て日


2005年 5月分


2005年5月31日火曜日

宮西のHARD・OFFでは、保証付き整備済み商品のコーナーよりも、ジャンクコーナーにいつも人が集まっている。中古ゲームのROMパックをあさっているにぃちゃんは、俺がいくと必ずいるから、きっと毎日行っているのだろう。ケーブルを物色している作業服姿の人たちとか、通りすがりの人に「これ使えるじゃろか」と聞いている背広姿のおっちゃんとか、目的はそれぞれちがうようだけど。で、俺はきょうはジャンクコーナーで壊れたラジカセ2台を420円で購入。分解して部品を取るためだ。モーターが4発、スピーカー4発、オペアンプIC(4558)が2個、パワーアンプ用ICが2個、2SC1815をはじめとしたトランジスタが十数個、大量のコンデンサ。このサイズのスピーカー4発が420円で手に入ったんなら、それだけで元が取れてますね。


2005年5月30日月曜日

5月も終わりに近づき、日中などだいぶ暑く感じるようになってきた。


2005年5月29日日曜日

朝、すやすや眠っている息子を置いて、みろりと娘が日曜学校へ自転車に乗って出かけた。11時まえに息子が起きたので、ストローラに乗せて教会まで歩いて行った。その後、銀天街の新しいauショップに行き、購入店でできなかったみろりのケータイのデータ移行をしてもらい、「ザ丼」で昼食をとった。auショップのオープンに対抗してかどうか、GET!のDoCoMoショップでも風船を配っていたので、子供らを連れてもらいに行った。キャンペーンガールのおねえさんが娘と息子をみてニコニコと大変かわいがってくれた。帰宅後、息子がふたたび寝入ったので、みろりと娘に『PostPetモモ便』DVD2枚目を観せている横で、ラジオの分解をしているうちに、市民コンサート機関誌の会合の時間になったので、今度は俺が娘を自転車に乗せて市民コンサート事務所へ。打ち合わせをしている間、娘には色鉛筆でお絵描きをして遊んでいてもらった。会合が終わって帰宅し、ラジオの分解を続けていると、ハンダ吸取り線を使い切りそうになったので、またまた娘を自転車に乗せて、竹原のDIKまで買いに行った。その足でセブンスターへ行き、黒酢やら鶏肉やらを買った。いや、ついでに買っておくものがないかみろりに電話で問い合わせたり、クマちゃんのマグカップを見つけて これはみろりが喜びそうだな なんて思ってるうちに、最初の目的をすっかり忘れて帰ってしまったが、本当は、ノンアルコールビールを買おうと思って行ったのだ。ノンアルコールビールは、近頃はあまりコンビニには置いていない。これから暑くなってきたらまたコンビニでも扱うのかもしれないが、セブンスターなら常備しているのだ。

クマちゃんのマグカップ
これがそのマグカップです


2005年5月28日土曜日

朝、珍しく土曜日に仕事があるので外出しようとしたら、家のドアの前になぜかクワガタが・・・。俺たちのアパートは決して野生のクワガタが飛来するような立地ではない。きっとどこかの家に買われていたのが逃げてきたのだろう。心なしか元気がなく、胸節の甲殻が大きくひび割れていたのが痛々しかった。

なぜクワガタが・・・

夕方からは例によって吹奏楽の練習。音作りの要になるジョーと肉Zがいないので、合奏がどうなるんだろうと思っていたが、「展覧会の絵」の細部でこの機会につめておきたいところがないか、マエストロが団員に聞いて、ダメ出し大会にしてくれた。それで俺もいくつかの気がかりを解消できた。いつも隣で鳴っているジョーのバリサクがなかったせいもあって、アルトの音がよく聞けて、そういう意味でもためになる練習だった。


2005年5月27日金曜日

ピアノのレッスンがお休みだ。うーんどうして金曜日は書くことが思いつかないんだろう・・・

仕方がないから、最近よく自分に言い聞かせている言葉について書こう。自信とプライドについてだ。思うに、プライドというのは雑草のようなもので、放っておくと勝手に生えてくる。こまめに取り除かないとどんどんはびこって、作物をだめにしてしまう。その作物というのが自信で、これは丹精こめて育て上げないと手に入らない。「自信は作物。プライドは雑草。」というわけだ。いまいる場所がどこであれ、自力で高いところまで登っていけるという確信が自信。いまいる場所が高いところだと決め込んで、より低いところへ降りるのを厭うのがプライド。両者は似ているようだが月とスッポン。プライドは余計な雑草だから、注意して取り除かないといけない。なかなか根気がいる。そのために大切なのは「面倒がらずに体を動かす」ということだと思う。

どの口が言うんだかって感じではありますけど。


2005年5月26日木曜日

市民コンサート例会。今夜は「桐山建志 古楽アンサンブル」だ。バロック時代の様式の楽器 (ヴァイオリン・オーボエ・チェロ・チェンバロ) の合奏で、曲はヘンデル、バッハ、テレマン。現代の楽器には出せない柔らかさと温かみのある音を堪能。曲の合間に古楽器の解説のトークもあり、松山市民コンサートならではの音楽会になった。演奏者のトークについては賛否両論あるが、俺はトークがあるほうが好きだな。


2005年5月25日水曜日

先週土曜日から帰省してた妻子が無事に戻ってきた。やはりこの家には、この人たちがおらんとつまらん。

来月の吹奏楽の演奏会を録音するための機材として、マイク(ソニーECM-MS907)とマイクアンプ(オーディオテクニカAT-MA2)とUSBオーディオアダプタ(ローランドUA-3FX)とパソコン(PowerBook G4)が必要だ。これまで、マイクアンプの電源をACアダプタからとっていたのだけど、これを電池に置き換えるだけで、現場での配線のトポロジーがだいぶ単純化される。シンプルなのはいいことだ。ただし、電池の消耗が早かったら、トータル2時間近く続く演奏会の録音には使えない。それで、きょうちょっと調べてみた。普通の9Vの乾電池006PをACアダプタの代わりに接続し、テスターで消費電流を測る。電源電圧は8.5Vくらい。電流は待機時に8mA、ピーク時で11mAとなった。消費電力は94mW以下。松下電工のアルカリ乾電池のデータシートによれば、負荷11mAなら7.2V以上の電圧を10時間以上キープできるはずだ。やってみないと確実なことは言えないが、まあ大丈夫そう。実験ついでに、マイクアンプから直接PowerBookのAUX入力に接続するということもやってみた。が、そうするとゲインをかなり上げなければならず、ノイズが気になる。やはり外部機器でデジタイズしたほうがよいみたいだ。

いよいよ本番一ヶ月前だから、録音機材のチェックとサウンド作りの参考のために、練習の録音をはじめようと思う。でも機材のある程度のチェックは現場に持っていく前にしなくちゃと思って、自宅でマイクに向かって、んがぁ、ほげぇ、ぐひぐひ、とわめいていたら、家族に心配された。そりゃそうか。


2005年5月24日火曜日

昨日あんなことを書いたら、今日は仕事を終えた時点で歩数計の指示値が一万七千歩を超えていた。夕方に自宅近所の医者に寄ってから帰宅したら、二万二千四百四十歩となった。確かに今日の仕事中はずいぶんうろうろと動き回ったけど、それにしても二万歩とはにわかに信じ難いな。それに、たとえ歩数計の数字が正しかったとしても、仕事でちょこまか動いている限りは有酸素運動にならないから、往来をどんどん歩くのとでは運動量としてだいぶ違うように思う。

夜九時半ごろ、帰省中の妻からメール。《【娘】の 寝る前のお祈り「【娘】ちゃんはこのまま寝ちゃいます」 ばっとまだ起きてる》4歳のお誕生日前後から、娘は急に言葉が達者になりだした。


2005年5月23日月曜日

標識で笑うサイト〜道路標識の新解釈というWebサイトが大変面白かった。思わず爆笑してしまうようなネタが多数あったが、BBSは少々ダレ気味...もとい、玉石混淆のようだ。

今夜は妻子がいないのでいつもより長めに職場に居残って、少し明日の仕事の準備をしようと思った。夕食の弁当を買いに出たついでに、土曜の夜に吹奏楽の練習場に置いて帰った自転車を取りに行った。1キロ弱。十分ばかり歩いて練習場に着いてみると、午後6時を少し回っていたためか、しっかりと施錠されている。ううむ。管理人さんが今月はじめに交代したせいか、いろいろ勝手が違ってきたなあ。自転車でラクチンで戻れるものとばかり思って、途中のポプラでお弁当買っちまったのに、また歩いて戻らにゃならない。悔しいから少し足を伸ばして薬局へ行き、歩数計を買って着けて戻った。千八百歩くらいだった。それから歩数計を着けたまま仕事をして、歩いて帰宅して、トータル六千五百歩くらい。どうやら、往復とも徒歩で通勤してもぎりぎり一万歩には届かないみたいだ。


2005年5月22日日曜日

一昨日から、演奏会の本番が終わるまで禁酒することにした。それから、黒酢ドリンクを飲むと心身がシャンとする気がするので、晩飯のときにはビールの代わりにこれを飲むことにしよう。けど、それを見て娘がきっと「おねえちゃんも じうしゅいりたい」とかなんとか言うんだろうなあ・・・どうしたもんか。あ、黒酢とハチミツを買ってきて自分で混合して作って、娘にも飲ませればいいんだな。


2005年5月21日土曜日

このところ、金曜日の日記を書かずに終わることが増えてきた。理由は自分でもよくわからないけど。というわけで昨晩の回想から。

明日から再び帰省予定の妻が、昨晩またメディアシティー・バッハに行って『PostPetモモ便』のDVDを借りてきた。妻子の帰省中、俺は別行動なので、ひと足先に見させてもらった。メールソフトに登場するオリジナルのモモと比べて、「モモ便」のモモはコモモ同様の二頭身にデフォルメされていてかわいらしい。耳が大きめに描かれているのもかわいいけど、これじゃちょっとミッキーマウスみたいだ。コモモがこまっしゃくれた感じでよくしゃべる一方で、モモには台詞らしいものはなく、「ももっ、ももももぉ」と、コモモ以外には理解できないオノマトペでしゃべる。「もももぉ」の発音は「も」と「む」の中間くらいのあいまい母音で、これがみろりのハートをわしづかみにするらしい。

昨晩はそのあと、部屋の片付け作業中に、疲れて小休止のつもりが眠り込んでしまい、そのまま明け方まで散らかった自室で転がっていた。朝の5時前に寝室へ移動したが、そのときには体が冷えていたように思う。おかげで、今日の夕方ぐらいになると体がだるくちょっと熱っぽいかなという感じになっていた。休むほどではないと思って練習に行ったのだが、体力に余裕のないぶん気持ちにも余裕がもてず、ちょっと難しい弱音になるとプスッとも音が出なかった。あーあ。

コミセンの図書館 (松山市中央図書館) の二階AVコーナーは邦画のビデオが案外充実していて侮れない。『櫻の園』や『1999年の夏休み』があるかと思うと『ゆきゆきて 神軍』があったり。映画ではないが「NHK趣味講座・山下洋輔ジャズの掟」全3巻もぜひ観てみたい。だけど、俺たちが借りるのはたいてい娘のリクエストにより『忍たま乱太郎』か『おじゃる丸』だ。


2005年5月19日木曜日

妻と子供らが、幼稚園の「親子遠足」に行ってきた。行き先は梅津寺パークだ。息子がいいタイミングで眠りついたので、幼稚園の先生にそばについていてもらって、みろりは娘を連れて乗り物へ。決して運動神経のよくない娘のことだからと、まず「コーヒーカップ」に乗ってみた。娘が怖がるかと思ったが、まるで平気だったようで、次にはお友達が行列している「飛行機型のゴンドラがぐるぐる回るやつ」に乗りたがった。大丈夫だろうかとみろりは思ったが、娘は大喜び。「船の形の巨大なブランコみたいなやつ」も平気だったので、それなら、とジェットコースターへ。娘が初めての遊園地をおおいにエンジョイしてる様子を、みろりが昨日機種変更したばかりのソニーエリクソンの携帯電話で録画して、帰ってから俺にも見せてくれた。なるほど、ああいう「目がまわる系」の乗り物は、大人より子供のほうが楽しめるものらしい。だが、さすがに疲れもしたようで、帰宅後、娘は夕方まで長いお昼寝。

ここ最近、小さな基板 (サンハヤトのICB-288) に、ロジック回路を機能単位ごとに作って、できた端から動作を確認するというやり方で、実験しながらデジタル電子回路の勉強をしている。今日は、作ったモジュール (4ビット→16ライン・デコーダ) の動作確認のつもりで、うっかり電源をつなぐのを忘れたまま入力端子に信号を流し込んだ。途中で、「ありゃりゃ、しまった」と気がついたのはいいが、横着して入力端子の接続を外さないままで電源端子を接続したのが大失敗だ。初めてラッチアップを経験した。

CMOS ロジックICは、入力部分が宿命的にサイリスタと類似の構造 (PNPN接合) になる。運悪くこの疑似サイリスタがON状態になると、IC内部で電源のプラスとマイナスをショートした形になり、とんでもない大電流が流れっぱなしになる。これがラッチアップという現象だ。という説明を本で読んで知ってはいたが、こういうことは実際に経験してみないことにはなかなか注意が及ばないもので、あれれ電源をつないだのに動かないぞと思っていたら、何でもない普通の汎用ロジックIC (74HC238) が、触るとヤケドしそうに熱くなっていた。かすかにフラックスの溶けるニオイもしたように思う。気づくのがもう少し遅かったら、ICが焼けてイカレていたところだ。だが、どうにか部品を壊さずヤケドもせずに済んだし、おかげでいい勉強になった。

『初歩のラジオ』『ラジオの製作』というビギナー向け電子工作の雑誌がなくなって久しいけど、プロ向けの『トランジスタ技術』以外にも、電子機器の製作記事の載った雑誌はいくつか命脈を保っている。『MJ無線と実験』『CQ HAM Radio』などがそうだ。『無線と実験』は名前に反してオーディオ専門誌、『CQ HAM Radio』はその名のとおりアマチュア無線の話題全般をカバーする雑誌だ。つまり、コンピュータ/オーディオ/無線と、ジャンル別に専門誌があり、それぞれにハードウェアの製作記事も扱うということになっているわけだ。そのほか『子供の科学』にも時折製作記事が載り、きょう書店で見た最新号では、Q&A コーナーに「ハンダ付けの上手なやり方を教えてください」という女子中学生の質問が掲載されていた。けっして、電子工作という趣味そのものが絶滅したわけではないようだ。

だが俺としてはやはり、初心者向けにいろいろな記事を広く扱う『初ラ』と『ラ製』がなくなったのが惜しまれる。『初ラ』というと、もう30年近く前に連載された「ミュージック・シンセサイザー」(当時のことだから、初期のモノフォニックなアナログ・シンセ) の製作記事を思い出す。当時ようやく中学生になろうかという年齢だった俺は、小遣いも多くないから当時定価500円だった『初ラ』を毎号買うなど思いもよらず、せいぜい書店で立ち読みし、といって、読んでみたところで、微分積分も自然対数も知らないから回路の説明だってムード的にしか理解できず、ただ「すごいなあ」と憧れの目で眺めているしかなかった。ふむ、いまにして思えば、あれはオペアンプ回路技術の集大成で、いまもう一度あの記事を見たら、きっとすごく勉強になるはずだ。誠文堂新光社さんぜひ復刻して出版してくださいな・・・無理だろうな・・・

とかなんとか考えながら宮脇書店のフロアをうろうろした末、以上の話とは全く関連のない本を何冊か。『オトナ語の謎。』はたいへん面白い。『ダジャレ練習帳』は、いつもの喫茶店で今夜も一生懸命フルートを練習しているガリクソンへのプレゼントだ。オヤジギャグは、せめてこの本のレベルを達成してから言いなさ〜い。

さて、調べてみたら、阿部隆人さんの《アナログ震世界》というサイトで、このシンセサイザー製作記事(山下春生著「ミュージック・シンセサイザーの回路から制作,徹底ガイド」, 「初歩のラジオ」誠文堂新光社刊, 1977年1月号〜1978年3月号に連載)のことが山下さんの手書き回路図などの貴重な資料とともに紹介されている。阿部隆人さんは首都圏在住のフリーの音楽製作屋さんで、1960年生まれだから俺よりちょっと年上。冨田勳のサウンドとともに、『初ラ』のシンセサイザー製作記事は俺や阿部さんと同世代の人たちにとってひとつの共通体験といえるかもしれない。


2005年5月18日水曜日

統計的な裏付けのある話ではないが、どうも最近五百円硬貨を手にする機会が増えた気がする。これって、ひょっとしてグレシャムの法則?

妻が帰省して撮影してきた郷里の吹奏楽団のステージの様子を、iMovie HDを使って編集。最後にクレジットロールをつけてGarageBandで作ったループをBGMに流したりして、なかなかいい仕上がりになったと自画自賛。しかし、出演者たちに渡す方法をどうしようか。PowerBook G4ではDVDが焼けない。DVD-RWドライブが搭載されているのはG3マシンだから、iDVDは使えない。いまは他のDVDライティングソフトを買う余裕はちょっとない。QuickTimeムービーに変換したものは、サイズが80MBほどあるにしては、画質がよくない。いちばん楽なのは、DVカメラでminiDVテープに書き戻して渡す方法。あるいは、ビデオデッキに流し込んでVHSのテープに録画してもいい。


2005年5月17日火曜日

帰省の行き帰りに子供に見せて時間を稼ごうと思って、みろりは何枚かレンタルDVDを借りていた。「不思議の国のアリス」と「猫の恩返し」を観たが、「PostPetモモ便」だけは、借りたけど観ていなかった。今朝のレンタルショップ営業開始時刻が返却期限だ。その返却期限ギリギリに、「PostPetモモ便」の最初の一話だけ再生してみた。それを観て、みろりは「うわ〜こっちを先に観れば良かった〜」と、半泣きになりながら、それでも期限に間に合うように返却にいった。もしもそれがタッチの差で間に合わず、延滞料金を取られることになっていたら、きっと「じゃあ夕方にまた返しにきます」と返却せずに戻ってきて、隅から隅まで舐めるように観たに違いない。


2005年5月16日月曜日

自転車で走っていると、四つ角で自動車と遭遇。あわててブレーキを握りしめたが、ワイヤが切れて止まらず。さいわい相手のブレーキが早かったのでぶつかりはしなかったが、いやあ、危ないところだった。


2005年5月15日日曜日

トランジスタとかCMOS ICとかの半導体製品は熱や静電気に弱いのだけど、結局、いちばん熱に弱い部品はユニバーサル基板なのかもしれんと思った。

帰省中の妻から「【息子】しゃんに歯が生えた」と連絡。きっとよく食う男になるのだろう(希望)。


2005年5月14日土曜日

市民コンサートの運営委員会が4時半くらいまであり、それから吹奏楽の演奏会のポスターの印刷にとりかかった。もちろん5時の練習開始に間に合わないことは目に見えていたが、なにせ色刷りは時間がかかる。なんと7時過ぎまでかかってしまった。しかも、人数ぶん刷るつもりが、マゼンタだけインク切れになって、そこで中断。できたぶんだけ持って急いで練習に行ったが、合奏の後半しか出れなかった。こうなると、普段当たり前にやっている5時から6時半までのウォームアップとそのあとの基礎合奏の大切さが、改めてよくわかる。


2005年5月12日木曜日

昔ほどではないが今でもよく見かける、デジタルの数字を表示するあのランプには「7セグメントLED数字表示器」という名前がついている。これを四つ使い16ビットのバイナリデータを四桁の十六進数として表示する回路というものを作ろうと考えている。たんに数字を表示するだけのものなのだが、自分でイチから回路図を描いてみると、なかなかどうして大変だ。とりあえず表示部分だけ作ってみた。写真のとおり、ユニバーサル基板の裏面がエライことになっている。

表示部の基板・おもて表示部の基板・うら

まだまだハンダ付け作業がうまくないので、これだけのことに、午後八時から夜中の一時まで、四時間もかかった。それでも、これはまだ序の口で、このあと、ロジックICを使った制御部と、もっと大変な、バイナリデータをセグメントの点灯/消灯に置き換えるデコード部の配線が待っている。まあ、それは週末のお楽しみにとっておこうと思う。

こういうものの制御回路は、きょうびのプロの技術者ならワンチップマイクロコンピュータとか CPLD (Complex Programmable Logic Device) とか FPGA (Field Programmable Gate Array) といったもので半ばソフトウェア的に実現してしまうのだろうけど、俺は勉強と楽しみのためにやっているので、自分のアイディアを形にするためにわざわざこうやって手間ヒマをかけているのだった。


2005年5月11日水曜日

どえらいこと肩がこっているようで、座って作業をしていても首筋が痛くて下を向けない。疲れがたまってきたかな。肩と足の裏にサロンパスを貼って早めに寝る。


2005年5月9日月曜日

昼休み後のちょっとした空き時間を利用して、千舟町あたりの楽器店3軒に、演奏会のチケットを置いてもらうように頼んで回った。どこの店も快く引き受けてくれた。大変ありがたい。天気もよかったのでいい気分だった。が、半袖だったからちょっと肌寒かったな。


2005年5月8日日曜日

四国吹奏楽連盟の「吹奏楽フェスティバル」に、自分たちの演奏会のチラシを挟ませてもらいにいった。開場1時間前に行ったのに、もうホール前にはたくさんの熱心な中高生の姿があった。みんな俺たちの演奏会にもぜひ来てね(はあと)。しかし、生徒さんたちはものの見事に女子ばっかりだったなあ。音楽好きの男の子だって少なからずいるはずなんだけど、そういう連中はきょうびみんなロックバンドかフォークギター弾き語り方面に流れるのかもしれない。

赤いカーネーション

母の日だ。娘ももう幼稚園通いなんだから、これからは子供らの母の日サービスに俺は介入するまいと思っていたのだけど、娘の様子をみるに、幼稚園で母の日について何か教わってきているようにも思えなかったし、たまたま昼過ぎに木屋町近くへいったものだから、考えを変えて、以前の住処のビルの一階でカーネーションを二輪買った。娘は花を手渡すこと自体はもちろんできるが、やっぱり母の日というものを理解していないらしく、せっかく花屋さんが手間かけてくれたラッピングをはずしちゃうし、息子(ゼロ歳)は、手に握らされた花の意味がわかるはずもなく、さっそく口に持っていく。「リボンをほどくな〜っ! 食うな〜っ!! 」と、すったもんだしながら(途中で電話かかるし)、それでもどうにかカーネーションは妻に手渡されたのだった。

空いた時間で、ブレッドボードを使った実験。《3 to 8 line decoder》という回路を作ってみた。回路図はこちら。ブレッドボードで実験する回路としてはこれくらいの規模がそろそろ限度かな。さいわい、ひとつ実作してみたい回路を思いついたので、来週また時間をみつけてトミタ電子へ行くことにしよう。

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もつれたリード線の塊にしか見えないな

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名づけて「笠地蔵の点呼 2」

参考までに、以前作った 《笠地蔵の点呼 1》は、74HC74のフリップフロップを数珠つなぎにした単純なバケツリレーの回路。 見た目の動作はそれと同じだが、今回はLEDが順番に点灯することに主眼をおいたわけではなく、入力した二進数に対応する回線だけをアクティブにする二進数のデコードがねらいだ。

今日は普通の平日よりよほど働いた気がする。ので、夜更けにはヘトヘト。さあ寝るぞ。


2005年5月7日土曜日

娘(4歳)がすっかりハイテンションで、親と弟の前で、歌ったりお話をしたり、ワンマンショーをしてくれた。ストーリーがあるのかないのかわからない幼児ならではのオリジナル童話をいくつか話した後に、「ヘビさんのお歌を歌いまぁす。へーびへび、びびび〜」と来た。ナンセンス好きのパパとしては、ここで耐えきれずイスから転げ落ちて抱腹絶倒。

夕方からは例によって吹奏楽の練習・・・なんだけど、なんで30人の団員がそろってあの人ひとりの個人練習に延々とつきあわにゃならんのだ(怒)。これじゃあマジメにさらってから合奏に臨んだ人が気の毒だし、中学生の指導でヘトヘトになってからこっちに駆けつけてるマエストロ○久保にも申し訳ないじゃん。下手っぴぃなのは俺も同じだからあんまり人のことは言えないけど、あんなふうに他の人の貴重な練習時間を奪ってしまったら、俺だったら、怖くて次から練習に行けんけどなあ。ちったあガリを見習ったらどう? 平日に時間を割いて練習しろとまでは(言いたいけど)言わないが、毎週土曜日の5時過ぎにちゃんと練習場に来てるんだから、せめてその時間だけは一生懸命やってよね。


2005年5月6日金曜日

一日中、雨が降ったりやんだり。だが、三連休のあいだ天気がもったおかげで、お金をかけずに楽しい気分を味わうことができたのはありがたいことだ。

ここ数ヶ月、夕食の時間に俺は娘を叱ってばかりいた。ちゃんと座れ・行儀よく食え・途中で遊ぶな・・・。そのうち、娘はあまり夕食を食わなくなった。そこでまた、なんでちゃんと食わないんだ、なんて叱ってしまって、まるきり悪循環だ。努力の方向性がどうやら間違っていた。なによりまず自分が楽しくおいしく食わなくちゃ。

夜から雨が本降り。まあ、いまのうちに降っておいてもらわないと、夏に水不足で困るからな。


2005年5月5日木曜日/こどもの日

折り紙のカブトを息子にかぶせて写真を撮るはずだったのだが、なんだかんだで果たせず。こどもの日らしいことといったら、余戸のコープで柏餅を買ったことくらいだった。


2005年5月4日水曜日/休日

Amazonの段ボールを活用して、使わなくなった激安ブリキ製PCケースを、電子部品の棚として利用できるようにした。

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マジックテープで閉じた状態. 右側のディスクドライブ用スペースには未使用の部品ケースを収納

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部品ケースとしては 3個105円のダイソーの密閉容器を利用. 龍角散の缶にはパーツから切り落としたリード線の切れ端を拾集

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やっと、テーブルでハンダこて周りの作業ができるようになった

半導体をしまうケースには申し訳程度にアルミ箔を敷いてあるけど、そのうち金属製の部品ケースに替えるかも。もうちょっとかっこいい棚を張り込もうかとも思ったのだが、そのぶんの小遣いが昨晩の飲み代に消えた感じで、予算が思うに任せない。それに、せっかく「アイディアを形にするプロセスを楽しむ」自作のための道具なんだから、なんの工夫もなく既製品の整理棚を買ってくるよりは、見た目はチープでも自分の手で工作したものを使うほうがいい。

こんないい天気の日に家にこもっているなんてもったいないという妻の訴えに、それもそうだと思い、お昼前に家族四人で外出。例によって妻の眼病のため車に乗れないので、みなで歩いて新玉公園へ行ってお弁当でも食べようか、との漠然とした計画だったが、リビング新聞社の前を通りかかったときに、掲示された最新号に載せられた「大街道ハイカラフェスティバル」だかなんだか言うイベントの告知が目に入った。いや、そういうお楽しみイベントにはめざとい妻が、目イボもなんのその、いち早く発見したのだ。

大道芸が見れるかもしれないというので、一番町の三越前へ行ってみる。なるほど、アーケード街の真ん中にちょっとしたステージが設営されている。大道芸の予定時間より早く着いたので、風のような歌声なんとかいう名前の歌手が、エレピの弾き語りで歌っていた。歌もピアノも悪くないが、バックに流れるカラオケの音量とのバランスが悪い。カラオケばかりがうるさくて歌をかき消しそうなのだ。一応、ミキサーが舞台袖に控えていたが、ヘッドフォンをコンソール上に放り出して、隣席のスタッフとなにやら話している。だめだこりゃ。

歌がそんなことでイマイチだったし (いや、歌手のせいではないし、妻にとってはとても好ましい歌声だったらしいけど)、なにしろ空腹なので、大道芸を待たずに昼食をとることに。これまたお楽しみにめざとい妻が、三越で「横浜中華街まつり」というのをやっていることを思い出した。三越7階に特設されたテーブル席で、五目あんかけ焼きそばと角煮ラーメンと二色炒飯 (二色とはエビチリと豚角煮のこと) と焼売を堪能。大変おいしかった。

お堀端を散歩しながら家に戻る。これも自然観察というのだろうか。娘は落ちている小枝を拾い集めたり、タンポポの綿毛を飛ばしたり、熱心に遊んでいる。20メートルほど先のベンチの脇でイヌが吠えたのを、俺は聞き逃さなかったが、イヌ嫌いの妻も娘も、なぜか気づいていない。ベンチに座っている飼い主夫婦の陰に隠れて、イヌの姿が見えないのだ。妻には俺がこっそり耳打ちしたが、お遊びに夢中の娘はあと数歩のところまで近づいてからイヌに気づいてびっくり。見れば、イヌ嫌いの妻でもニッコリ許せちゃうくらい、ぬいぐるみ的にかわいい、中型のイヌだ。飼い主の愛情の深さを感じさせる、おとなしいイヌだったのだが、娘はそんなの知ったこっちゃないわけで、公園を離れるまで、怯えてママにしがみついて離れなかった。娘には悪いが、こりゃとても面白いシーンだったぞ。


2005年5月3日火曜日/憲法記念日

日本国憲法第9条を守ろうという趣旨の「憲法集会」のアトラクションで演奏してきた。演奏メンバーは、ハリー、ジョン、にゃがにょた、マゲー奥さん、ジョー、ひげ、パオの7人。曲は「パクスロマーナ」のファンファーレに続いて「金比羅舟々」と「花笠音頭」だ。意表をついた選曲だが、お固い曲はいやよ、という先方からの要請もあったそうなので、許してね。

本番終了後、またまた動かなくなったiPodを修理に出すためにベスト電器へ。すばらしい晴天に恵まれたおかげで、街いっぱいに若い人たちが闊歩している。マツゲキアトリウムの前の通り(いわゆる南銀天街)なんか、《プチ原宿》状態だ。プチすぎるのが難点だけどね。常々思っていることだが、湊町の裏通りはなかなか侮れない。マスコミ主導のうるさい商業主義とは少し距離をおいて、若い経営者たちが (若くない経営者たちも) 自分たちのセンスを大切にした店を構えている。このところ市民コンサートやら憲法集会やらで、がんばってる中高年と交流する機会ばかり多かったので、若者たちのエネルギーが枯れ果てたわけでないと知るのは嬉しいことだ。たとえ、その若者たちの視線の方向がとりあえずは個々バラバラであったとしても、それはそれでひとまずよいではないか。

夜。ウィンドにエキストラ出演する1セーさんとジョーが飲みにいくというのでご相伴。音羽家で焼き鳥を食い、Jazz Galleryで飲みつつ話す。たくさん並べてあるCDの中からスタン・ゲッツの「プレイズ」やら、誰だったか (チック・コリア本人ではなかった) の弾く「スペイン」やらをリクエストし、ライブの最後の曲「マイ・ラブ」に涙したりなんかしているうちに、すっかりご機嫌になって、帰りは千鳥足。だが、さすがにちょいとした散財だった。


2005年5月2日月曜日

折り紙のかぶとの作り方を、長らく忘れていたが、娘と一緒に、新聞の折り込みチラシを材料に手を動かしているうちに、思い出すことができた。こどもの日には息子に新聞紙のかぶとをかぶらせ座らせて写真を撮ろうと思う。

手持ちのLEDの順電圧を測ってみた。(750Ωの抵抗と直列に接続。電源電圧5.1V) ものの本 (渡波郁『CPUの造りかた』毎日コミュニケーションズ・・・これ、最近の俺の愛読書ナンバーワンだ) には「だいたい2.0〜2.1Vの範囲」とあったが、結果はだいたい1.7V〜1.9Vの範囲となった。赤色LEDが測定値のバラツキが大きかった。というより、1.9Vのグループと1.7Vのグループにはっきりと二分された。赤色LEDはたくさん使うから、ダイキでも買うし (ええ、ホームセンターでも買えるのですよLEDだけは) トミタ電子でも買う。その他にジャンクから取り外したものもあるから、メーカーも型番もいろいろあり、だからバラツキが大きいのもうなずける。黄色のはダイキで買ったものばかりで、バラツキはまったくといっていいほどなかった。緑色はダイキで買ったのと、先日壊してしまったキーボードから取ってきたものが混在していたが、ほとんどバラツキがなかった。面白いものだ。


2005年5月1日日曜日

日記の更新のペースが落ちたのは、俺の周りだけ時間の流れるのが遅くなったから・・・ではなくて、パソコンの前に座る時間が減ったからだ。ではなぜパソコンの前に座る時間が減ったかというと、パソコン作業をするときに腰を掛けるカナディアンスツールが、ハンダこて作業をするための作業台を兼ねているからだった。ずいぶん投げやりな理由だが、なにしろ俺の日記はそんな理由でペースが落ちるのだ。ごめん。

だが、いくらなんでもこのままでは不便なので、ハンダこて作業とパソコン作業が並行してできるような環境を整えなくちゃと思っている。

午前中、妻が子供らを連れて教会の日曜学校に行った。初めての参加。俺が疲れて眠そうにしているので、休ませようとの配慮もあったのだろう。しかし、教会の庭 (イコール、幼稚園の園庭) に車を置いたせいで、日曜学校がお開きになっても、車を出せない。おなかもすくし、困った、との連絡を受けて、俺が急遽おにぎりを作って駆けつけることに。しかし、雨天で自転車に乗れず、20分ほどかけて歩いていくことに。こういう場合のお約束として、着いたときにはすでに駐車場は妻の車が出せる程度には空いていた。

キリスト教会にとって日曜日は特別な日だ。礼拝だけしてハイ解散なんてことはありえない。いろいろの活動や打ち合わせが、人の集まる礼拝後に自然に集中するはずだから、教会のメンバーにとって、日曜日の午前中こそがゴールデンタイムだ。そもそも、日曜日が休日なのも、ヨーロッパ社会に「日曜日には教会のミサに行かねばならぬ」という掟があるからなのだ。今回はそんなわけで、園庭に車を置いた妻がうかつだった。お客さんとして行くなら、車はどこかの有料駐車場に止めるべきなのだった。