て日


2005年 11月分


2005年11月30日水曜日

クリスマスツリーを出してきた。今年は寝室に飾ることにした。去年と違って【息子】がオーナメントをとって口に入れてしまう心配があるが、寝室においておけば、居間よりはまだ安全だと思う。【娘】は、布団に横になってツリーの電飾を眺めているうちに寝入ってしまった。

クリスマスツリー

明日から師走。今年やり残したこと、ありますか? がんばって片付けて晴れ晴れした気持ちで年を越したいものですね。


2005年11月29日火曜日

日曜日の早起きのあおりで未だに早寝早起き状態が続いている。悪いことではないんだけど。


2005年11月28日月曜日

RSSフィードの新しいURLは http://www.tenasaku.com/cgi-bin/tepi/tepi-RSS.pl だ。「て日」の最新のページ (index.html) にだけは、LINKタグでRSSフィードへのURLが書き込まれている。

【娘】が幼稚園のブランコから降りようとして転んであごをすりむいたらしい。ブランコの事故というのは一歩間違うと大事故になるものだが、擦り傷程度で済んでよかった。なにしろ娘にはいろいろ経験を積んでもらわないといけないが、大けがをさせるわけにもいかないからなあ。


2005年11月27日日曜日

予定通り5時半に起床。着替えて朝飯を食っているところへガリクソンから電話。6時25分に出発。宇和島の会場に着いたのは8時ちょっと前。会場は、楽屋まわりが狭くてちょっと大変だったが、進行はスムーズだった。松山ウィンドの演奏は、予期した通りの熱のこもった演奏になった。サックスセクションとしては、熱気が空回りして、ちょっと惜しいところが残ったけれども、全体としてはまあまあ。俺はすぐ続けて協議会合同バンドの演奏に出演。膨大な人数の金管楽器に負けじと吹きまくる。終演後、お土産のじゃこ天とちくわを買い、ウチアゲでお酒を飲んでさつま汁を食い、帰り道にダメ押しの喜多方ラーメンを食って、自宅に帰り着いたのが22時40分頃だ。今日はそんなこんなでかなりがんばったと思う。


2005年11月26日土曜日

リニューアル作業は、EZweb版が依然として使えない状態であることを除けば無事に済んだ。見た目にはさほど変化はないと思うけど、こちらとしては今後はこれで少し楽になる。

本番直前の練習。ようやく全員揃った。明日は気合いの入った演奏になると思う。明日は宇和島に8時半集合なので、松山を6時半に出発する。早く寝なくちゃ・・・と思ったら、マエストロは今夜も夜なべして楽譜を書くらしい。頭が下がるというか気が知れんというか。


2005年11月25日金曜日

「て日」のリニューアル作業に着手。といっても、みてくれはほとんど変更しない。そのかわり見えない部分の仕組みをガラっと変える。現在表示できなくなっているEZweb版や、月が替わるたびに妙な動作をするRSSフィードの不具合を修正し、過去ログへのアクセスを改善する。日々の更新作業に大きな変更がないようにしながら、月の替わり目や年越しの際の面倒な作業を軽減する。従来月替わりで作っていた過去ログHTMLファイルを、今後は作らないことにする。日々の更新作業で作られるファイルがそのまま月が替われば過去ログになるというわけだ。過去ログの表も自動生成させる。

妻が残業で遅くなるというので、久しぶりに俺が託児所へ子供たちを迎えに行った。子供二人を運ぶ方法がないので、タクシーで乗りつけたら、【娘】が熱を出してぐったりしていた。俺が【娘】をだっこしてタクシーに乗せると、保育士のデキさんが【息子】を車まで連れてきてくれた。アパートにつくと、タクシーの運転手さんは、エレベータ前まで【娘】の手を引いて階段を上がってくれた。ありがとう。

家で横になっているうちに【娘】は少し気分が良くなったらしい。「冷えぴたシート」を額に貼りたくない理由を説明してくれた。「電車に乗って船に乗っておばあちゃんの家に行って、飴ちゃん買ってもらって、プリキュア観てグーチョコランタン観てぐるぐるどっかん(NHK教育テレビの「いないいないばあ」のこと)観て、もう一回プリキュア観て、みんなでご飯食べて・・・」と延々と続き「・・・するから、寒くなったら困るでしょ。」と一つのセンテンスが完結するまでに5分くらいかかった。一応、ちゃんと聞いてあげたけど、途中から笑いをこらえるのに難儀したぞ。


2005年11月24日木曜日

どういうわけかMac miniのFirefoxの設定がリセットされてしまっている。集めたブックマークがパァだ。けったくそ悪いが、いい機会だからバージョン 1.5 RC3 (英語版)に入れ替えた。


2005年11月23日水曜日/勤労感謝の日

お昼ごろ、【娘】を連れて南江戸公園へ。浄水場の上に作られた公園で、ゲートボール場や芝生広場や子供の遊び場がある。以前から、下の道路を通りながら、どんなところだろうかと思っていたが、なかなか広々として気分がいいので、【息子】が歩き出したら、一家4人揃って行ってみよう。

吹奏楽の追加練習。合奏前の時間はほとんどロングトーンとスケールに費やした。それと、タンギングを改善するための練習。メトロノームに合わせているつもりが、気づいてみると明らかにメトロノームの打点より早いタイミングで音が出ていたりしてびっくり。ロングトーンとスケールの練習は、高校時代のフルートの練習の経験を思い起こして、これくらいはやらんといかんだろうと思うことを、ひととおり全部やってみた。全部きっちりやっても一時間かからないことがわかったので、普段の土曜日の練習にも取り入れ、場合によってはバリエーションを増やすことにする。合奏で思い知らされたが、俺は相変わらず、テンポ感が甘い。それだけでなく、この間の土曜日に引き続き、Hの白玉を吹き延ばすべきところでCを吹いてしまった。しかも二回連続。これは自分でも理由がわからん。


2005年11月22日火曜日

一夜明けると娘の症状は明らかに軽くなっていた。朝のうちに医者に診てもらい、医院で預かってもらって仕事にいく。夕方迎えに行ってみると、まだ本調子ではなさそうだったが、家に帰ってから少しずつ元気を回復してきたようだ。

11月22日は「いい夫婦の日」なのだそうだ。毎日がいい夫婦の日の俺たちは、きょう特別に何かしようとは思っていなかったのだが、妻は託児所の社長からワインの小瓶をもらってきた。そして、俺は俺で、段ボールに詰め込んだ本を久々に虫干し、じゃないけど出して見ていたら、ある本のページの間に「サントリージガーバー」の紙ナプキンを見つけた。三越の隣の、今ではコンビニになってしまった一角にあったジガーバーには、俺たち夫婦にとってはちょっと懐かし恥ずかしい思い出があるのだった。古い紙ナプキンが出てきたのは単なる偶然に違いないのだが、たしかに意味づけしたくなってしまうような偶然ではある。

それにしても「わいんのこびん」を「ワインの小便」と変換することえり君って・・・


2005年11月21日月曜日

妻の職場復帰からこちら、生活のペースがつかめなくて大変だと思っていたが、とうとう【娘】が体を壊したみたいだ。急に寒くなったところへ、昨日の強行軍が災いしたかもしれない。耳とほっぺが痛いという。おたふく風邪ではないみたいだけど。明日の朝、医者に連れて行ってやらねば。大人が生活のペースを乱すと、自分たちより先に、子供に悪い影響が出る。気をつけないといけない。


2005年11月20日日曜日

午後から4人揃って銀天街&大街道方面へ。

いよてつ高島屋はクリスマス向けディスプレイになっている。名古屋のJR高島屋のようなクマだらけのジオラマこそなかったが、赤白青のテディベアがショーウィンドウを飾っている。マネキン人形の小脇にクマが抱えられていたりするわけだが、なにしろ高島屋のショーウィンドウを飾るマネキンだから、枯れ木のような八頭身体型で、骨張った顔立ちのうえ、目つきが(ナルシスティックに)イッテしまっている。そんなマネキン人形が、イマドキノ自立シタオンナの格好をして、そのくせ赤いテディベアを抱えていたりするので、似合わないことこの上ない。「いやーんおねえさん僕をどこへ連れて行くのキャー助けてぇ」というクマの悲鳴が聞こえそうだ。テディベアは颯爽と小脇に抱えちゃいけない。ギュッと抱きしめないと。

その次はヤマハだ。妻がクリスマス関係の楽譜を探している横をぷらぷらする。娘は陳列されたピアノに興味津々。まあ、無理もない。本当をいうと俺だってアコースティックピアノが欲しいのだ。

さて、主な用件は、妻の仕事がらみのイベントで演奏してくれることになった松山ウィンドの若手ホープ、ウマさんのお店へ楽譜を届けにいくことだ。ウマさんは旦那さまと一緒に宝飾関係の店をやっているのだ。真珠のネックレスはきっと妻にも似合うと思うのだが、買ってやるには清水の舞台から二けた回数くらい飛び降りないといけない。

その後、妻と子供たちは無印良品へ行き、俺は明屋書店へ。自分用に『ハーモノグラフ〜音がおりなす美の世界』その他、娘には「おひさま」12月号を、妻には、このシーズンには必ず出る、キリスト教のさまざま伝説を絵入りで解説したムックを買った。それから、来た道を戻り、GETで晩ご飯のお惣菜を買って帰宅。みんなくたびれた。


2005年11月19日土曜日

いよいよ閉店が間近になったダイエー南松山店へ。まるで歳末のようなにぎわいだ。

吹奏楽の練習。ようやく、ほぼ全員来た。それでも本当に全員揃ったわけではない。マエストロが苛立つのもわかる。数年前までは本当に出演者全員揃う日が本番前には一度ならずあったものだが。そうはいっても、これ、どうすればいいのよ。

気を取り直して、谷町のジョイフルで晩飯食いながら打ち合わせ。来年の演奏会のオープニングは「アイーダ・グレンの伝説」でほぼ決まりだ。だが誰も楽譜を持っていないので、MusicStore.jpで俺が買うことにした。


2005年11月18日金曜日

なんか夜が寒くなったなあ。明日の天気も悪くなさそうなので、たまった洗濯ものを干しに深夜にベランダへ出てみたのだけど、思わず震えがきたよ。それでも、後回しにするよりは、やり終えた後の気分がいい。

【息子】が歩きはじめた。すばらしい。


2005年11月17日木曜日

EPWING版仏和辞典は、今度こそ無事にやってきた。コトノコでは外字をインライン表示するのではなく、外字一覧表に代替文字を登録しておくと置換して表示してくれる。これは、めんどくさいようだが実際には効果的だ。とくにMac OS XやWindows XPのようにUnicodeを扱えるOSでは、ヘタに外字をインライン表示するよりきれいに表示ができる。というわけで、「三省堂EPWING版『クラウン仏和辞典』用コトノコ外字対応表」を作った。下記リンクでダウンロードできるから、欲しい人はどうぞ。

三省堂EPWING版『クラウン仏和辞典』用コトノコ外字対応表 (GZIP, 1.5KB)


2005年11月16日水曜日

市民コンサートの運営委員会。そのあと機関誌の打ち合わせ。おかげで今夜も帰りが遅くなってしまった。明日の夜は高松まで田中靖人を聞きに行こうかと思っていたが、家でやらないといけない用事がたまってきたので残念ながら見送り。帰宅してみると、スペクトラムのCDが届いていた。さっそくiTunesライブラリに読み込ませる。

しかしそれにしても、俺はどうして西慎嗣と吉田俊之を間違えて覚えていたんだろうなあ。恥ずかしいから訂正。


2005年11月15日火曜日

有名辞書出版社のEPWING版仏和辞典CD-ROMをオンライン注文したら、独和辞典が届いてしまった。返品・交換お断りと書いてあるが、CD-ROMケースの包装は解いていないし、だいいち間違えたのは俺ではないのだから、ゼヒとも交換してもらうぞ。

夕方、いつもの喫茶店で練習。ガリクソンとキリシマさんも登場。ひさびさ。

昨日の話の続きで、吉田俊之についてGoogle検索してみたところ、スペクトラムファンのHP[ACT-SHOW]というところに逢着。すごく充実している。高校時代に世話になった大先輩である川崎順一(サキの字が違うが許せ)の名前も見れて嬉しかった。


2005年11月14日月曜日

伊勢正三のベストアルバムを入れたMDが出てきた。それで、ポータブルMDデッキに先日作ったアンプ付きスピーカーをつないで再生してみている。いやあ、伊勢正三ってこんなに若い感じの声だったっけ。なんか新田一郎に似た声だな。(わかる人、います?) もちろん俺にとっての目玉は『ささやかなこの人生』と『なごり雪』そして、『海風』だ。『海風』という曲は、どことなしにスペクトラムの『MEMORY』を思わせるサウンドだから、ますます新田一郎を連想させる。もっとも、『MEMORY』のボーカルは西慎嗣だけど。


2005年11月13日日曜日

一夜明けて、きょうは合同演奏の練習。練習場所はグリーンピア玉川だ。768名収容のこぎれいなホール、と思ったが、なぜか楽屋がない。ステージ上手側の楽屋のようなスペースには研修室という名前がつけられている。客席の構造や天井の高さも普通のホールとは違っていて、これは要するに本来はアリーナだがいざというときに客席を設置してコンサートホールとして使えるという仕組みの多目的体育館という建物なのだ。驚いた。幸い、ホールとしての残響も程よくて、楽しく練習ができた。利用料金もリーズナブルだから、近隣に宿泊施設でもあれば、楽団の合宿に使えるな。

練習は午後からなので、11時に出発すればよかった。そこで10時すぎに丸三書店に行って「ご教訓カレンダー」を追加購入。もちろん、ガリクソンへのプレゼントだ。


2005年11月12日土曜日

Mac OS X 10.4 "Tiger" が届いた。先日購入したMac miniは当然Tigerがプリインストールされていて、使ってみたところSpotlightもDashboardも便利だったし、ネット上での評判でも、重くなって困ったという話は聞かないので、PowerBookのOSをアップグレードするために買ったのだ。アップグレードして最初の起動のときにSpotlightの索引作成で一時間ほど待たされたが、その後はこの867MHzのPowerBook G4でも快適に動いている。

古道具屋で買ったオーディオテクニカ製のポータブルスピーカ−システムからアンプ基盤だけを取り出し、先日解体した古いAptivaの内蔵スピーカーと組み合わせて別のポータブルスピーカーシステムを作ってみた。スピーカーも少しいいものになったし、電源も3ボルトから5ボルトに上げることも可能だから、もとのオーディオテクニカ製の薄っぺらいスピーカーよりはけっこうましな音がする。iPod などに接続して使うには、これで十分。

吹奏楽の練習。本番2週間前だが、どうしても人が揃わない。何を思ったか、5年前の県民文化祭の写真をマエストロが拡大コピーして持ってきた。鉄平八とか つみきゆんかとか こころちゃんとか 美人姉妹が2組とか、懐かしい顔が並んでいる。気候のいい時期で天気もよく、みないい表情で写っている。しかし、俺だけはこのときなんだか知らないが妙にナヨナヨした表情で写っているし、そもそもヒゲがない。まるで別人だ。


2005年11月11日金曜日

あ、金返すの忘れてた。

家族への土産は宮きしめんとカエルまんじゅう。あとは水曜日にヤマハで買ったミュージックベルの教則本。松山に戻って来たら雨だった。この週末もあまり天気には恵まれないみたいだ。残念。

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写真は昨日の朝JR名古屋駅の高島屋で撮影したクリスマス向けのディスプレー。もちろんその場で撮影しメールに添付して妻に送った。


2005年11月10日木曜日

納屋橋のたもとに素敵なパン屋兼カフェ (KAKO, こちらもどうぞ) を見つけ、とてもいい気分で朝食をとる。午前10時すぎに名古屋駅でヨリオカくんと落ち合い、高島屋の13階のカフェテリアに座り込んで、Pmaxに関するヨリオカくんの論文の推敲について相談に乗った。その後、栄のマナハウスに行くと、近藤基吉『実函数論』と廣瀬健『計算論』(いずれも朝倉書店)の復刻版があった。こりゃいかん。あわてて購入。それでそのあとずっと財布がほとんど空っぽの状態で過ごした。銀行のATMに行こうにも、名古屋大学でのサカイくんのセミナーが夜の8時前まで続いたため行けずじまい。仕方なしに夕食代をヨリオカくんに立て替えさせてしまった。ごめん。明日の朝ちゃんと返します。

一時期住んでいた本山あたりの街の風景が、名古屋大学まで地下鉄が開通した結果としてどんなふうに姿を変えたか見てみたかったのだが、いろいろの成り行きで果たせず。しかし、地下鉄本山駅の構内に売店があって売り子さんが二人もいたのにはビックリ。時代は変わったのだなあ。


2005年11月9日水曜日

春日井の中部大学で小規模の勉強会。名古屋駅から納屋橋近くの宿へ帰る道では、上着を着ていないのは俺くらいのものだった。気候温暖な松山とくらべると、名古屋は少々寒い。


2005年11月8日火曜日

RSSフィードが変なことになっていますがちゃんと直しますのでしばらく我慢してください。明日から金曜日まで名古屋に出張。やっぱりPowerBookを持って行くことにしましょう。


2005年11月7日月曜日

この「て日」のRSSとEZwebへの対応を改善しようと思って、久々にサーバのCGIディレクトリにアクセスしたら、数年間にわたって放置状態だった『うたひやボード』があることに気がついた。Webブラウザでアクセスしたところ、書き込みは2年前に途絶えているけど、ちゃんとけなげに動いている。しかしなにしろもう『うたひや』自体がとっくに存在しないので、掲示板も削除するほかない。(過去ログはうちのパソコンに保存しておく。)アカペラグループを作って活動するというのは、呼吸法の訓練にもなり、アンサンブルの勉強にもなるから、器楽奏者にとってもプラスになることが多かったが、一回ステージを踏んだだけで休眠状態になってしまったのは残念だったな。


2005年11月6日日曜日

風邪でダウンした妻に代わって、久々に俺が三食とも用意した。といっても、たいしたことはしていない。朝食にはオムレツ。昼食には野菜とベーコンの入った具だくさんスープと冷凍食品の焼売。夕食には豚肉と野菜のみそ鍋を作った。夕食は本当はチゲ鍋にしたかったところだが、ピリ辛味の真っ赤なチゲ鍋を4歳の子供に食わせるわけにもいかなかったからね。


2005年11月5日土曜日

マシンの入れ替え作業やなんやかやのために聞いていなかった先週(10/30づけ)のBrassBand Podcastを聞いているところ。ボストン交響楽団のバストロンボーン奏者のダグラス・イェオをフィーチュアしている。毎回、フィーチュアしたバンドや演奏者への電話インタビューが入るのだが、司会のピーター・ライアンに「聞き手への演奏上のアドバイスは?」と聞かれたダグラスは「若い人には、簡単にあきらめるなとまず言いたい。それから、練習(practice)と演奏(play = 遊び)の違いをきちんと理解すること。」と言った。楽器を組み立ててちょっと音だしをしてすぐに曲の演奏に入るなんてのはプレイ(=お遊び)だ。それだけでは絶対にうまくなれない。プレイ(=演奏)に入る前にスケール、アーティキュレーション、等々、プラクティス(=練習)すべきことがたくさんある。それはもう面倒で退屈なことを延々とやらないといけない。なんでそんなツマンナイことしなきゃいけないんだということへの答えは、プラクティスの結果として他の人々と一緒に美しい音楽がプレイできるようになったときに初めて分かるんだ。だいたいそんな話だった(ように思うが、俺は英語の聞き取りがアレだから、確証はない)。今日はちょうど吹奏楽の練習がある。こりゃあいいアドバイスが聞けた。

さてその練習だが、本番が近くなってきてようやく気合いが入ってきた感じになった。しかしメンバーがなかなか全員揃わないなあ。みんな忙しくなってきたからなあ。タチバナさんが「個人的に練習時間が足りない」と言っていたのは同感。ダグラス・イェオのいうプラクティスの時間がほとんど取れないのだ。平日の夕方に例の喫茶店でやるというのを定例化するくらいでないといかんかな。とかなんとかそういうことを、本番が近くなるたびに思う。泥縄とか喉元すぎれば何とかというやつだ。


2005年11月4日金曜日

まつちかのラーメン屋街「まつちかラーメンステーション」に行った。平日の午後4時前というなんとも中途半端な時間に行ったのに、行列ができている店もあるほど、結構な繁盛ぶりだった。空き腹をかかえて行列はごめんだったので、ほどほどに混んでいるいるけどどうにか空席がある店を探して入った。熊本ラーメンの天外天だ。うまかったけど、ちと少なかった。替え玉を頼むには、いったん店の外に出て食券を買わねばならない。ちょっと不便。だが確かに、なかなかうまいラーメンではあった。近いうちにほかの店にも行ってみよう。

その足で丸三書店に行った。来年の「ご教訓カレンダー」と小谷眞一『測度と確率』(岩波書店)を買った。東亜珈琲館で『測度と確率』を吟味。といっても、第一章だけ。第一章は距離空間についての基礎事項の確認だ。なかなか丁寧に書いてあると思ったが、1カ所だけ不満なところがあった。第一章の最後の命題1.33で、コンパクトな距離空間 X 上の連続関数の空間 C(X) が一様距離のもとで完備になるということを「複素数の空間の完備性により自明である」と書いている点だ。前書きで「実数の知識があることと集合演算に慣れていること以外予備知識なしで読める」と言っているのに、これではアンマリだ。極限関数の存在まではまあ「自明」でもいいが、極限関数の連続性と収束の一様性はどうしたって証明を必要とする事項だ。微積分の授業でやっただろ、と言えばそれまでだが、だからといって「自明である」と言ってしまっては、その手前までの丁寧なスタイルと相容れない。

もちろん、『測度と確率』は測度論と確率論の本で、位相空間論の本ではないから、距離空間の理論は本題に入る前の小手調べ、喫茶店で言えばお冷やとおしぼりだ。C(X) の完備性はさすがに俺でも自力で証明がつけられるからいい。しかし、俺は確率論についてはまったくの門外漢で、なにしろブラウン運動の理論をこれからこの本で勉強しようと思っているんだから、本題に入ってから同じような「自明」が出てきたら、大変困るのだ。ただ、第一章を読んだだけでこの本の残りの部分の内容を決めつけるわけにはいかないし、第一章で不満だったのはここだけで、おおむね大変ていねいな書き方がされているから、ひとまず先に進むことにする。


2005年11月3日木曜日/文化の日

妻とその友人たちが教会のバザーでハンドベルを演奏するので、ビデオ撮影係を引き受けた。妻たちの演奏はまだまだタイミングを探り合っているところや息が合ってないところもあり、練習不足は否めない。まあ、お祭りの余興だから、それなりに喜んでもらえたらしいけど、演奏する側としては、これが初めての出番というわけではないのだから、そんなことばかり言っていてはいけない。ひとつがんばってレベルアップしてほしいものだ。

アップルが(http://www.apple.com/jp/powerbook/cdma/で)公開しているW01K用のモデムスクリプトを使うと、俺のPowerBook G4とW21CAでも高速パケット通信ができることがわかった。情報源はUselessMac。そこでのレポートではau純正のUSBケーブルWINを使っていたが、俺はアイオーデータのUSB-3GWを使った。これでこれからまた出張にPowerBookを持って行ける。もっとも、ThinkPad X40のほうが軽くてラクチンなんだけど。


2005年11月2日水曜日

朝、出勤前の妻が「ハンカチがないー、せっかくおしゃれなやつ用意してたのにー」と言う。それは、意中の男の前でわざと落としたりするためのいわゆる勝負ハンカチか、と聞くと、「ああ、それ、やったことある」だと。こいつ、見かけによらず隅に置けないぞ。もっとも、中学生の頃ならイキオイで誰でもやりそうだ。あるいは幼稚園の頃にみんなでお遊戯室で車座に座って。いや、それはハンカチ落とし。

夕方になってから仕事の調子が出てきてキリがつかなくなり、結局ガリクソンに誘われていた自主練習はキャンセルしてしまった。申しわけない。

仕事から帰って、妻に「明日は幼稚園のバザーでハンドベルを演奏するからビデオ撮ってね」と言われたので、「なんでこいつは俺に仕事を休めと言わんばかりなんだろうか」と怪訝に思った。つまり、明日が祝日だということをすっかり忘れていた。


2005年11月1日火曜日

11月だ。今年はどこかの山へ紅葉を見に行きたいな。