て日


2003年 2月分


2003年2月28日金曜日

もう2月が終る。にげる2月。

庶務係からのメールにワードとエクセルの添付ファイル8つ。600KBのメールを関係者全員にだからおよそ60通... ブロードバンド時代だから35MBくらいどうってことないのかなあ。でも、どうせ日本中で同じことやってるんだろうなあ。俺は古いマックにOffice98 for Mac入れてるからまだいいけど、2.0系カーネルのままでSlackwareとか使ってるNさんはどうするんだろう。ひょっとして、事務室で印刷してもらうんだったら、俺も便乗しようかな...


2003年2月27日木曜日

昨日の仕事帰りは小雨が降る中を自転車で帰ったのでアレだったけど、今日はいい天気だから、昨日買えなかったミスドを買って帰る。

天気がいいと花粉がつらいな。


2003年2月26日水曜日

うちのデジカメはソニーのDSC-P50で、USBでパソコンにつなぐとディスクのようにマウントされ、撮影したデータを読み取れる。iBookのLinuxシステムはUSBサポートつきなので、usb-storageドライバをインストールすればデジカメのデータにアクセスできるわけだ。さっそく自分で撮った写真を取り込み、chameleonでXのルートウィンドウに貼ってみた。見た目をいくら変えても性能は変らないけど、気に入った写真を入れている方が楽しく使えるからね。

しばらくぶりに「てなさく読書欄」の『ゼノン4つの逆理』の紹介を自分で読み返してみた。これを書いたのは3年前で、そのときは気付いていなかったけど、ゼノンが逆理をもちだして攻撃の対象としているのは、「運動」ではなく「分割」だったのではないかと思えてきた。ピタゴラス派の《多》に対してエレア派の《一》を擁護するための議論というわけだ。近代の解析学の無限級数や連続体の理論をよく見ると、ゼノンの議論への反論には全然なっていなくて、かえって、運動や変化を記述するために必要な道具としてゼノンの論法をそのまま借りているとも考えられる。運動が可能であるためには、存在は《多》でありながら、同時に、分割不可能な《一》でなければならない。この難しい要求に応えるために考え出されたのが、デデキント流の連続体の定式化というわけだ。


2003年2月25日火曜日

Uncompressed GIFライブラリの公式配布元のウェブサイトは最近アクセスできない状態になっているので、Slackwareのソースアーカイブ(たとえばhttp://sunsite.sut.ac.jp/pub/archives/linux/slackware/source/)からlibungif-4.1.0b1.tar.gzをダウンロードしてきた。それで、libungif, imlib, chameleon (Xのルートウィンドウに画像を貼り付けたり色を設定したりするためのユーティリティ。ソースはDebianのアーカイブから取得。)などをコンパイル。mltermも画像の扱いを有効にして再コンパイルし、w3mを新しい0.3.2.2にアップデートした。これで、Xでmltermを起動してw3mを使うと、画像がインライン表示されるようになった。うちの楽団のホームページなどのシンプルなページなら、これで十分だ。

あと、FVWM 2.4.15も入れてみた。うまく設定すればいい感じになるのかもしれないけど、デフォルトのルック&フィールはちょっと好きになれないので、いまのところtwmを使っている。Oroborusがいいとも思うが、シンプルすぎるので、周辺を固めるユーティリティが必要だ。


2003年2月24日月曜日

LinuxカーネルとGNU Cライブラリの標準ライブラリ関数のプロトタイプが微妙に違うのって (たとえば引数に const がついたりつかなかったり、restrict がついたりつかなかったり) なんとかならないのだろうか。ダウンロードしてきたソフトをコンパイルするときによくコンパイラに文句を言われるんだけど。いや、ひょっとしたらごく当たり前の対処法というものがあって、それを俺が知らないだけかもしれないから、もうちょっとちゃんと勉強しよう。

カーネルヘッダを参照するからには、Linux専用のプログラムなわけで、たとえばPCMCIA-CSをコンパイルするときにいつもこれが問題になるし、今回は、Mac-on-Linux をコンパイルしようとして行き詰っている。Mac-on-Linuxってのは、いわばVMWareのMacintosh版。Mac上でPPC Linuxが走っているときに、その上に仮想マシン環境をつくってMacOSを起動しようというもの。もともとあるMacOSのシステムリソースを使うし、ネイティブなコードを実行するから、エミュレータと比べて効率がよい、と言われているのだけど、試してみようにもなかなかコンパイルできなくて困っている。しかも、このソフトのソースコードの問題では(たぶん)なくて、カーネルとライブラリとでヘッダ情報が喰い違っていることが問題なんだからタチが悪い。


2003年2月23日日曜日

Amazon.co.jpのマーケットプレイスに出した本は結構なペースで売れていて、今日の午後には6冊目が売れたと連絡が入った。入金確認ができずキャンセルになった1冊を再出品し、さらに新規に6冊を出した。

妻がNHKテレビの「すくすくネットワーク」を見ていたら、生後まもない赤ちゃんが映った。それをみて娘(1歳10ヶ月)が「あかちゃんいた あかちゃんいた」と発言。どんどん言葉を獲得していく様子は見ていても楽しい。その反面、わざとお茶をこぼしたり、お皿をガチャガチャぶつけあったり、親の反応をみるためか憎たらしいこともするようになってきた。良くも悪くも、もう赤ちゃんには戻れない。娘が生れたてのころ、病院で通りすがりの2歳くらいのお兄ちゃんが「あかちゃん!あかちゃん!」と言って寄ってきたことがあったのだけど、娘自身がそのお兄ちゃんの年齢になって、ちょうど同じようなことを言う。面白いものだと思う。

Debianシステムをインストールしたマシンを4台もっていることになるわけだけど、どういうわけかどれも、インストール時に指定したはずのロケールが生成されていなかった。インストーラのバグか、それともこちらの操作ミスか...。まあ、あとから追加で生成できるからいいんだけど、俺はてっきり、システムがロケールをサポートしなくなったのだと早とちりして、もうちょっとで「GNU C Libraryの再コンパイル」という無謀な試みに着手するところだったぞ。


2003年2月22日土曜日

このPerforma 6420では、20GBのHDDから12ギガをMacOS9.1、残りの7ギガをDebianに割り当てている。Oldworld PowerMacではMacOSがないとLinuxも起動できないし、TV/FMチューナというPerformaならではの機能を切り捨てる度胸もまだないので(もっといいビデオカードを挿すというのは魅力的だけどね)、MacOSは必要なのだが、12ギガをMacOSで使うとは思えない。MacOSのパーティションを減らしてLinuxの割り当てを増やすか、あるいは現在使われていない外部SCSIポートに外付けHDDをつけるという手もあるな。ATAのドライブをSCSI接続する機材はあるし、使っていないドライブもあるのだから、それがいいかもしれない。

昨日の午前中ちょっと松山大学に立ち寄った。春休みとはいえずいぶん閑散としてるなあと思った。今日の新聞で知ったのだけど、学長リコール問題で大騒ぎになっているそうで。俺みたいなのがキャンパスをうろうろしていたら怪しまれるところだったかも。

吹奏楽の練習のあと、いつものようなメンバーで国道156号沿いの「五苑」に焼肉を食いに行った。食い放題の店ではないが、わりとおいしい肉をリーズナブルな値段で出すから評判がいい。かなり食ったぞ。俺はいつもはそれほど食わないが、練習の後だけはなぜか食欲が亢進して普段の倍くらい食ってしまう。


2003年2月21日金曜日

娘が風邪をこじらせて辛そうだ。

Performa 6420でX Window Systemが動き出したので、さっそくEmacsとMLtermをコンパイルし、次にJPEGとTIFFとPNGのライブラリをコンパイルして、その次にGTK+をコンパイルしようとしたら、 /home に割り当てた 1.2ギガバイトのパーティションが一杯になってビルドできなくなった。こんなに早く1.2ギガを使い切ってしまうとは思わなかった。どうやらXFree86がよほど大きかったと見える。さて、パーティションを切り直すにしても、いまのデータをどこかに退避しないといけない。やれやれ...。

ソフトをコンパイルする段階でいちいちスーパーユーザになるのも変だと思うので、ソースツリーを一般ユーザアカウントのホームディレクトリ以下に置くのがお気に入りのスタイルなのだ。しかし、XFree86とLinuxカーネルのソースツリーを置くとビルド後には800メガバイトくらいを食ってしまうことを認識していなかった。読みが甘かったね。仕方がないので、とりあえずXFree86とカーネルのソースツリーを丸ごと /usr/src 以下にコピーしてホームディレクトリを整理。まあ、こんなことでもないと cp コマンドのマニュアルページなんかまず読まない (今回は -a -v オプションが役に立った) わけで、いい勉強にはなった。


2003年2月20日木曜日

へえ〜。MicrosoftがConnectixからVirtual PCを開発者ともども買収したらしい(情報源は例によってAPPLE LINKAGE)。Mac版Microsoft Windows出現か? Windowsで動くMacintoshエミュレータも作ってバンドルして売って欲しいね。

Performa 6420 (Debian 3.0r1, kernel 2.2.23) でのXFree86のビルドはどうにか終わった。そのときの host.def を使ってiBook (Debian 3.0r1, kernel 2.4.20) と、某所で隠居状態のPowerMacintosh 9600/233 (CPUをG3/400に交換ずみ. Debian 3.0r1, kernel 2.2.23) でもやってみた。Performa 6420では一晩、9600/233 では午後いっぱいかかったが、iBookはさすがに速く、2時間足らずでビルドが終わった。

次は設定だが、これがなかなかうまくいかない。それでも、iBookでは、Xを終了した後のコンソールの表示が少々乱れること以外は快調。9600/233では、メニューを表示するウィジェットに問題があるようだけど、表示そのものは精細できれい。だが、Performa だけはどうやっても VGA モード (640x480ピクセル, 256色) でしか Xサーバが起動しない上に、赤色が出ないせいか画面が青みがかってしまっている。別に VGA モードだけでいいから、色はちゃんと出てほしいぞ。

Performa 6420相手にいろいろ悪戦苦闘する横で、iBookでは JPEG や TIFF などのグラフィクスライブラリ、多国語端末エミュレータmlterm、Emacs21、ウィンドウマネージャ Oroborus など、片っ端からコンパイル。ひと足先に「使える」システムになりそうだけど、iBookにはMacOS Xが入っているわけだから、本当に使えるシステムを構築したいのは Performa 6420 と 9600/233 の方なのだった。

iBookや9600/233のような純然たる“PCI Macintosh”とは違い、Performa 6420にはあちこちにNuBus時代の遺物のようなものが残っている。Comm IIスロットとかValkyrieビデオチップはそういうもの。まあそんなわけで、こいつで X Window System を動かすためには、MkLinux や Linux/68kMac のユーザの知恵を借りるしかないと思われた。

なんとかならないかと思って、困ったときのGoogle検索で情報を探したら、SuSE LinuxがMac用のいろいろなXF86Configファイルの設定例を作っていて、世界各地のミラーサイト(たとえばibiblio)からサンプルを取得できることがわかった。これが大正解で、XF86Config.valkyrieというファイルをJISキーボード用に少し手直ししたら、Performa 6420で1024x768ピクセル256色でXサーバがちゃんと起動した。すばらしい。

ようやく一段落したので、Performa6420でもmltermとEmacs21のビルドを仕掛けて、今夜は寝ることにしよう。


2003年2月19日水曜日

XFree86のビルド。なにしろなかなか終わらないので、放ったらかして寝る。未明にトイレに起きたついでに見にいって、終わってると思ったらやっぱりエラーが出ているので、わかる範囲で設定を修正して再実行。気長にいこう。

自分用メモ:コンソールで仮想端末を切り替えるキーボードショートカット

自分用メモ:XFree86 のインストールのために...


2003年2月18日火曜日

Performa 6420のDebianシステムでXFree86 4.2.1をビルド中。そろそろ3時間経過だけどまだまだ終わりそうにない。最初の試みでは設定ミスですぐにmakeがエラーを出して止まったんだけど、これだけ止まらずに続くと、根拠はないけど多分うまくいってるのだろうと期待してしまう。とはいえもちろん、ビルドがうまくいったからといって、使えるものが出来上がるとは限らない。設定もなかなか大変だろうし。

iTunesがCDDBにCD情報を問い合わせて曲名を自動入力してくれるのはとても便利だけど、さっきキース・ジャレットの『ゴルトベルク変奏曲』(ECMレコード)の情報を取り寄せてみたところ、アーティスト欄が「グレン・グールド」になっていた。グールドのゴルトベルクといえば俺も持っていて、たしかに名演・名盤ではあるけど、妙な間違いもあったもんだ。というわけで、訂正したデータを送信した。


2003年2月17日月曜日

昨夜遅く、もう一冊買い手がついたので、とり急ぎ2冊を冊子小包で発送。郵便局に行くために外に出ると、早春の午後の明るい日差し。気持ちいい。

最近のケイタイでは着メロの自作はまったく想定されていない。着メロはYAMAHAの策定したSMAFファイル形式で作る必要があるらしい。SMAFのファイル形式は仕様が公開されているし、標準MIDIファイルやWAVEファイルからの変換ソフトも無料配布されている。だからそれを利用すれば自作のMIDIファイルを着メロにできないことはない。本家YAMAHAが公開しているツールにMacOS版がないことは、ソフトウエア開発のマンパワーにも限りがあるだろうから、まあ我慢しよう。だが仕様の公開の仕方がよくないことない? 英語版の「アウトライン」をHTMLでオンライン公開するだけだなんて。HTML版と同じ原稿をPDFファイルにすることが、マンパワーが足りなくてできませんでした、とは言わせないよ。


2003年2月16日日曜日

妻が携帯の機種を替えるというのでAUショップまでついていった。A1013Kのピンク色のやつ。どうも外観が、キンパツ+革タイト+派手メーク+マッチ棒マツゲ+キティちゃん大好きの若いコが持ちそうなムード。だけど、ちょうど表と裏がポスペのモモとコモモ族の色でもある。ので、妻はポスペのマスコットつきストラップを付けて使うつもりでいる。

yukikyan

さっそく娘の写真をとってメールで送ってきたので掲載。

AUショップの近くのレコード店に久し振りに立ち寄ってクラシックの棚を見ていると、バイトの「っきい@ばりさく」(松山ウィンドのバリサク奏者) が来て「○コの×番がないとか思ってないです?」と聞いた。まさにその通りで、来年の定期演奏会のメインプログラムに予定されている曲なのだ。何度補充してもウィンド団員の誰か彼かが来ては買っていくらしい。まだ正式決定してないのにね。なにか適当なディスクを補充しておいてくれるように頼み、ついでにシベリウスの交響曲をベルグルンドの指揮で全曲揃えようと思って注文した。

Amazon.co.jpのマーケットプレースに本を何冊か出品した。ここへ詳細を書くわけにもいかないけど、誰か買って!

……と書いてメールチェックしたら、さっそく一冊売れたという知らせが。早っ! さっそく明日発送しよう。


2003年2月15日土曜日

自分用メモ:現在の ˜/.emacs の内容:
(set-language-environment 'Japanese)
(set-keyboard-coding-system 'euc-jp-unix)
(set-terminal-coding-system 'euc-jp-unix)
(set-buffer-file-coding-system 'iso-2022-jp-unix)

(add-hook 'html-mode-hook 'font-lock-mode)


2003年2月14日金曜日

今夜はピアノレッスンがお休みで、バレンタインデーでもあるし、妻に「どっかおいしいもの食いに連れていきなさい」と要求。久米の【楽庵】にいった。店の雰囲気もよく、出てくるものはどれも美味しくて、あたたかい料理には温めた取り皿、つめたい料理には冷やした取り皿がついて出てくる。非常に満足。ただし、これは店の責任ではないけど、ついつい脂っこいものばかり注文してしまったので、現在ちょっと腹がモタレてる。

娘には【楽庵】のオトナな雰囲気は退屈だったらしく、ひとしきり食べて満足したらしきりに両手を合せておじぎをした。これは娘にとっては「ごちそうさまでした」の合図で、つまり食事を終えて遊びにいきたいという意思表示なのだった。


2003年2月13日木曜日

少々肌寒いがいい天気だ。

ようやく散髪に行った。頭が軽くなったし目の前が明るくなった。髪が伸び放題で前髪が視界を遮っていては、気持ちだって前向きになりにくい。……とかなんとか言っていたら昼過ぎから喉が痛みだして、夕方にはクシャミと鼻水が出て、風邪かなと思っていたら目がかゆくなりだした。風邪じゃなくて花粉だ。なるほど春が近いね。

本日の掘り出し物:サンワサプライ製2ボタンADBマウス。市内の某家電品店のデッドストック。これでOldworld Macintosh上のX Window Systemでも右クリックが利くようになる(はず)。

本日の親バカ:娘(1歳10ヶ月)は名前を呼ばれると「は〜ぃ」と言えるようになった。それに「おはよう」も言える。1月21日のこの日記で「めえめえ/めえめえ/にゃんにゃん」の話を書いたけど、最近ようやく「めえめえ/ぶうぶう/にゃんにゃん」と言うようになったそうな。


2003年2月12日水曜日

PowerPCのアセンブリ言語についての日本語の情報をインターネットで探すうちに、小松さんという人の半導体コレクション展示会場というページを発見した。PowerPCについてこそ触れられていないけれど、これはかなりすごい。いまでは見ることのできないさまざまなICチップが写真入りで紹介されている。とくに、MC6809やIntel8080Aなどは、アドレッシング・モードやレジスタ構成、インストラクションセットに至るまで詳しく解説されていて、勉強になる。

PowerPC関連書籍はどれも絶版みたい。IBMとかモトローラで公開しているマニュアル(当然、英語)を読むしかなさそうね。

楽団のホームページの更新を少しだけした。

明日こそは散髪にいくゾ。


2003年2月11日火曜日/建国記念日

iBookのシステムの再インストールをした矢先に、バックアップ用のFireWireハードディスクのデータが読めなくなってしまったようだ。自分が不用意にマシンを再起動したせいだから(だって、Finderがフリーズしたうえネットワークデバイスが返事しなくなってコンソールからもリモートからも制御が効かなくなったんだもの)自業自得だけれども、困ったもんだ。Apple標準のディスクユーティリティーで修復しようにも、途中で Hash Table Full と言って検証を放棄してしまう。ディスクがデカすぎるのか、あるいはファイルが多過ぎるのか。頼みの綱のDrive 10でも修復できないので、仕方がない。再フォーマットするために、現在Drive 10でサーフェススキャン中。次からはパーティションを区切って使うことにしよう。

その他モロモロのデータと一緒に、定期演奏会の会場録音データが消えてしまったよ。まあ、団員に渡すCDのマスターを焼いたあとだからいいんだけどね。

妻が職場から歩数計を借りて来たので、一昨日と昨日はそれをつけて過ごした。一昨日は13,000歩、昨日は11,000歩くらい歩いた。家から仕事場までは片道およそ4,000歩というところだ。妻の計画につきあって2日間試しただけだが、健康づくりのために毎日一万歩歩きましょうというのはけっこう大変なことなんじゃないかと思った。今日のところはどうということもなかったが、明日あたり体のあちこちが痛むかもしれない。今日は夕方ユニクロへ娘の服を買いに行くのにつきあったのと、ハードディスクのめんどうを見た他は、リーナス・トーバルズとデイヴィッド・ダイヤモンドの『それがぼくには楽しかったから』を読んで過ごした。縦書きの本なんて本当に久しぶりだ。いや、そもそもまともに本を読むのが久しぶりだったりして。まあそれはともかく、のんびりした休日というのはいいものだ。


2003年2月10日月曜日

すでに指がかなりquail japaneseに慣れてしまっている。ことえりで入力している途中で qq なんて打鍵したりするし。でも、ことえりを長時間使えば感覚はことえりに戻って、Emacsで日本語を入れるために「かな」キーを押したりする。この二つの入力メソッドの使い勝手を統一することってできない相談なんだろうか。

Safariで日本語のページを表示させると、どうも綺麗に表示できないばかりか、画面が真っ白で文字が一個も表示できないこともある。たとえばシフトJISでコードされたページで、 <META> タグで文字セットを明示していない場合などに起りやすいようだ。メニューで文字コードを選びなおせば表示できる。


2003年2月9日日曜日

部屋の隅っこに捨ておかれていた「カラコロ」を娘(1歳10ヶ月)が発掘して、畳の上を転がす仕草をしている。うちではしばらく使っていなかったので、きっと託児所で保育士さんが掃除するのを見て使いかたを覚えたのだろう。妻が言うには、帚がけをしていると娘がホウキを奪いとるようにして自分もやりたがるそうで、ある意味、親より感心かも知れない。しかし、娘が掃除の習慣を外で覚えてくるようなうちの現状ってのも、なんとかしなくっちゃ。


2003年2月8日土曜日

吹奏楽の練習。中学・高校でブラスバンドにいた人なら知らぬはずのない名曲「アルメニアン・ダンス・パートI」と「サバの女王ベルキス」の譜読みと試奏。演奏会が一段落してさて次は何をやろうかという時期だけに、例年なら出席者が少なくなるのだけど、今日はいつもより人が多いくらい。曲がいいのか何なのか。練習後の役員会は演奏会の総括をするはずだったのが、どういうわけかみんなえらく前向きで、夏のアンサンブル大会と来年の演奏会で何をやろうかとか、もっとお客さんに来てもらうにはどうすればいいかとか、そんな話ばかり。要するに、先日の演奏会がよほど楽しくて、自分で納得のいく出来だったからこそ、前向きになれるのだろう。こういう雰囲気がずっと続けばいいな。


2003年2月7日金曜日

今朝は俺が娘を託児所へ連れて行ったのだけど、託児所の玄関で抱っこから降ろされるなり、娘はあとを振り向きもせずお部屋へ直行。保育士さんが「【娘】ちゃん、パパにバイバイは?」と言っても耳に入らばこそ。俺はしばし呆然、のち、保育士さんと顔を見あわせて苦笑い。これでなかなかどうして、家ではとっても甘えんぼうなんだから、子供なりにウチとソトを使い分けているのかもしれない。

(昨日の続き)...というわけで、なぜリサイタルのウチアゲが立食形式では変だと感じるのか、その理由を考えてみた。リサイタルのウチアゲには、比較的少ない人数の演奏者(今回ならフルートとピアノで計2人)の労を、主催者がねぎらう意味がある。主催者側は一応はヒトカタマリの組織として、お客さまを歓迎しなければならない。つまり「もてなす側:多人数 vs もてなされる側:少人数」という図式になる。この図式に立食形式が似合わないと思うのだ。

いっぽう、たとえば同窓会など、対等な立場の沢山の人が集まって和やかに飲み喰いして楽みたいという場合に、立食形式はピッタリだ。あるいは、もてなす側が少人数で、互いに面識がないかもしれない多くのお客さまを招いて楽しんで頂こうという場合にもいい。なぜかと考えると、立食には「上座」がない。中心がないということが大きいと思う。だから大勢が対等に楽しめるわけだ。

これに対して、リサイタルのウチアゲでは、演奏者が主役で有無を言わさず上座につけられる。いわば演奏者がカミサマの使いで、それを上座へ祭り上げていつもと違うハレの場を設けようというのが、「ウチアゲ=ウタゲ」である。ウチアゲの主旨からして、中心がなくては困るのだ。

この点、原則として内輪だけがあつまる俺達のようなアマチュア楽団のウチアゲとはまるで違う。楽団のウチアゲもハレの場であることは同じだが、この場合カミサマは全員の間に入りこんでいるというか、全員に乗り移っているわけだ。

話は変って、金曜日だからピアノのレッスンに行ったのだけど、仕事に出るときに手袋を忘れて出たもので、寒い中教室に行ったら手がかじかんでどうしようもない。曲はツェルニー100番の55。強く短く分散和音を弾かなければならない。強く速く、と思うと、手首が無意識のうちに固くなってしまってかえってよくない。軽くパラッと弾けば分散和音はまだしも綺麗に鳴らせるが、どっこい、楽譜の指定はフォルティシモだ。意地が悪いというか、よく考えられているというか。しゃあないから、もっと練習しなくちゃ。

Aqua版Emacsのフォントロックモードで漢字が化けたのは、旧MacOS9システムフォルダに入れてあったGNU-Asian, GNU-European, GNU-Miscという3つのフォントスーツケースをインストールし直さなかったからだった。これらを /Library/Fonts に入れてログインしなおしたら、化けなくなった。この3つのフォントは、Porkrind.Orgで配布されているAqua版Emacsのパッケージには含まれていない。俺は以前Classic MacOS版Emacsをインストールしていたことがあるから、その名残りかもしれない。というわけで、コピーをここへ置いておくからダウンロードして使ってみてください。


2003年2月6日木曜日

iBookがいろいろと挙動不審になったので、ディスクをまるごとバックアップしてOSを再インストールした。できる限り必要なものだけを厳選して入れよう。いまのところ、MacOS9をインストールしてないので、Classicが使えない。本当に困るまではこのままでいくことにする。デフォルトのWebブラウザとしてはSafariを使い、うまく見れないときにInternet Explorerを使うことにする。メールソフトには決定版がない。Postinoはバージョン2.0がリリースされたと同時に開発終了となった。その点不安はあるが使い慣れたものだから当分これを使う。再インストールのおかげでソフトウェアアップデート環境設定パネルが復活した。いっぽうで、Aqua版EmacsではHTMLをフォントロックモードで表示させたときに斜体の漢字が化けるようになった。

とかなんとか言っていたら、さっそくClassicがないと困ることがひとつ。AppleWorksをオリジナル版CD-ROMからインストールしようとおもったらどうしてもClassicが必要みたいだ。インストールだけの話なら、一時的に、バックアップした古いシステムフォルダから起動すればいいんだけど。

自分用Macintosh関連情報源をアップした。大事なところを他にも忘れていそうなので、これからもっと増える気がする。

夜、高木綾子のフルートリサイタルを聴く。華奢な高木さんのルックスに似ない太く力強い音と確かなテクニックももちろんよかったが、坂野さんの伴奏が、技を衒う様子もなくフルートに影のように寄り添うかと思えば、稲妻のような一瞬のヒラメキを見せたり、融通無碍。素晴しかった。市民会館中ホールのピアノはあまり評判がよくないしいい思いをしたことがないので、ウチアゲでご本人にそっとたずねてみたが、いいえ弾きやすいいいピアノでした、との意外なご返事。

しかし、リサイタルのウチアゲに立食形式はないんでないの? しかも参加者18人でさ。


2003年2月5日水曜日

生活時間がぐるっと一周したんだかなんだか、昨日あたりから朝ちゃんと起きられるようになった。ただし、昼間はかなり眠気と戦わないといけないんだけどね。

いろいろなマシンでいろいろなWebブラウザを使っているとブックマークの管理が大変だ。そこで、まとめてどこかのWebサイトに置いて、自分用リンク集として見れるようにすればいいと考えた。そこで、まず手始めにLinux関連情報源をあつめたものをこのサイトに置いてみた。ちと、PowerPC版にバイアスがかかってますな。つぎはMacintosh関連をやることにしよう。

いつになったら散髪にいけるのやら...


2003年2月4日火曜日

先日のトラブルで使えなくなっていたQuantum Fireball 2550AT (もともとPerforma6420に内蔵されていたやつ)は、インターネット上の某所に取り扱い説明書のPDFがあったおかげで再フォーマットに成功。無駄にならずに済んでよかった、といっても、せっかく復活させても、有効な使い道がないんだから、結局いまのところ無駄なんだよな。それにしても、キーボード、ビデオカード、Ethernetアダプタ、IEEE1394アダプタ、CD-ROMドライブ、ハードディスクと、使える部品がずいぶんたまってきた。そのうちジャンクを組合せてPCを一台でっちあげようかな。

きょうの無謀な実験: 妻のVAIOの付属品、PCGA-DVD51/A (PCMCIAインターフェースつき外付けDVD-ROMドライブ)をallegroくん(Debian GNU/Linux 3.0稼働中)のWLI-PCI-OP (MelcoのAirConnectカードWLI-PCM-L11xをデスクトップPCに接続するPCIアダプタカード)に挿したら、なんとなく「使えそう」な反応が得られた。ただし、allegroくんにはすでにATAPIのCD-R/RWドライブとDVD-ROMドライブが積んであるので、デフォルト設定ではIRQが利用できないとかデバイスノード /dev/hde がすでに使われているとか言われて、結局は使えなかった。だけど、設定をうまくすれば使えそうだ。ちなみに、PCMCIA-CSのバージョンは3.2.3です。


2003年2月3日月曜日

Linux From Scratchのドキュメントの中で紹介されているFrom Power Up to Bash PromptというWebサイトでは、PCの電源オンからLinuxが起動しユーザがログインしてbashのプロンプトが表示されるまでのプロセスを、演習問題をまじえながら解説している。著者のGreg O'Keefeさんは、数学と哲学を研究して、数理哲学の論文で学位をとった人らしく、"Logical Foundations of Inconsistent Mathematics" と題された学位論文もホームページで公開している。俺と年齢も近いし、考え方も似ている気がして面白い。

実をいうと、俺はこの "From Power Up to Bash Prompt" のPowerPC版をやりたいと思っているところだ。情報源としては、Inside MacintoshのOperating System Servicesという巻の第9章(Start Manager)とか、PowerPC版Debian GNU/Linuxに含まれる bootstrap(8) マニュアルページなどがあり、これと上述のGOKさんのページの情報を突き合わせる形になるな。


2003年2月2日日曜日

Performa6420に挿して使っているGREENHOUSEのネットワークアダプタGH-ELM100Rのパッケージに添付されるドライバー(ネジ回しじゃないよ)は、チップセットの開発元RealtekのダウンロードページにあるMacOS8〜9用RTL8139ドライバで代用できる。このRealtekチップを使ったGREENHOUSEのネットワークアダプタのPC用のものは、最近では実売価格1,000円を切っているので、そちらが使えれば随分と安くあがる。だが、そうは問屋が卸すかどうか。

というわけで実験しようとパソコンショップに行ってみたが、GREENHOUSEのネットワークアダプタは(高価なGigabit対応のやつしか)置いてなかったので、代りに買ってきたのが...あれれメーカー名がどこにも書いてないぞ...という謎のパチもんノーブランド品で、売価はなんと580円。外箱にはマックのマの字もないが同梱されたフロッピーにはちゃんとMacOS用のドライバーが入っている。しかし本家Realtekのサイトからダウンロードしたドライバーのほうが新しいので、それをそのまま使うことにして、このパチもんをGH-ELM100Rと取り換えてPerformaを起動した。

結果。ちゃんとそれなりに動作している。「完璧に動作」と言えないのは、どうテストすればそう言えるのかわからないからだけど。ちょっと試してみた範囲では、MacOSでも、Debianに切り替えても、動作に問題はなさそうだった。

結論として、メーカーの保証の範囲外(つうかノーブランド品だし)の使い方だから動かなくても文句は言えないし俺もなんの保証もしないけど、RTL8139系チップのEthernetアダプタはチップのベンダーのWebページからドライバーをダウンロードすればMacOS8〜9で使えるようだ。

3,980円と580円。値段が6倍以上違うんですけど... まあ、MacOS正式サポート品と無保証ノーブランド品の違いと言えばそれまでかな。PCIマックにネットワークアダプタの増設を考えている方(あんまりいないだろうな)参考にしてください。って、両方買って試してる俺ってかなり物好き?


2003年2月1日土曜日

次の定期演奏会の会場をとってきた。来年は2004年2月14日の聖バレンタインの日に開く予定となった。会場を確保することだけなら1月のほうが競争相手が少なくて楽なのだけど、年が明けてからがセワシくていけないので、次回はもうひと月後ろへずらすことにしたのだ。

練習ではレスピーギの「シバの女王ベルキス」からの抜粋をやった。これは11月の県民文化祭に乗せる曲。異国情緒満点、豪華絢爛、だけどちと頭が軽そうな曲ではある。定期演奏会のほうは、もうちょっと音楽的にも内容的にも重い曲になる予定です。

MacOS X版DilloがFinkプロジェクトのパッケージとして入手できる(実行にはX11 for MacOS Xが必要 -- 必要な追加パッケージはAPTが自動的にインストールする)。軽くていい感じ。これで日本語が通ればなぁ〜。