529 ぐらい。
だから、自分以外の39人のうちに自分と同じ誕生日の人がいる確率は 0.101471 ぐらいで、ほぼ1割。
また、同様の確率がはじめて 2分の1 を越えるクラスの人数は、
(364/265)のN−1乗がはじめて 0.5 未満になる整数 N だから、254人。
さらに、この確率が ほぼ9割 と言えるようになるのは
クラスの人数が 800人程度以上になってから。

という計算を示すほうが適切だ。数学上の知識や計算力は、応用のセンスとは別問題、ということやね。SNSのメンバーたちに小賢しいヤツだと思われていないか、ちょっと心配だ。


2008年2月27日水曜日

夜には、ゼミ生と一緒に松山バーガンディに晩飯を食いに行った。歩数計カウント22,091歩。


2008年2月26日火曜日

どういう風の吹き回しから知らないけど、職場の俺の部屋にソファーを買ってやろうという話になっている。それは嬉しいが、置く場所を作るのがちょっと大変。久し振りに部屋の大掃除をせにゃならんなあと思って、普段開かない書類棚の下の段を開いたら、独身時代に買い揃えた『ジョジョの奇妙な冒険』1〜29巻が出てきた。おかげで掃除は全然進まなかった。歩数計カウント8,844歩。


2008年2月25日月曜日

今日の仕事はひたすら寒かった。ストーブもつけられず寒さをこらえながら北側の部屋での業務を終えて南側の自室に戻ったら、なんと無人の部屋に三時間以上もストーブをつけっぱなしだった。ごめんなさい。そして、その後は温度差のおかげで眠くて仕事にならなくなりましたとさ。歩数計カウント11,152歩。


2008年2月24日日曜日

O野先生を含む音楽教室の講師コンサート。昨年はO野先生の演奏を聴き逃がしたけど、今回はちゃんと間にあったぞ。


2008年2月23日土曜日

幼稚園の「おたのしみ会」だ。普通の幼稚園なら「発表会」とか言うところだけどね。【娘】は青組(年長)さんのお芝居で森の小鳥の役。【息子】は桃(プレ保育)&赤(年少さん)組のオペレッタでこれまた小鳥の帽子と手袋で、歌は歌えないけど状況は理解しているらしく、とんだりはねたりダンスはそれなりにできた。そしてなにより、恒例の青組ママさんのお芝居で、妻が浦島太郎にいじめられる(違)カメさんの役をやったのが、なんというか、当り役だった。

昼飯には、かなり久し振りに茜屋へ。マスターから【娘】に「おおきくなったねぇ」と言ってもらった。離乳食温めてもらっていた頃からよく来てたのに、最近ちとごぶさただったからなあ。音楽は一時期ビートルズだったのがジャズに戻っていて、店内のPOPも減って店内がすっきりしていた。これからもちょくちょく来ることにしよう。帰って昼寝をして、夕方から吹奏楽の練習。寒いので電車でいく。練習後、数名でビッグボーイで飯を食いながら語る。歩数計カウント8,027歩。


2008年2月22日金曜日

愛媛県美術館へプラハ美術館展を見にいった。ルネサンスから少し時代が下って17世紀後半のブリューゲルやルーベンスをはじめとするフランドル派の絵をたくさん観ることができた。ルネサンス的な遠近法をマスターした上で、被写体への光の当り方をあえてバロック的に不自然に歪めることで主題を浮き上らせる手法が、この流派の特徴だ。したがって、どの絵も陰影が濃くて、それが北ヨーロッパの暗い空を思わせる。ルネサンス的な遠近法は地中海沿岸の明るく透明な空気にこそふさわしいのだと改めて思った。

面白い絵があった。「東方三博士の礼拝」という聖書のキリスト生誕の場面に題材を取った絵なのだけど、型どおりの三博士の礼拝のモチーフの背景がどう見ても北ヨーロッパの街の冬の祭の情景なのだ。レンガ造りの建物が並び、ごていねいに雪まで降っている。ヨーロッパの冬の祭、しかも東方三博士の礼拝の時期となれば、それはクリスマスの祭以外にありえない。ところがクリスマスの由来であるキリスト生誕の情景が、祭で盛り上がる街の片隅で、今まさに繰り広げられているのだ。なんだか、こんな親子の会話が聞こえてきそうだ:「おう、倅。プレゼントだぜ」 「あっ、とーちゃんありがとう」 「なあに、今日はなんてったってクリスマスだからな」 「あのぉ、とーちゃん。毎年クリスマスにプレゼントくれるけどさ、クリスマスって何なん?」 「そんなこたぁ俺ぁ知らねぇけどよ。なんか昔っから決まってんだ」... そんなふうに話しながら、親子が聖母子のいる馬小屋の前を通りすぎる(笑)。

夜はいつものとおりピアノのレッスン。職場から美術館を経て音楽教室へ行き、それから歩いて帰ったけれど、出勤時に車で送ってもらったので、歩数計カウントは少なめで、15,966歩。


2008年2月21日木曜日

珍しく歩数計を忘れて出かけたのでカウントなし。たぶん九千歩前後。佐々木力『科学論入門』(岩波新書1996年)。とてもよい。数年前にも読もうとしたのだけど、そのときは著者の文章のスタイルとくに無駄な修飾語の多さが気にいらず放棄していた。だが頭を冷してもう一度手にとってみると、修飾語がどうしたなどといったバカな反感を抑えて読む価値のある本だとわかる。


2008年2月20日水曜日

自然数全体の集合が存在するという仮定は、数学とくに解析学を支える柱の一つで、現代のほとんどすべての数学者に受け入れられている仮定なのだけど、ユニコーンもケンタウロスも麒麟も龍も天使も悪魔も存在しないけど自然数全体の集合は存在すると科学者が考えるとしたら、それはいったいどういう根拠にもとづいた考えなのだろうか。目には見えないけど科学的根拠にもとづいて実在が信じられているものは、電子とかクォークとかブラックホールとか重力波とかいろいろあるが、自然数全体の集合とか無限に伸びた直線とかの数学的オブジェクトの「存在」は、そういう物理的な実在とはまたレベルが違いそうだ。もちろんそんなことで真剣に悩まなくても数学はできるし、実際そうしているのだけど、どうも気にかかる。

まあそういう形而上学的な疑念はともかくとして、昨日の談話会のノートを整理して、ディテールを補って内容を再構成してみた。昨日はゼミ生たちがついていけないなりにがんばってノートを丁寧にとってくれていたので、講演内容を少し噛み砕いてプリントしたものを渡してやろうと思うのだった。途中で居眠りもしたし散歩にも行ったとはいえ、かなり久し振りに夜10時まで大学に居残った。歩数計カウント18,593歩。


2008年2月19日火曜日

夕方、ブレンドル先生の談話会。その後、N教授、シャクマトフ教授、ブレンドル先生、俺とゼミ生2名の計6名でアマーレアマーレで会食。イタリア料理を食い、ワインを飲んだ。けっこう酔っ払ってしまった。歩数計カウント10,809歩。


2008年2月18日月曜日

明後日まで、神戸のブレンドル先生がドミトリ教授の研究室に来ている。俺は自分の部屋で4月に新入生に配るテキストの編集作業をしていて、夕方6時すぎに「どんな様子かな、きっと難しい議論の最中だろう」とドミトリ教授の部屋をのぞきに行ったら、すでに部屋は空っぽだった。N教授もいなかったから、きっと3人で晩飯を食いに行ってるに違いない。一声かけてくれりゃいいのに。まあ、ちゃんとした歓迎会は明日の夜にあるし、今日は捨て置かれたおかげで編集作業がかなり進捗したからいいんだけど。歩数計カウント12,195歩。


2008年2月17日日曜日

うちのプリウスのエンジンがかかりにくいので困る。乗った人全員で「すんませんプリウスくん、急いでるんで始動してください」とお願いしながら始動ボタンを押すのだが、それでも悪くすると数十回試さないといけない。時々は「こりゃプリウス、こっちがやさしうしとるうちに言うこと聞いといたほうが身のためやぞ」と脅しにかかったりするのだけど、あまり効果はない。もちろんディーラーに立ち寄るたびに相談するが原因がわからない。それでもやっぱり困るから、近いうちまた相談に行くことにしている。さて、今日家族で買い物に行った帰りにも、プリウスくんのエンジンがなかなかかからないので、俺が「今度またトヨタのお店に連れていってあげるからさ、受付の美人さんに会えるよ」となだめすかしてみた。それでもダメだったので、妻が「トヨタのイケメン社員くんに会えるよ」と言ったら、とたんに始動。ううむ。プリウスくんはどうやら女だったらしい。歩数計カウント12,398歩。


2008年2月16日土曜日

ゼミの研究発表会。自分のゼミ生の発表ではやっぱりわがことのように緊張してしまった。司会をしながら、発表後の質疑応答に自分で答えてしまいそうになったりね。ゼミ生の親御さんがわざわざ大阪から見えるというので、珍しくスーツで出かけ、その足で吹奏楽の練習へいった。歩数計11,041歩。


2008年2月15日金曜日

仕事から帰ると、なぜかテーブルに鍵盤ハーモニカが置いてある。ヤマハの32鍵モデルだ。【娘】の小学校入学の準備で買ったものにちがいない。俺が小学生に入るときは半音の出ないCメジャーのハーモニカだったけど、さすがに36年を経て時代は変ったのね。そして、ちょっと吹かせてもらったら、やっぱり楽しかった。俺も欲しい。歩数計カウント20,102歩。


2008年2月14日木曜日

仕事を終えてから、例によってバカにつける薬をもらいに医者に行った。先月の話の流れで血液検査をしてもらうことになっていて、血を抜いてもらったのだけど、ほんの10cc抜かれただけなのに、なんだかフラフラして力も抜けてしまった。これでは200ccの献血なんて絶対無理だな。ただし俺は輸血経験者だから、そもそも献血ができないのだ。

帰宅すると、【娘】が待ち構えていたかのようにチョコレートの入ったバッグを手渡してくれた。大きなハートの形のチョコレートを、見ている前で食べないと承知しないという勢いである。家族の愛情が歯にしみる、そんなひとときだった。

木村俊一『無限のスーパーレッスン』を読み終えた。たいへん面白かったし、勉強になったが、ちょっと違うんでねぇの、と言いたくなる場所も多々あった。たとえば、選択公理を認めないとベルンシュタインの定理があやしくなる、というのはさすがに誤解だし、そもそもベルンシュタインの定理を無限の濃度の比較可能性という文脈に置くのもミスリーディングだと思う。選択公理を (おそらく整列可能性定理と選択公理が同値だという事実を噛み砕きすぎてこうなったんだろうと思うけど)「超限帰納法が使える」と要約するより「どんな二つの無限集合も濃度の大小が比較可能だ」と言い換えたほうがむしろ正確で、そのほうがわかりやすい説明になったのではないかと思う。ゲンツェンによる自然数論の無矛盾性証明では超限帰納法は使うが選択公理は使わないし、そもそも証明を展開する土台の理論は自然数論ではないから、「選択公理なしの整数論の無矛盾性を選択公理つきの整数論で証明した」という説明ははっきりと間違っている。そんなふうに何か所か説明の怪しいところがあったが、怪しいことを承知で押し切っているのかあるいは本当に著者の理解が怪しいのか、それがわからないので、不用意に揚げ足をとるわけにもいかない。

歩数計カウント17,114歩。


2008年2月13日水曜日

珍しく空に雪が舞った。日が差して空は明るく空気が比較的暖かい。そこへ白い風花が音もなく降ってくる様子はとてもきれいで不思議なものだ。

めんどくさくて後回しにしていたMetaPostでの図版づくりに、仕方なしにとりかかる。昨秋さんざん苦労したときよりは手早くやったつもりだったが、全部終ったのはやっぱり日付が替わった午前1時だった。歩数計カウント12,489歩。


2008年2月12日火曜日

外に霰が舞って、えらく寒かったが、夜には雲の切れ間に清かに星が輝いてとても美しい。歩数計カウント13,455歩。

木村俊一『無限のスーパーレッスン』(講談社2007年)は大変面白い。少しばかりの不満も感じながら読み進む。勉強になる。


2008年2月11日月曜日/建国記念日

フルート協会の第4回演奏会。例によって録音係を引受けた。今回は札幌交響楽団の森圭吾さんをソリストに迎えての演奏。ゆえに、さすがに聴きごたえはあったが、普段は堂々たるソロを聴かせてくれるなかレまソ奥さんや木下先生をはじめとして、協会員一同がみな脇役に回ってしまうというのは、愛媛フルート協会の演奏会としてどうなのよ、という感じではあった。そして、オープニングが照明の暗いところからいきなり始まるという演出を知らなかった録音係(俺)は、1曲めの録音でいきなりしくじってしまった。ごめんなさい。

歩数計カウントは昨日との合計で13,516歩。リセットし忘れてました。たしか昨日は七千歩ちょっとだったから、今日は六千歩前後だ。


2008年2月10日日曜日

どうということもない日曜日。とりあえずお金もないし予定もないので、夫婦で家の片付けに勤しんだ。夕方には家族で近所のサニーマートへ買い物に行った。


2008年2月9日土曜日

職場の自室へ楽器を取りに行ってから吹奏楽の練習へ。先週楽譜が配られたハチャトゥリアンの曲の音出し。ロシアのバレエ音楽しかもマエストリ大久保編曲。結局、うちの楽団にはこれが一番合っているんだろうと思った。しかし「海賊の踊り」の後半は休符らしい休符がほとんどないんだけど、どこでブレスすればいいの? (とかなんとか言いながら、いつも勝手なところで適当にブレスしてますけど。) 6月の定期演奏会の第2部の曲目をすっくり入れ換えて、皆様先刻ご承知の「あの名曲」をやる構想もあるらしい。歩数計カウント13,103歩。


2008年2月8日金曜日

夕方からは、いつものようにピアノのレッスン。楽器店の窓に、タドロコさんこと田所明子さんのライブのポスターが貼ってあった。あいかわらずがんばっているなあ。感心しながら歩いて、帰り道に宮脇書店に寄るが、もちろん何も買わない。買いたい本がないわけじゃないけど、とにかくいまはお金がない。歩数計カウント20,910歩。よく歩いたもんだ。


2008年2月7日木曜日

昼前に市民コンサート事務局長から電話。臨時の運営委員会を今夜開くという。職場の会議やら明日の準備やらいろいろあるから、こりゃ今夜は夜なべして仕事かなと思っていたら、いろいろなことがなぜかトントンと片付いて、定刻にすっきり帰れることになってしまった。で、市民コンサートの臨時運営委員会は次の例会(新倉瞳チェロリサイタル)の日程変更の話。今年大学を出る新進とはいえ、プロの演奏家がリサイタルの日程変更など、普通ならありえないことだが、今回はこれまた突拍子もない理由で、やむを得ない。いやあ、いろんなことがあるもんだわ。財布がスッカラカンのため全行程を徒歩。したがって、運営委員会前の散歩を含め、歩数計カウント19,020歩。


2008年2月6日水曜日

もうすぐ一年生の【娘】が最近考えたこと。《ヘンゼルとグレーテルのお話では、兄妹は実の母親に捨てられて森に迷いこみお菓子の家を見つけるのだったけど、実の母親が子供を捨てるはずがない。あれはきっと本当の母親ではなく、お菓子の家の悪い魔女が化けているんだ。そのことを父親は知らないんだ。》【娘】の読んだ絵本では、兄妹が魔女をやっつけて森から生還したとき、母親はすでに(亡くなっていたか、離縁されたかで)いなくなっている。なるほどあれは魔女が化けていたんだと思うと辻褄があう。そして、実の母親が子供を捨てるはすがないという【娘】の考察を聞いた妻は感激していた。俺としては、魔女といえども自分の産んだ子供を料理して食ったりはしないはずであるという点はどう説明するんじゃぁ、という一点が引っ掛りはするけど、【娘】の知的かつ情緒的に健全な成長を見れるのは大変うれしいことだから、そういうツッコミはいまのところしないのだった。

ずっと前から考えている集合論の問題で、さっきちょっと気付いたことがあった。新たな見通しが得られたが、そのことで問題が解決するどころか、むしろ類似の問題が一個増えたような気もしてきた。歩数計カウント11,982歩。


2008年2月5日火曜日

もうすぐ3歳4か月の【息子】が幼稚園で最近覚えてきたこと。「グーチョキパーで何つくろう」という手遊びがあるんだけど、「右手がグーで左手もグーで、“そんなの関係ねぇ”」といって、腕をグルグル回すのだ。うちではあまりテレビを見せないから、【息子】は小島よしおなんて知らないはずなので、幼稚園の上級生(って言うのか?)がやっているのを見て真似して覚えたにちがいないが、とにかく最初見たときには、もう悶絶寸前。

職場近くを流れる用水には所々、滝というと大げさだけど、まあ落差があって、清流のせせらぎのような音をたてている。毎朝ここを通って、この心地よい音に耳を傾けるのが好きだ。単なる農業用水のさして清くもない流れのほんのちょっとした落差であっても、せせらぎの音だけは本物だからね。歩数計カウント12,556歩。


2008年2月4日月曜日

立春である。春はもうすぐだ。暦の上で春が始まる日ということになっているが、春が「立つ」というのは、冬がステージの真ん中で頑張っている最中に、春が「んーだば、そろそろ出かけるべ」と舞台袖にやってくる、というくらいの意味にとっておいたほうがよさそうだ。日本でも古くは立春をもって新年のはじまりと定めていた。 (いわゆる旧暦はその名残りで、暦の上のひと月は新月(ついたち=月が立つ)から次の新月の前夜(つごもり=月が篭る)までの期間でありながら、立春を含む月を正月とする「太陰太陽暦」である。) だから、新しい年はこれからだと思って、清新な気持ちで前向きにがんばりましょう。しばらく財布がスッカラカンでもくじけない。なにしろ、春はまだ舞台袖だからね。歩数計カウント9,878歩。


2008年2月3日日曜日

いろいろの理由で気分がすぐれず、一日じゅう家ですごす。したがって、歩数計カウントなし。


2008年2月2日土曜日

卒業式の日程が数学会の総会と重なるため、卒業予定者による謝恩会が予定を激しく前倒しにして今夜開催された。今年度はゼミ生を持っているから、吹奏楽の練習を休んで出席するつもりだったが、謝恩会は午後7時から、練習は午後5時からだから、最初のアップつまり基礎練習だけなら練習できる。楽器の練習は日々の積み重ねで、基礎練習のメニューをやるやらないの違いは大きいから、まず楽器をもって練習場に行き、6時すぎまで念入りにロングトーンとスケールの練習をした。合奏が始まる前に練習場を辞して楽器を職場の自室に置いて謝恩会へ。二次会の途中までいて抜け出し、歩いて帰宅。ずっと雨だったので徒歩での移動はちょっと大変だが、おいそれとタクシー代が出せる経済状態ではないのだ。それはともかく、卒業予定者のみなさん、今夜はどうもありがとう。あとひと月ちょっとしっかりがんばりましょう。歩数計カウント16,494歩。


2008年2月1日金曜日

ななななな、なんなんだこの電気代は。エアコンをガンガン使ったもんだから、普段の五割増しくらいの電気代が引き落されている。これであとガス代を引いたら、預金残高が申し訳ほどもなくなるじゃないか。うぉぉぉ。なんとかせねば。

とかなんとか言いながらピアノのレッスンへ。普段の練習不足を痛感。いったん帰宅してから、託児所へ子供を迎えにいった。帰りは大変寒かった。歩数計カウント17,503歩。