て日


2004年 3月分


2004年3月31日水曜日

お昼過ぎに神戸のYくんと常磐線で東京に戻った。大きな荷物を持ったむさくるしいかっこうの男二人が、電車の中でノート片手に楽しそうに意味不明の(ジャーゴンだらけのテクニカルな)話をしている。しかもそのうち一人(俺だ)はひげ面で平日の昼間から電車で缶ビールなど飲んでいる。怪しいなあ。

羽田のARCADIAはなかなかいいね。ピアノとベースの生演奏でマッカートニーの『My Love』をやっていた。こういうのはすごく好き。

bon-vonys-040331b.jpgBon Vony'sBon Vony's

松山に戻ったのは夜の8時過ぎ。妻子とBon Vony'sで夕食。一週間会わないうちにまた一段と娘の言葉が達者になっている。子供はすごいね。

今回の旅行では、東京の街ってこんなに騒がしかったっけ?と思うことが多かった。繁華街はなんかすごくアタマに血が上っているというか、周りが見えていないというか、そういう雰囲気だったし、人々の着ている服のバリエーションも、数年前と比べて乏しくなっている気がした。自分が老けたからかもしれないけど、下町の雰囲気の方が馴染めたなあ。


2004年3月30日火曜日

ホテルから筑波大学まで、東大通り(ひがしおおどおり:俺は最初これを「とうだいどおり」と読んでいた)をまっすぐ4キロ歩いた。ちょっと時間がかかったがいい運動になった。夕方には雨が降っていたが、ビニール傘を買って、やはり歩いて帰る。靴が合わなくて右足の甲がズキズキ痛む。服も濡れたし疲れたので、ホテルに戻ったらすぐ、ゆっくり風呂に入って体力の回復を図った。


2004年3月29日月曜日

宿を出て東京駅までは楽勝で歩いて行ける。煎餅の包みをもってうろうろするのはイヤなので、鉄鋼ビルの郵便局からゆうパックで家に発送。八重洲口周辺をしばらく徘徊した。昼食は立ち食いそばで早めに済ませ、昼休み時間にはぺしゃわーる日本橋店で本を読んだ。日本一のビジネス街に隣接した商店街の昼休みといえども、地下の珈琲専門店は落ち着いたもの。

高速バスに乗った。昨日は水辺の公園から見た隅田川を、今日は高架から見下ろしつつ、つくばに来る。つくばの宿泊先にはYahoo! BBモバイルの無線LANアクセスポイントがある。試験運用期間中で無料で使えるというのでさっそく登録。なかなか快適な使い勝手。しかし、客室までは電波が届かず、ロビーかダイニングでしか使えない。だもんで、あ〜んなことや、こ〜んなことは、気軽にはできないのだった。

宿の近くの 竹園珈琲 のコーヒーも、これまたとてもおいしかった。

と、これだけ書いたらもうどこへ泊まったかわかっちゃいそうだよなあ。


2004年3月28日日曜日

案の定、今夜はつくばに宿がとれないので、ローソンLoppiでとりあえず東京に一晩泊まるところをみつけた。人形町近くのビジネスホテルだ。木曜日から新宿、六本木、銀座、青山と、繁華街ばかり訪ねていたので、地下鉄を降りて人形町交差点へ出たとたんに、ひと気のない静かな雰囲気にほっと息をついた。人形町に着いたのが午後1時半。まだチェックインには早い時間だったので、エクセルシオールで金曜日に買った本の続きを読み、感想文を書いた。

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ホテルにチェックインして身軽になったので、午後3時半ごろから再び散歩に出た。春のうらぁら〜の隅田川まで歩き、浜町公園から甘酒横丁へ。日曜日だからかたいていの店は閉まっていたが、煎餅の「草加屋」は営業していた。吹奏楽団の連中へのお土産に手焼き煎餅を買う。俺はもちろん知らなかったが、この煎餅屋も、15日の日記にも書いたあの「おめざ」で紹介されたらしい。全国の百貨店をまわる「おめざフェア」には出店したのか、と聞いたら、ちょっと朴念仁そうな店主から、そもそもそんな催しがあるとは知らなかったし、うちは全国を回るなんて無理だ、なにしろ「おめざ」に出ただけで大変だった、という答え。老舗の小さな手焼き煎餅の店なら、そりゃあそうだ。

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水天宮へもお参りした。
去年笹塚に泊まったときも思ったけど、
俺はやっぱり下町のほうが好きだな。

このページの土曜日の日付け表示が、意図した緑色になってくれないのでおかしいなと、ず〜っと思っていたが、さっきスタイルシートを見直して理由がわかった。スタイルシートの単純な記述ミスだった。直ったでしょ?


2004年3月27日土曜日

多摩川へ行き、昨晩とは別のメーリングリストの花見に参加。昨晩えらく寒かったので心配したけれども、今日はとてもいい天気で暖かかった。ちらほら花を開きはじめた桜の木の下に、みんなで車座になって酒を飲む。昨日に引き続いて顔を合わす人もいたが、ものすごく久しぶりに会う顔が多かった。うまい酒を飲み、ああだこうだと話す。途中でいい気分で居眠りもした。2時半ごろその場を辞して銀座へ移動。

銀座ではまず山野楽器でサックスのリードその他を買い、電子ピアノをいろいろ試奏させてもらった。アップルストア前で本を読みながら待っていると。4時過ぎにネットな友人Kが登場。この人に会うのも一年ぶり。アップルストア内を見て回ってから軽く食事をして、青山のブルーノート東京へ。ジャコ・パストリアス・ビッグバンドのライブだ。圧倒的パワーと鉄壁のアンサンブルを堪能。やっぱり音楽は生に限るね。

去年は失恋の痛手と仕事のストレスで見てて痛いほどやつれていたKだが、休職して養生したおかげか、見違えるほど元気になっていた。本人が言うには調子が良くなりだしたのはほんの数週間前からだそうだけど、なんにせよ気持ちが上向きなのが、言葉にも表情にもあらわれている。ずいぶん痩せたようだし、まだ体力が戻ってこないともいう。しかしそう言って笑う表情は明るい。どうかこの調子で復活してほしいもんだ。


2004年3月26日金曜日

このホテル、まあどうということもない安宿なのだが、トイレタリー用品のパッケージになんだか妙な英文が書かれていて、これがちょっと面白い。

リンス入りシャンプーに《Soft and Sweet. Just like the autumn wind. Bring you the pathos street. You fall in nostalgia and sentimentality.》(訳:やさしく甘く。まるで秋風のように。哀愁街路をあなたに届けなさい。あなたは望郷の念と感傷に陥る。)

石鹸に《And it's so late. But I'll wait. Through the long night with you. With you.》(訳:そして、こんなに遅くなってしまった。だけど待ちます。この長い夜をあなたと一緒に。あなたと一緒に。)

カミソリに《Oh but it's clear skies we're under. When I am together, when I sing my song.》(ああそれにしても私たちがいるのは晴れ渡った大空の下だ。私がよくまとまっているとき, というのは私が自分の歌を歌うとき。)

シャワーキャップに《I can take to the skies. I can soar like a bird. With his heart full of song. Won't you color my eyes. I've been waiting so long.》(訳:俺は大空へ行ける。俺は鳥のように舞い上がれる。歌で一杯のあいつの心と一緒に。君は俺の目を彩らない。俺はこんなにも長く待っていた。)

歯ブラシセットに《Ah, you look so good to me. With my eyes open wide I can see. Ah, it feels so good to me. And it's so good when you're here. 'Cause I'm free.》(訳:あら、あんたとっても素敵よ。アタシは目を大きく見開いて見れるのよ。ああ、これってとっても気持ちいいわ。あんたがここにいると、とってもいいの。なんせアタシは自由だから。)

コップに《Maybe I've been hoping too hard. But I've gone this far. And it's more than I hoped for.》(訳:あるいは私はあまりにも一生懸命に望みすぎていたのかも。しかし私はこんなに遠くへ行ってしまった。私が望んだよりもっと。)

という具合だ。あ、ちなみに訳文はわざと直訳っぽくしてありますから、これが俺の翻訳能力の精一杯だとは思わないでね。

夕食はとあるメーリングリストの常連たちと一緒に六本木『吉野』へ。食文化だのアートだのヘチマだのいう似非グルメともビタミンだのミネラルだのヘチマだのいうヘルシー志向とも一線を画して、《まっとうなものを普通に出す》京風のおばんざいの店。今日は京都の朝掘りの筍と牛鍋がメインだった。大変おいしくかつ楽しかった。財布にもそれなりにインパクトがあったからそんなに頻繁には来れないけど、気に入ったからきっとまた来ることにしよう。『吉野』の場所は六本木4-10-5。電話は03-3408-8148。食をめぐって語られる言説の近年の風潮に釈然としないものを感じる方はぜひ一度行ってみてください。


2004年3月25日木曜日

久しぶりに東京に来た。

今日のANA592便の機長は口数が多く、しかも妙にお調子な機内アナウンスをする奴だった。

【離陸前】「本日は、世界一安全なStar Allianceメンバー全日空592便をご利用頂きましてまことにありがとうございます。皆さまの早めのご搭乗へのご協力並びにスタッフの努力のおかげをもちまして、当機は予定よりも5分早く出発準備を完了いたしました (中略) 本日はあいにくの空模様ではございますが、上空に参りますと、天使が涙を零したかのように霧雨に煙る松山城や道後公園の景色をご覧いただけます。水平飛行に移りますと まるで ミルク・クリーム のような 雲の中を飛んで参ります…」

【離陸直後】「…当機の安全な運行を支えております全日空の優秀なスタッフからの連絡によりますと、ただいまの東京国際空港の天気は (中略) 飛行中揺れる場合もありますので、お座りのあいだは、シートベルトを軽ーくお締めください。なお、大きく揺れましても飛行の安全性にはマッ…                    (この間約3秒)                    …タク支障ございませんのでどうかご安心下さい…」

【着陸前】「当機はこれから羽田空港に向かって、ゆっくりと、高度を下げてまいります。ただこの先場合によりますと、天使のいたずらなどのため、多少大きく揺れることも考えられます。シートベルトをどうかしっかりとお締めください。なお、飛行機がトクベツ大きく揺れましても、この先の飛行の安全性並びにカンペキな着陸にはマッタク支障ございませんのでご安心下さい…」

【着陸直後】「みなさま、ただいま井上副操縦士のミゴトな操縦によりまして羽田空港に無事着陸いたしました…」

十分にふざけているが、言うべきことはちゃんというので、オフザケが過ぎるという印象は受けない。個人的にはこういうのは好きだ。


2004年3月24日水曜日

あ〜PHPとXMLとFlashの勉強しなくっちゃ。PHPはなかなか面白い。PerlよりもHTMLとの親和性が高いしね。

ようやく今日は少し暖かい日になった。大学の卒業式の日だったので、和服姿の美人さんをたくさん見かけた。いや、見かけたからってどうというわけでもないが、明るく暖かい春の日に和服の若い女たちって、やっぱりうれしくなっちゃいます。この世界も捨てたもんじゃないって思う。理屈もなにもないんだけど。


2004年3月23日火曜日

俺がMacintoshユーザだというだけで面白がってアンチWindows主義者のレッテルを貼ってくれる同僚がいる。俺はたしかにWindowsを使わないけど、マイクロソフトの製品は使っているぞ。べつだん反ビル・ゲイツの闘士ってわけじゃないのだ。

なんだかんだいっても、 Microsoft Office の Word や Excel はよくできたソフトだと思う。とくに、Excelというのはアイディア次第で応用の幅が無限に広がるすごいソフトだ。いや、Excelに限らず、表計算ソフトってものの潜在的な可能性ということだね。Excel以外にも、いまじゃ三千円で買えてしまう StarSuite7 とか、Macintosh向けなら AppleWorks なんてのもある。表計算ソフトとしての基本的な機能は同じだから、どれか一つ覚えておけば応用が効き、なにかと便利だ。

もっとも、表計算ソフトが「すごい」のは、情報を一覧表にして整理するという作業の汎用性ってことだから、パソコンが「すごい」っていうのと同じく、使う人次第なんだろうとは思う。バカと鋏とExcelは使いようってことだね。

山口文憲『読ませる技術』(ちくま文庫)を読んだ。たいへん面白かった。


2004年3月22日月曜日

今日もずいぶん肌寒かったな。

予定どおりカイロプラクティックに行った。んで、そのあと銀天街のスニーカー専門店《TAP-1》にいってコールマンのスエード調の靴を買った。本当は黒革靴もそろそろ新調したいんだけど、いま何から何まで買っていたら破産してしまうので、来月まで我慢。ちなみに黒革靴は歩人館でPEDARAと決めていたりする。(ところで、歩人館のWebサイトはリンク切れだらけだぞ...おいおい)

夜は家で夕食のあと家族で温泉へ。媛彦温泉が改装工事のため休業していたので方向転換して ゆらら へ。ここも今月30日から休業してリニューアルするらしい。どうやら競争が激しくて企業努力が欠かせないとみえる。


2004年3月21日日曜日

牛丼の全景
牛丼の拡大図

昼食に妻が牛丼を作ってくれた。うまかった。日記のネタに使うため写真を撮ろうと思って、普段は使わないランチョンマットや箸置きを用意してみた。くまちゃんの箸置きなんて、持ってること自体忘れとったわ。

くまちゃんの箸置き

なんか最近食い物ネタが多いね。まあなにしろ食事は毎日するもんだから・・・。そしてそれはそれとして明日はカイロプラクティックに行くぞ。明後日は散髪だ。


2004年3月20日土曜日/春分の日

祝日だけど朝から出勤。昼過ぎにはおわったんだけどね。ようやく喜夢知屋のキムチとチャンジャを買って帰れたので満足。すこし昼寝をしてから、先日から懸案になっていたサックス四重奏の楽譜を完成させた。吹奏楽の練習に持っていって、メンツが揃ったら合わせてみようと思ったのだけど、アルトのシオリちゃんがいなかったので再来週以降に持ち越し。来週は俺が出張で松山にいないのだ。

毎年買っている「ご教訓カレンダー」のWebサイトができている。一次予選を通過した作品を毎月ネット上で発表するらしい。けっこう笑える。俺もさっきひとつ投稿したよ〜ん。


2004年3月19日金曜日

キムチチャーハン水餃子

妻は夜まで研修に行っているので、ピアノのレッスンのあと俺が娘を迎えに行った。フジグランに行って とんぐらみ で夕食をとる。俺はキムチチャーハンを食い、うどん入りの水餃子を娘と分けあう。水餃子はなかなかおいしかったがタレが濃いのですこしスープで薄めてから使うほうがいいな。娘はこのごろ食事のときに箸を使いたがる。まだ3歳にもならない子が、上手に使えるはずもないが、託児所で覚えるのだろう、持ち方だけはいっちょまえだ。おまけに、独り言のように「昼間は暖かいねぇ〜」などと、これまたいっちょまえを言う。食事のあと店内を見て回る。娘は魚屋のいけすとかペットショップのウィンドウがお気に入り。妻の戻る時間が近づいたので何も買わずに帰ったけど。


2004年3月18日木曜日

あ、PHPはこのサーバじゃCGIとしてしか使えないのね。ユーザレベルで好き勝手されないように制限してあるんだな。まあ仕方がない。

このところ、花粉症の薬その他モロモロのおかげで眠くてかなわん。春眠不覚暁。


2004年3月17日水曜日

Webデザインの手ほどきの本と、PHPの入門書と、オライリーの「Googleポケットガイド」を買ってきた。なにせ、このサイトが間借りしているレンタルサーバはPHPも使えるはずで、うまくすれば「お告げ」とか「Jokeアクセスカウンター」とか、そういう機能も、もっと簡単に実現できるかもしれないと期待できる。しばらくMacOS X上でローカルに試しながら勉強してみようと思う。


2004年3月16日火曜日

MacOS Xが10.3.3になった。

先日ひさしぶりに生協の食堂で昼飯食おうとしたら、プリペイド残高0円ですと言われて驚いたんだけど、昨日持ち物の整理をしていて、その理由がわかった。今年の1月にクレジットカードが更新されたときに、プリペイド残金を新しいカードに移さないといけないことにまで気がつかなかったんだな。古いカードを割ってしまってからようやくそれを理解した。仕方がないのできょう生協にいって「なんとかなりまへんか」と相談したら、データベースで出納履歴を紹介して残金とお買い物ポイントを新しいカードに書き込んでくれた。残高は3,000円ちょっとあった。ムダにならずに済んでよかった。

帰り道、夕空を眺めて、日が長くなったなあと思った。暑さ寒さも彼岸までというけど、そのお彼岸に入ろうかという時期だからねえ。それはそうと「熱さ寒さも彼岸まで」でGoogleで検索したら85件ヒットしたぞ。う〜む。


2004年3月15日月曜日

いま気がついたけど、今月24日っていえば、また市民コンサートの例会に行けないじゃないか... あ〜あ。

bear-cake.jpg

高島屋で「おめざフェア」というのを明日までやっている。なんちゃらいうテレビ番組で紹介されたおいしい食べ物を集めて売るという催しで、基本的にさほど興味はないのだが、BEARHOLICのベアケーキが出てるというので、仕事帰りに行ってみた。月曜日で他の売り場は閑散としてるというのに催事場だけはなかなか大変な人手だった。妻子へのお土産にベアケーキを買おうと思って40分行列。通りかかる女たちを鑑賞していたら退屈はしなかったけど、さすがに足が痛くなった。15個入り税込み525円。右の写真は家族3人であらかた食ってしまったあとのもの。


2004年3月14日日曜日

朝食と昼食は俺が作ったぞ。っても、大したものではない。朝食は昨晩の夕食の残りご飯を使ってチャーハン。昼食は菜の花のおひたしと、肉味噌だ。普段はコチジャンを使った辛い肉味噌を作るのだけど、今日は普通の味噌を使ったので、娘にも好評だった。

夕食は妻が作った。鳥肉とグリンピースをトマト煮込みにした。けっこうおいしかったぞ。グリンピースは鞘つきのやつを買ってきて、剥くのだけ俺と娘が手伝った。娘がお手伝いする光景はきっと面白いだろうと思ってiSightを使ってビデオに撮った。後になって観てみると、そのときは自覚していなかったのだけど、娘のおぼつかない手つきに俺が業を煮やかして何度も手を貸してしまっている。俺のイラチな性格がよくわかって恥ずかしい。

いっぽう娘の方は、少しではあるがお手伝いができた充実感があったらしく、グリーンピースの行方に最後まで興味を持って、料理する母親の背中ごしに (って小さいから無理だけど) 鍋の中をのぞこうとしていた。案外、「今晩の夕食はあたしが作ったんだもんね〜」くらい思っているかもしれない。まあいいけどね。娘は普段通りに起きて、お昼寝もせずに一日よく遊んだので、夕食後コトンと寝てしまった。


2004年3月13日土曜日

午後は市民コンサートの例会(24日)に向けての事前勉強会にいった。講師をF先生 (俺とたまたま同姓同名のピアニストで、近所の私立高校の音楽の先生でもある) にお願いした。ベートーヴェンの生涯と作品について話していただいた。ベートーヴェンというのは、自分の奥へ奥へと一つのアイディアを追いつめて行くような作風と、あの風貌から、狷介孤高で人付き合いのできない人間だったに違いないと思われているけれども、実は大変面倒見がよい人だったらしい。甥の将来を慮って仕事そっちのけで義妹と裁判で争ったこともあるし、あの「不滅の恋人への手紙」にしても、俺は恥ずかしながら読んだことがないのだけど、何らかの理由で精神的に追いつめられているのは相手の方で、むしろそんな相手を気づかうような文面だという。

昨日の日記に書いた「ある曲」の原曲の音源が届いた。妻が気を利かせてヤフオクで買ってくれたのだ。う〜ん、昨日までに書いた楽譜はやっぱりボツにしようと思った。

夜は例によって吹奏楽の練習。メタルのマウスピースに替えて3回目。さすがに音が出ないということはなくなった。だけど、まだまだ息が足りん。もっとも、息が足りないのは前のマウスピースでも同じで、つまりはもっと有酸素運動をして循環機能を高めないといけないのだった。


2004年3月12日金曜日

さるおめでたい席で演奏するために、あるバンドのある曲を編曲中。もうすぐおめでたい席に座ることになっているある知人のお気に入りの曲で、逆循環コード( I → V → IV → I )をうまく使ったバラードだ。ピアノ譜を見ながら工夫しているのだが、原曲を聴いたことがないので、どう書いていいやらちょっと方針が立たない。


2004年3月11日木曜日

一日中、小雨が降ったりやんだり。仕事にいく途中で200円のビニール傘を買ったけど、帰り道にミスドに寄って忘れてきてしまった。

メールソフトとして、ずっとPostinoを使ってきたのだが、最近、プライベート用のメールソフトをとうとうMicrosoft Entourageに乗り換えてしまった。Postinoはとてもいいソフトだけど、なにせ古くなってしまったし、MacOS Xへの対応が十分でないまま開発打ち切りになってしまったからね。

Microsoft EntourageはMUAやニュースリーダとしての機能のほか、PIMソフトとしての機能も豊富なようだ。しかしPIMのソフトに関しては、選択肢が豊富すぎるのも考えものだよな。携帯電話で予定表の管理をすれば、いつでもどこでも手軽に見れるしアラームも見逃さないからいいんだけど、携帯電話ってのはデータの入力がかなり面倒だ。だから気に入ったパソコン上のPIMソフトが携帯電話の予定表とシンクしてくれれば大変うれしいわけだけど、なかなかそういうものが出てこない。


2004年3月10日水曜日

きょうは一日、かなり暖かかった。夕食には3人で茜屋(珈琲店じゃなくて麺工房のほう)に行った。ここにくるとついつい2人前くらい喰ってしまう。

う〜む。日曜日の日記には冗談で「烏インフルエンザ」の話を書いたけど、なんか冗談ではなくなってきたなあ。・・・ってオイ、ありゃ「島インフルエンザ」の話じゃなかったか? いや、確かに「烏インフルエンザ」についてもGoogleで検索してたんだけどね。うん。30件ちょっとあったぞ。


2004年3月9日火曜日

娘を小児科医院の病後児保育に預けにいく。娘はいま体重12キロくらい。歩いて10分とかからない所だけど、抱っこしていくと腕が痛くなる。大きくなったもんだ。看護婦さんたち (美人ぞろい♥) に娘をお願いして、歩いて職場に向かう。南堀端からお堀の水面を見ると、青い背中と黄色い胴の綺麗な小鳥が、魚を捕らえたところだった。遠くてよく見えないが、まさかカワセミ? う〜んそれはさすがに考えにくいなあ。

ひと足早く花ざかり??

ソメイヨシノではないけど、市内の数ヶ所で、ひと足早く花ざかりになっている木がある。右の写真は東雲神社の石段下あたりの木だ。日赤病院の前にもある。春だなあ。

PlanetMathって面白そう。


2004年3月8日月曜日

今朝は音楽学校の学生になった夢を見たように思う。細かい点は覚えていないけど、弦楽四重奏の第1バイオリンの代わりにオーボエか何か管楽器の入ったアンサンブルが隣の部屋で練習をしていて「なかなかパワフルだなあ」と感心したりとか、巨大なグランドピアノを樂長とジョ〜と3人がかりで連弾したりとか、そういう夢。舞台はどこかの音楽学校なんだけど、教室の雰囲気は理系(実験系)の研究室のような感じで、登場人物は松山ウィンド関係者なのだっだ。


2004年3月7日日曜日

キリンビールから最近出たハニーブラウンという発泡酒はけっこういける。サッポロビールから出たDraft Oneは、麦芽を一切使わず、発泡酒ですらないという発想の転換で低価格を実現していて、これはこれで(ビールのつもりで飲まなければ)悪くない。けど、俺はやっぱりヱビスビールが好き。

な〜んて情報を探している間に、つい寄り道してサッポロビールのキャンペーンガールの壁紙をダウンロードして、んじゃあ他のビールメーカーのも、と、欲を出して捜索しているあいだに、「燃焼系アミノ式」のTVCFを見つけた。なんか歌が耳についてマイッタ。俺はほとんどテレビを観ないから、こういうのに免疫がない。

昨日、Googleで「インフルエンザ」(しま いんふるえんざ)を検索したら、59件ヒットした。で、一日たって今日もう一度やったら、62件に増えていた。どうも、「島インフルエンザ」の感染はかなりの勢いで拡大しているらしい。2ch的にネタで書いているページもあったが、むしろ「鳥インフルエンザ」を読み間違えたよ、という記事が多かった。

長音記号「ー」とマイナス記号「−」と漢数字の「一」は見分けがつきにくいから、印刷した文書をOCRした際に読み取りミスが起きやすく、またそのミスを発見しにくい。《インターネット》を《イン 夕一 ネット》(いん ゆういち ねっと)、《サービス》を《サ ビス》(さ ひく びす)と書いているWebページはインターネット上にかなりの数ある。だけど《プロバイダ》を《プ バイダ》(ぷ くち ばいだ)と書いたサイトはGoogleでは見つけられなかった。

それに《マルチメディア》が《マチルメディア》や《マルメチディア》とアナグラムしてしまったページもある。企業のPRサイトで堂々と「マルメチディア開発室」とか書いてあるところをみると、本当にマルメチディアというものの開発を目指した事業をしている会社があって、俺がそれを知らないだけなのかと錯覚しそうになる。案外、《パンコン》教室なんてのも実在するのかもしれない。

俺はそれほど歌を知らないが小耳にはさんで気にいった曲がいくつかある。そういうのは歌い出しの歌詞はわかるが曲名がわからない。そんなとき、Googleで歌詞を検索するとあっさり解決することが多い。「摩天楼蒼く煙らせる雨は…」という古いアニメソングが、何の歌だったか思い出せずに困っていたのだけど、インターネットを検索すると『機甲創世記モスピーダ』のエンディング・テーマ「ブルー・レイン」だということが一発でわかってしまう。本当に、Googleはありがたいね。


2004年3月6日土曜日

吹奏楽の練習。サックスのネックのコルクを貼り替えてもらったので、オットーリンクのマウスピースがきちんとはまるようになった。それはそれでいいのだけど、このマウスピースはティップの開きが大きいせいか、いままで使っていたリードだとぜんぜん息が足りない。もう少し柔らかいリードのほうがいい。ところが、今日は、いちばん具合のいいリードを合奏が始まってまもなく割ってしまった。というのも、このマウスピースは内径が太い割に外径が細くて(金属製なのだからまあそうなるわな)、リードの当たる平らな部分の幅が狭いために、リードの側面が横へハミ出ているのだ。それで触り方がヘタだとリードが傷んでしまうというわけ。音はいいのだけど、なかなか扱いにくいマウスピースだ。

練習後は7人(マエストロ、マエストロ妻、ジョー、むむりく、ガリクソン、らっきょ、てなさく)で焼肉に行った。


2004年3月5日金曜日

楽譜を忘れて出かけたうえに、いろいろと職場が片づかなかったので、ピアノのレッスンをお休みにして、じゃあもうひと仕事しようと思ったら、急に目まいがしてきた。自分でもイヤになるくらい、物事がはかどらない。最近忘れ物も多いしなあ。


2004年3月3日水曜日

なんか冬に戻ったみたいに肌寒かった。

コンピュータ科学の泰斗 Donald Knuth 大先生の主著「The Art of Computer Programming」の日本語版が装いも新たにアスキーから再刊される。こりゃ大変。買わなくちゃ。この本、なぜ日本語版なのにタイトルが英語のままなのか。実は、凡庸な学者が和訳したら「計算機プログラミングの技法」となってしまうに違いないのだが、Knuth はこの「Art」という言葉に「技法」にとどまらず、文芸とか芸術とか言うときの「芸」の意味も込めており(そう序文で明言している)、その意図を汲んでわざと日本語をあてずに済ませたのだ。(訳者たちに確かめたわけじゃないけどきっとそうに違いない。) ちょっと値が張るけど、それだけの価値はあるぞ... ただ、今は手が出ないのだった...

『天才柳沢教授の生活』第22巻が出ていたので購入。正子さんの初登場の仕方が、なんか妙にかっこいいぞ。


2004年3月2日火曜日

MacPeopleで必ず読む記事といえば「アイ・テー虚言録」と「雑記ンとっしゅ」だけど、今回(3.15/4.1合併号)の「ノダ・エージェンシー」は勉強になった。調査依頼内容が「締め切りを守れる人にどうすればなれますか?」で、時間管理の要諦を分かりやすくまとめてある。


2004年3月1日月曜日

3月です。春はもうすぐそこです。がんばりましょう。

ふだんよりしっかり朝食をとったので一日元気に仕事ができた。といっても、俺のことだから、モーレツに働いたりは決してしませんけど。30分の徒歩通勤というのは朝のスタートとしてはなかなかいいものだと思う。ただし、帰りが少々つらい日はあるけどね。