て日


2003年 1月分


2003年1月31日金曜日

ピアノのレッスン。ツェルニー100番の第54曲はどうにか一回でマルをもらった。M先生は先週の俺たちの演奏会を聞きに来てくれたそうだ。「あっという間に終ったけどまだまだ聞いていられる」感じだったと言ってくれた。うーん。微妙な表現だけど、実際には音が鳴っている時間だけでも60分あるわけで、短い演奏会ではなかったのだから、これは「楽しんで聴けた」という意味に受け取っておきましょう。


2003年1月30日木曜日

明日は久々に(っても一回抜けただけだけど)ピアノのレッスンなので、少しは練習をしよう。ツェルニー100番の第54曲なのだけど、これは左手で3連符の伴奏を弾きながら右手は16分音符で動かないといけない。仕方がないので一拍を12等分して数えながらゆっくりゆっくり練習する。難しい。

Performa上のDebianで(再インストール後)まだXが使えない。Vine LinuxのPPC版オンラインマニュアルの記述から推察するに、video=ofonlyというジェネリックな起動設定に問題があるかもしれない。つまり、きちんとディスプレーコントローラの種類を判断して適切なカーネルパラメータを書かないといけない。まあ、そりゃそうだろうな。

Performaくんとallegroくんを接続しているモニターはソニーのCPD-17SF7なのだけど、これの水平同期と垂直同期の周波数がわからない。4年ほど前に中古を買ったので、とっくに生産中止のモデルだということもあるが、GoogleやAltaVistaで検索しても、それらしい情報にたどりつかない。メーカーのWebサイトもだめだ。まあ、60Hzから75Hzの間の垂直同期周波数が含まれていることは確かなので、そのあたりで無難な設定をすることにしよう。


2003年1月29日水曜日

この寒さは一体なんなんだ。昼過ぎても水たまりが凍ったままのところがたくさんあった。気候温暖な松山でこれなら、京都の実家じゃ、さぞかしエライことになってるだろうな。夕方に散髪に行こうかなと思って表へ出たけど、寒さと風の強さにビビッて見送り。こんな日に髪なんか切ったらきっと風邪ひいちまいます。

Performa6420のグラフィックコントローラはvalkyrieというやつで、これはPCIバス経由ではなくロジックボードに直付けされプロセッサバスに接続されている。このあたり、PCI Macintoshでありながら古いNuBus Macintoshの仕様を引き継いでいるところのようだ。おかげでX Window Systemの設定が面倒だ。FBDevを使えばいいはずなのだが、PowerPC版woodyに含まれる fbdev_drv.o モジュールにはなんらかの問題があるらしく、"Symbol fbPictureInit form module /usr/X11R6/lib/modules/drivers/fbdev_drv.o is unresolved!" というエラーメッセージが出てXサーバが起動しない。これ、どう対処すべきなのか、そもそも設定ファイルを書き換えるだけで対処できるものなのか、どうもわからない。だが、一度は640x480ピクセル256色ながらXが使えていたのも確かだ。設定をメモしておくべきだったな。

某パソコンショップで中古品のWGP-TS32Pをおよそ3,000円で購入。nVIDIA Riva TNT2Proチップを使ったグラフィックカードで、VRAMも32MB積んでいる。最新型というわけにはいかないがなかなか強力そうで、ためしにallegroくんで使ってみたら見事に動作。しかしMatrox G200を外してこちらを常用するのがいいかどうか疑問の余地がある。MacOSでは使えないだろうから、PowerPC版Debianで使うのもちょっと勇気がいる。デュアルブートをあきらめないといけないからね。

だがLinuxのほうが使えるデバイスは多いはずで、最初の一歩を踏み込めば、あとは楽しい世界が広がっているとも思える。MacOSもLinuxもどちらも好きで、ぜひとも両方楽しみたい。まあ、趣味でやってることだから、あせらずに進みましょう。


2003年1月27日月曜日

Sound StudioとJam5を使って演奏会の録音データを編集しCDのマスターイメージを作った。ゲインの調整がむずかしい。管楽器だけなら+6dBくらいゲインを上げてもよさそうなのだが、そうすると打楽器とくにスラップのパルス音やシンバルが簡単にピークを越えてしまう。いろいろ考えた末、ゲインを一律+4dBとしたが、どうしても、市販のCDに較べて音が小さい。それに、ステレオの分離がよくない。吹奏楽のコンサートをワンポイントマイクで録音するのは無理があるってことかな。次の機会にはもう少し前の席から狙ってみよう。

ようやくallegroくんをルータ化できそうな設定のカーネル(Linuxバージョン2.2.23使用)ができた。無線LANも復旧した。(どうやら、一昨年の「無線LAN悪戦苦闘日記」の内容は完全に時代遅れになったようだ。) ルータとして使うには、ipchainsなどのソフトウェアの使いかたを勉強しないといけない。とりあえず武藤健志さんの本のマネをしたら動いたけど、システム起動時に自動的にルーターとして機能させるためにはいろいろ設定する必要があるだろう。いまは家庭内小規模LANの中での中継だけが仕事だからいいけど、将来はもっと本格的なファイアーウォールを構築しないといけなくなりそうだ。

だが、ひとまず、演奏会の録音CDを焼く作業の方が優先するので、次はallegroくんでオーディオCDのコピーができるかどうか検討することにしよう。これができれば、CDの焼けるマシンが3台になる。なにしろ、このiBookはメールのやり取りとかその他モロモロのことに使うので、できるだけ負荷を分散したいのだ。

さて、 武藤健志さんの本というのは、翔泳社から出ていた『改訂版Debian GNU/Linux徹底入門 potato対応』のこと。これこそ全Debianユーザ必携の虎の巻。woodyがリリースされて本書の役目は終ったと武藤さん自身が言ってるけど、著者の日記ページの「すべきこと」欄に、重要度99で「Woody本執筆」とあるからには、第3版が出ることを期待してもいいのだろう。

娘は近頃、起きている間のやんちゃ度が高くなったが、寝付きはとても良くなった。だもんで、今夜は久々に妻と二人でイタリア産の発泡性ワインで乾杯。うひひ。(ただし、娘の寝起きのご機嫌は、最近すごく悪い。)


2003年1月26日日曜日

昼近くまで寝て、起きてからもう一度録音を聞きかえす。会場で評判のよかった第2部のベートーヴェンもいいが、意外にも前座あつかいの第1部の演奏のほうが、ミスも少なく安定したいい演奏だ。だが、確かに第2部のメインプログラムのほうが評価は高かった。場の雰囲気から切り離すと音楽に対する評価も変ってくるということなのだろうな。やはり、音楽は生で聞かないとわからない。

団員に配るCDのためのCD-Rメディアを買いに近所のパソコンショップに行った。コンパクトなベアボーンキットが売られていて興味津津。今年はLinux機を一台自作してみようかしらん。って、これ以上パソコンをどこに置く&何に使う?

夜は温泉へ。ひさしぶりに一日中親子3人で過す日曜日。幸せなものだ。


2003年1月25日土曜日

演奏会当日。allegroに再インストールしたDebian上で昨晩から無線LANの設定をやりなおしており、各種ソフトウェアの再コンパイルやら何やらで結構夜更ししてしまって、目が覚めたらリハーサル開始30分前。朝飯もそこそこに大急ぎで会場に駆けつけた。もっとも、会場はうちの目の前。歩いて1分なんだけどね。

本番の演奏は、わりといいできだったと思う。おかげでウチアゲでもいい酒が飲めた。アンコールの前に指揮者が「次のアンコール曲はこの演奏会を最後に楽団を去る3人の団員に捧げます」とアナウンスして、俺は演奏しながらちょっと泣きそうになった。自分が退団するわけでもないのにね。

録音をききかえすと、後半ステージに入るころから、時おり小さくガリッというノイズが入っている。レベル調整などは念入りにやったし、本番の録音だけは念のために外付けFireWireディスクを使ったし、それなりに気を使ったつもりだっただけに残念だ。あとで考えると、リハーサルを内蔵ドライブで録音したときの設定が残っていて外付けディスクを接続はしたけれど実際には内蔵ドライブに録音していたのかもしれない。本当の理由はわからない。いい演奏だっただけに惜しいことをした。まあ、音質自体はきれいに録れているし、ブチコワシになるほどの傷ではないから、いいんだけど。


2003年1月24日金曜日

演奏会に向けての舞台リハーサル1回目。今回は、指揮者の発案で、舞台リハーサルを前日夜と当日昼間の2回に分けたのだ。おかげで、録音機材のチェックも念入りにできるし、演奏に向けてのコンディションの調整もやりやすい。いつもは当日まで一週間は楽器に触れないので当日のウォームアップを注意深くしないといけないが、前日に練習ができるならリード選びやらなにやら余裕をもってできようというものだ。


2003年1月23日木曜日

昨晩のディスクまわりのトラブルが(原因とまでは言わないけど)きっかけになって、なんか意味なく徹夜してしまって、今日はちょっと辛かった。あとで考えたら、Performaがハードディスクを認識しなくなったのは、SCSIバスに不用意に機器を増設してターミネータの設定がおかしくなったからではないかと思われる。

Linux From Scratchというプロジェクトが面白そう。これは、既存の各種ディストリビューションに満足できなかったGerald Beekmansという人が、自分でソースからすべてをコンパイルした経験を基に本を書いて、ネット上で公開しているものだ。俺もいずれ挑戦してみたいものだ。

パソコンをルータにするためのソフトウエアとしては、GNU Zebraというのがあるらしい。ちょっと調べてみよう。

Linux Magazineの別冊のDVD2枚組というのが出ていた。ディスクのうち一枚はまるごとDebian 3.0だ。迷わず買ってきた。もう一方のディスクにはLinux Magazin本誌のバックナンバーがPDF化されてギッシリ詰っているうえ、RedHatとPlamoとVineのインストールCDイメージも収録されている。税別1990円だがダウンロードの手間を考えるとお買い得だと思う。

その他、先日注文したDrive10が届いた、とか、allegroくんの載ったデスクの周りを整理していたらまたまた使っていない30GBのATAハードディスクがでてきた、とか、職場のパソコンのCD-ROMドライブが動かなかったのはOSの再インストールのときにサードパーティ製ドライバを削除してしまったせいとわかった、とか、いろいろ面白いものや情報が手に入った一日だったけど、一番の収穫は、Macintosh LC575のジャンクから取り出した、CD-ROMドライブを匡体に固定するプラスチックのゲタのような部品、ではないかと思う。つまり、これがなければせっかくのCD-RドライブがPerforma本体に固定できずブラブラしてしまうわけです。


2003年1月22日水曜日

Performa6420のメモリを最大限の136MBにして、SONY製のCD-R/RWドライブ(はい、例のパソコン屋さんは水曜日だけどあいてました)を付けたら、内蔵ハードディスクから起動しなくなってしまった。Linuxを使っているときにうっかりパーティションテーブルを消してしまったのかと思って、あの手この手で再フォーマットを試みたところ、他のマシンに接続すると問題なさそうなのに、CD-ROMから起動したPerforma6420につないだときだけマウントも初期化もできないというワガママな状態に突入。

試しにもともと内蔵されていたIDE 2GBのQuantum Fireballを入れてみると、同じ症状が発生。ということは、パーティションテーブルを消してしまったのだとしても、それだけが起動しなくなった理由ではないし、あるいはそもそもパーティションテーブルは無事だったのかもしれない。

以前路上で拾った古いPerforma588から抜いた500MBのIDEディスクをつないだら、それはマウントできた。いや、これがマウントできたからといっても、いくらなんでも最大容量500MBではいまどき使いものにならないじゃないか。Performaでマウントできなくなっただけで、ハードウェア的に壊れているとは思えない20GBのハードディスクは、捨ててしまうには惜しい。それに、かつて起動ディスクとして使えていた2GBのディスクもマウントできなかったところをみると、悪いのはディスクユニットではないかもしれない。そんな具合いに頭から“?”マークとモヤモヤの雲を出しまくりながら、最後に青白G3にスレーブディスクとしてつないだら、起動時にマウントされなかったものの初期化はでき、それでどうにかPerforma6420に戻しても使えるようになった。

せっかくキーボードの設定やらカーネルのチューンアップやら手間かけたPerforma上のDebianが消えてしまった。まあ、インストールしてから日は浅いし、月曜日も書いたように、PerformaでDebianが使えるかどうかはいま現在の最重要の問題ではないから、いいんだけどね。いっぽう、もともとのPerformaのIDE 2GBは、結局マウントできずじまいで、これは青白G3で初期化するという技も使えないし...どうするかね。


2003年1月21日火曜日

朝、ひさしぶりに娘を託児所へ連れていった。娘はいま自分の足で地面を踏んで歩けるのが楽しくて仕方がないようだ。託児所までの道のり(大人の足で徒歩5〜6分程度)の半分くらいを、手を引いて歩かせた。ビルの3階にある託児所への階段もほとんど自分で登れる。手をつないでないとまだまだ危いけどね。

託児所の入口には植木鉢とか陶器の置物とかでちょっとした飾りつけがしてある。ヒツジとブタとネコの置物があって、娘がそれを「ワンワン/ワンワン/ニャアニャア」と言うものだから(四本脚の動物はみなワンワンだったのが、最近ようやくネコだけ区別できた)、妻はそれを聞くたびに「めえめえ/ぶうぶう/にゃあにゃあ」と訂正していたそうだ。その成果かどうか、今日は「めえめえ/めえめえ/にゃあにゃあ」と言っていたが、これって進歩したというのだろうか。

仕事の帰りに職場の近くの中古パソコンショップに寄って、SCSIのCD-Rドライブがないか聞いてみた。そしたら、ちょうど昨日入荷したSONY製12倍速のものが倉庫に一台だけあるという。本当だとしたら見事なタイミング。かなりラッキーだ。動作チェックをして明日の昼頃には連絡をくれるそうだ。これをPerformaに内蔵し、家に死蔵しているATAPIのCD-Rドライブをallegroくんにつければ、CDの焼けるマシンが一挙に3台になり(あと職場のマシンもあるけどさすがにそれは別)、演奏会のCDを焼くのが楽になりそうだ。非常に楽しみなんだけど... 明日は水曜日... あの中古ショップ、定休日じゃないのか?


2003年1月20日月曜日

Performa上のDebianシステムをどのようにチューンアップするかという問題は、取り組んでいると楽しいけれども、本当に優先的に解決すべきなのはallegroくんにゲートウェイ機能を持たせるという課題だ。どのようなネットワーク機能を持たせるのが適当か。そしてそれはどうすれば実現できるか。きちんと考えないといけない。


2003年1月19日日曜日

昨日にひき続きPerforma上のLinuxカーネルの作り直し。2.2系の最新版2.2.23を使い、GREENHOUSEのLANアダプタGH-ELM100Rを使うためにRTL-8139チップのサポートを組み込んだ。DHCPクライアントが動くようにするためには、パケットフィルタリングを認めるというオプションもつける必要がある。細かい設定はまだまだだがX Window Systemはもう起動するし、ネットワークにつなぐための設定も大まかには済んだ。あとは、いかにしてPerformaをLANにつなぐか。これには相棒のLinux PCのソフトウエア構成にかなり手を入れる必要がある。

ある楽団員から昨日の録音を聴きたいという連絡があったのでサウンドファイルを編集してCDマスターを作った。今回は急ぎなのでSoundStudioで切り分けToastでCDに焼くだけですませたが、本番の録音をマスタリングするときはJam5を使って曲間の時間感覚などもよく調整したいものだ。


2003年1月18日土曜日

PowerPC版woodyをMacintoshにインストールするときに気をつけないといけないのが、Linuxキーコードの問題だ。JISキーボードを使っているときには特に要注意。旧ADBキーボードのキーコードを生成するようにカーネルを再構築する必要がある。PerformaにDebianの最小限のシステムをインストールして、なにはともあれ、キーボードとマウスがまともに使えるように、カーネルの再コンパイルをした。

吹奏楽の練習。来週の演奏会に向けて、前日からの舞台リハーサルを除けば実質的な練習は今夜が最後。コントラバスの客演奏者の方にも来ていただいたので、いつもよりさらに低音が充実してサウンドに安定感が出てきた。さすがに集中力の増した演奏になり、2週間前とは比較にならない。この調子で本番も頑張りましょう。(いや、個人的に直すべき点は多いですけど。)

例によってハードディスク録音をした。USBサウンドプロセッサ(デジタイザ)のゲインをちょっと高めにしたら、バックグラウンドにザワザワしたノイズが入った。前日のリハーサルの時にはデジタイザのゲインを低めにしてマイクアンプのゲインを上げてみよう。


2003年1月17日金曜日

現在バックグラウンドでBerkley DBライブラリをコンパイル中。DebianのインストールCDイメージを作るためのツールjigdoをビルドするためにこれが要る(必須ではないみたいなんだけど)。それとwgetが必要(こちらは必須)で、こちらはMacOS X用のインストールパッケージが公開されている。で、jigdoでDebianのインストールCDを作ってどうするかというと、PerformaをDebian woodyとMacOS9.1のデュアルブート化したいのだった。・・・おやおや、Berkley DBをインストールしてもjigdoのコンパイルが通らないぞ。仕方がないので --without-libdb でもう一度 configure してやりなおし。

さらに、Finkのパッケージ管理ツールもインストール。これは要するにDebianのパッケージ管理システムAPTのDarwin版だから、Debianユーザの俺としては使わないわけにいかない。

今週末は、妻と娘が大阪へ出掛ける。仕事関係の集会があるらしい。妻の同僚二人が同行することになっていて、年下の同僚のお父さまが港まで車で送ってくれるというので、俺は通りまでお見送りしたのだが、うっかり鍵をもたずに家を出てしまったところを、後から出た妻が施錠してしまい、締め出されるハメに。家にもどる道で気づいて妻に電話したら、その同僚のお父さまが妻から鍵を預かって帰り道に届けてくれた。感謝。


2003年1月16日木曜日

娘は歯磨きが嫌いで、妻が娘の歯を磨こうとすると、泣いて暴れて全力で抵抗するのだが、機嫌が特に良いときに、それも俺が磨く場合にかぎって、おとなしく磨かせてくれることがある。今日の夕食後なんかまさにそうで、いつものように妻が娘に子供用ハブラシを持たせ、自分で自分の歯を磨いてお手本をみせていたら、娘は俺を呼んでハブラシを手渡し、自分から俺の膝にチョコンと座り込んでニィーッと歯を見せた。いったいどういう風の吹きまわしなんだか。

Performaを有効に活用するためにも、やはりLANに接続したい。だけど、電話やISDNリモートルータRTA50iのある部屋とLinux機やPerformaのある部屋とは、うちの間取りでいうとあっちとこっちの端に離れている。幼い娘が歩き回る家のなかにEthernetのケーブルを引き回すのは危険だ。それで2年前(娘が生れた年)の夏に、LinuxマシンにAirConnectカード(メルコのWLI-PCM-L11とWLI-PCI-OP)を装着して、けっこう苦労して使えるようにしたのだった。

では、Performaはどうしようか。旧式Macintoshに接続可能な無線LANデバイスは(REUDOのRE-3000/Pとかあったようなのだけど)もう手に入りそうにないので、AirConnectカードとEthernetインターフェイスをあわせもつLinux機にルータ機能を持たせて、Performa6420その他のEthernetの通信を無線で中継させることを計画中。勉強がてら、実験しながらなんとかやってみましょう。これがうまくいけば、勉強したことはうちのインターネット接続環境を将来ブロードバンド化かつ固定IP化したときに使えそうだしね。

そう思って、とりあえずLinux機のEthernetインターフェイスに8ポートのスイッチングハブをつけた。Linux機とPerforma6420はつねに同時に稼働している状態になるわけだから、モニタを共有するために、VGA切り替え器というものもつけてみた。必要なハードウェアはこれで揃ったわけだが、もちろんそれだけではだめで、Linux機にルータの働きをさせるためのソフトウェアをインストールして、いろいろ設定しないといけない。

だがスイッチングハブだけでも有益な使い道がある。それは、iBookとPerformaをEthernet経由でAppleTalk接続してファイルを転送することだ。FireWireにはかなわないまでも(仕様の上ではFireWireのほうが4倍速い)、まあ秒速1MB弱くらいで転送できる。(あれ? 本当はもっと速いはずだよね。) だがいまのところ、これをやるためには、いったんiBookをインターネットから切り離さないといけない。Performaが正しくLANに接続できるようになれば、このあたりはもっと便利になるはずだ。

あと、あんまり関係ないけど、これ欲しいかも。


2003年1月14日火曜日

一昨日と昨日の日記の不正確な情報を訂正し情報源へのリンクを追加した。それと、妻のリクエストにより10日金曜日の日記を追加。次の11日の印象が濃すぎて忘れていたが、決して書くことがないような日ではなかった。

夕食を食いに出かけて、あいた時間にiBookを開いたら、AirMacが見慣れないアクセスポイントを拾っている。驚いたことにパスワードもかかっていなくて、接続できてしまった。接続しているのをみつかったらいろいろヤバそうだから、すぐにAirMacを切った。無線LANを使っているみなさん、セキュリティ関連の設定をもう一度よ〜く検討してください。(俺も気をつけないと。)

さて、あいかわらずのPerforma6420強化作戦ネタ。近所のパソコン部品店で64MBのDIMMはないかと聞いてみたが、さすがに今どき128MB以上のものしか扱っていないらしい。ふむ。どこかMacintoshマニアックな専門店を見つけることにしよう。

次に、内蔵モデムボードを外して、某所で拾得したジャンクLC575から取り出したAAUI Ethernetボードを装着しようと思ったが、なんと反対向きにしか挿さらない。反対向きに挿してしまったら、ロジックボードが匡体に戻せないわけで、要するにこのボードは使えない。残念。

あるWebページでの情報をもとに (あと、ここも参考になった。感謝。) Performa6420のフロントパネルを取り外して、内蔵HDDを(加賀電子FWHD-20Gから抜いた)20GBのものに交換した。ちょっと猫に小判という感じだが、2.4GBのままでは物足りないからね。ハードディスクが大容量になれば、パーティションを設定してLinuxとのデュアルブートの道も開けるし。メモリはどこかで手に入るだろうし、ハードディスクはとりあえず使えているからOK。

PCIスロットには、実際の運用段階ではGREENHOUSEのGH-ELM100Rを使ってLANに繋ぐことにして、しばらくいろいろな拡張カード(PowerMacG3を買ったときにセットしてもらっていたSCSI2ボードもある。)を抜いたり挿したりして遊ぶことにしよう。てはじめに、PowerMacG3からATI Rage128ビデオボードを抜いてPerformaで使ってみた。内蔵のValkyrieビデオチップも生きているから、2画面モードで使える。なかなか面白いけど、PowerMacG3のビデオボードがなくなると困るから常用はできない。どこかでもう一枚ビデオボードが手に入るといいんだが。


2003年1月13日月曜日/成人の日

朝6時過ぎにフェリーで松山に戻り、自宅でひと眠り。昼前に起きて活動開始。昨日買ったPCIボード(ラトックシステムズ製REX-PFW2W)をPerforma6420に組み込んでみた。

Performaの起動システムはMacOS9.1にアップグレード済みだ。電源を入れる。起動プロセスの途中でフリーズしたようだ。強制再起動すると、少し時間がかかったが今度は起動した。「Apple システム・プロフィール」をみると、REX-PFW2Wは「不明なカード」扱いで、正しく認識されていなかったようだが、実際にハードディスク(加賀電子FWHD-20Gの内部ドライブを120GBのものに換装)をつないでみると、ちゃんとマウントされ、読み書きは問題なくできた。ディスクをマウントしてもPCIボードが不明のデバイスのままだし、Command-Eでアンマウントできないなど、怪しさも残る。Performa6420の構造上、電源ケーブルを取り回すことが困難なので、バスパワーで駆動するFireWireデバイスは現段階では接続できない。なにより、電源を入れるたびにフリーズして再起動しないといけないのは実用的でないから、常用するには少々難がある。だがひとまず内蔵ドライブのバックアップという目的は果せた。(情報源のT.O.に感謝。) 常用するには同じラトックシステムズのREX-PFW4Hや、ちょいと値が張るがUSB2.0インターフェイスを兼ねたREX-PCIFU2など、MacOSを正式サポートしている製品を使うべきだ。つまり、散歩ついでにサポート外製品なんか買ってないで、ちゃんと調べてからオンライン購入すればよかったわけだ。いまさら言ってもしょうがないけどね。

Performa6420のPCIスロットは、2基あるうち一つをAvidシネマカードが使っているから、事実上1基しか空いていない。そこへどんなボードを挿すかは、厳しい選択を迫られるところだ。通常のPowerMacintoshには必ずあるEthernetコネクタはこのモデルには装備されていない。LANに接続できないと不便でしょうがないと思えば、ネットワークインターフェイスアダプタが最優先ということになりそうだ。

そこで、FireWireインターフェイスボードを外して、先日(こちらはちゃんと情報収集してから)オンライン購入したEthernetアダプタ(GREENHOUSE製GH-ELM100R)に差し替えてみると、これはMacOSを正式にサポートしているから、当然のことに完璧に動作している。(専用のドライバソフトウエアが必要。) ところが、ロジックボードを見ると、内蔵モデムはCommスロットに挿さっている。ということは、このモデムボードを外して、某所に捨てられていたジャンクLC575から取り出したAAUI Ethernetボードを挿せば、PCIスロットを使わずにLANに接続することもできそうだ。取らぬ狸ではあるが、これが上手くいけば、空いたPCIスロットにはFireWireかUSBを挿すことができる。本当は無線LANアダプタをつけたいところだけどね。


2003年1月12日日曜日

今日は昼間はまるきり予定があいている。ウチアゲのあとできいたら、ある後輩が日展を見に行くと言っていたので、よければ呼んでくれるように頼んだが、酒の席の口約束だからあてにはしていない。案の定、連絡も来なかったので、散歩がてらひとりで円町のニノミヤに来てみた。パソコン関係の売場が大きく、マックの扱いもそれなりに大きい。

市販のIEEE1394インターフェイスPCIボードは基本的にみなPC用で、しかもWindowsのみサポートだ。(後日訂正:このときは知らなかったけど、MacOS向けの製品も少しは出ている。13日の記述を参照。) だが、コントローラチップがNEC製かテキサスインストゥルメンツ製だったらMacでも動作するかもしれぬという裏情報があり、それを当て込んでラトックシステムズ製のPCIボード(REX-PFW2W)を購入。税込みで4,000円ちょっと。Performa6420とPowerMac G3で試して、だめなら自宅のPCにさしてDebianで使えるか試そう。それもだめなら人に譲ろう。

店を出るとちょうど京都女子駅伝の先頭グループが通るところだった。新聞社のロゴ入り応援旗を配っていたので、おみやげにもらった。スーパーに行って、船で寝るときに着るジャージを買って実家に帰ると、弟一家が来ていて、応援旗は姪のオモチャになった。姪と甥の遊びにつきあって少々ばてて来た頃に兄夫婦も登場。にぎやかになったが、俺は帰りの船に乗るため夕食を待たずに大阪南港に向けて出発。


2003年1月11日土曜日

高校の吹奏学部の創部40周年記念演奏会に出るため京都に来た。JR大阪駅から京都駅までの運賃は540円だが、山陰線に乗り換えて円町とか花園まで行こうとすると、急に820円になる。京都駅で改札を出て山陰線の切符を買い直したほうが90円ばかり安いのだ。私鉄と競合していない所では急に高くなるのではたまらないな。

さて、母校の演奏会のことだ。10月だったかに一度練習に参加した以外は、今日のゲネプロと本番がすべて。OBだけでA.リードのアルメニアン・ダンスをやろうという、わがブラバンらしからぬ意欲的な(身のほどを知らないともいう)プログラム構成で、大丈夫なのかと心配もしたし、10月の練習ではあまりにもいいかげんな合奏であったしで、ちょっと見くびっていたのだが、驚くほどマトモな演奏にびっくり。ちゃんと譜読みをしてこなかった俺はリハーサルでけっこう落ちてしまった。まずい。休みの小節を数えるのが苦手という悪い癖がここでも出た。本番にはまあ、ゲネプロの反省を活かして、どうにか許してもらえそうな出来にしたのだけど。

後で聞いたら、練習の集中度がようやく上がりだしたのは、やはり残り2ヶ月を切ってからだそうだ。ふむ。そのへんは相変わらずというか、いずこも同じというか。一方、運営面が相当にきちんとしていたことは特筆に値する。OB主催の演奏会に現役の吹奏学部がゲストとして乗るという形もしっかりできていた。役員のみなさんのご苦労は並々ではなかったはずだ。

運営に参画していないどころか練習にも出なかった俺は、今日の演奏についてどうのこうの言う立場にはない。それを承知で感想を言えば、当時19歳の俺が指揮をした20周年とか第1回定期演奏会と比べると、OB集団の平均年齢が上がったこともあって、馬力で押し切るような無茶をしない、大人の音になっていた。反面、当時のような高揚感が得られないのは、バンドの性質というより、俺がプロセスを共有せずに本番のみ参加したせいか、あるいは俺の年齢のせいかもしれない。

10年ぶりくらいにあわせる顔もあり、ウチアゲも楽しかった。フルートの後輩J.T.など卒業以来だ。現役時代に大変世話になった大先輩J.K.には、あの頃はわけのわからん(ことで悩んだり大騒ぎしたりしてひとに迷惑をかける)甘ちゃんだったが大人の顔になったなあと言われ大変照れくさかった。本当は、中身はそれほど進歩していないのだけど。


2003年1月10日金曜日

夕方のピアノレッスンが終ってから、妻の車で松山観光港へ。大阪ゆきのフェリーに乗るためだが、時間に少し余裕があったので家族3人で夕食を食う。観光港のビルは数年前に改装したばかりでまだ新しい。夜はライトアップされて、こんなだったりするし、立体駐車場とビルを結ぶ渡り廊下が送迎デッキと一体化してこんなだったりする。たかが駐車場への渡り廊下が、なんかステキすぎる。また、この送迎デッキ兼渡り廊下は、ビル内に数軒あるレストランのベランダ席とも一体化している。これまた随分ステキだ。こういうところで時間を過していると、それだけで、かっこいい人/ドラマな人になったような気分になれるけど、もちろんそれは錯覚で、かっこいいのは建物のほうだ。まあ、気分ってのも大切なもので、馬鹿にはできないけどね。

1歳9ヶ月の娘は、自分の足で歩けるのが楽しくて仕方がないらしく、ママの手を引っ張って売店のほうへ行こうとする。「ママなにしてるの。もたもたしないで。こっちでしょ。」とはまだ言わないけど、おぼつかない足取りながら一丁前のつもりなのが可愛い。出航の時間が近付き、長い廊下を歩いて乗り場へ行く。妻と娘はお見送りだ。あとで妻が報告してくれたところによると、お見送りのあと帰ろうとすると、娘は「ママったら、パパを忘れてるわよ。ねえ、パパよ。パパ。」と言わんばかりに、ぱあぱ、ぱあぱと大騒ぎし、妻の手を引っ張って何度も搭乗口のほうへ引き換えそうとした(でも車に乗せられたらすぐ寝た)そうだ。


2003年1月9日木曜日

なんだ。ktermのコンパイルが通らないと思っていたら、X11まわりの開発者用のファイルは別に配布されていたみたいだ。

MacOS XでDeveloper Tools入れている人は、ぜひAppleのX11配布ページからX11 for Mac OS X Public Beta とそのSDKをダウンロードしてください。

たとえば、ターミナルエミュレータのktermやmltermはソースのREADMEファイルにあるとおりの手順で問題なくコンパイルできます。ktermとkinput2のソースは(株)SRAのFTPサイトftp.sra.co.jp/pub/x11以下にあります。mltermの公式サイトはhttp://mlterm.sourceforge.net/index.ja.htmlです。

すでにFreeWnnはインストールしてあるし、kinput2とか、他にもいろいろ試してみよう。GTK+入れてsylpheedはどうかな...


2003年1月8日水曜日

携帯電話をA1012K IIに機種変更。カメラなしezplusなしのシンプルなやつ。通信方式がCDMA2000になってパケット通信のレートが144kbpsになっている。

日本時間の昨晩おそくサンフランシスコでMacWorld SF 2003が開会した。ジョブスの基調講演はQuickTime6でストリーミング中継されたけれども自宅のISDN回線ではろくに見れないと思って、Apple LINKAGEで要旨をリアルタイムに伝えてくれるのを再々リロードして確認した。デジタルライフスタイルの中心になるソフト(iTunes, iPhoto, iMovie, iDVD)のパッケージ版などなどが発表されたらしい。俺としては12インチサイズのPowerBook G4に注目したいな。

AppleブランドのWebブラウザSafariと、X11(ってのはX Window Systemのことで、MacOS Xのversion 11ではない)のApple版(いずれもβ版)が発表されたのも見逃せない。さっそくSafariをダウンロード。Chimera Navigatorをベースにしたものだろうか(推測)。レンダリングが速い。まだ日本語表示の禁則を知らないようで句読点が行頭に来ることがある。だがおおむねいい感じだ。現在(朝8:04)、X11をダウンロード中。42MBあるからISDNでは2時間かかる。

数時間後:さてダウンロードしたX11をいじってみる。/Applications/X11.app というアプリケーションがインストールされるのでそれをダブルクリックして起動するのが正しいが、Terminalからstartxしても一応動くようだ。新しいquartz-wmというウィンドウマネージャを使っているところがミソで、これがG3/500HMzのiBookでもサクサク動き、Aquaデスクトップと完全に融合していて、まったく異和感がない。非常に面白いことになってきた。これなら、OpenOfficeも入れてみようかなという気に、ちょっとなる。

以前からのXDarwinユーザには釈迦に説法かもしれないが、ちょっと気付いたこと:

(1) iBookで使うためには、JISキーボードの設定をXサーバに教える必要がある。

(2) ktermなりkrxvtなりをインストールしないと、標準のxtermでは漢字が表示されない。

(3) 起動時の設定はお約束通り ~/.xinitrc に書く。~/.xsessionに書いたら読まれなかった。

(4) 他のマシンのXクライアントを表示するためには、「共有」環境設定パネルの「ファイアーウォール」の設定が邪魔になる。ファイアーウォールそのものを停止すれば一応は動くようになる。試してみたところ、LAN上のLinuxマシンからiBookにktermを開かせて日本語の文書を表示したり、GQViewで画像ファイルを開くことに成功した。だがもちろん、ファイアーウォール機能を停止するのはかなり危険なことなので、少々面倒でも開くポートを限定して適切に設定する必要がありそうだ。

このあたりのこと、後日まとめてレポートします。

昨日のHARD・OFFネタの続き:結局朝のうちにHARD・OFFに駆けつけて買ってきたそのモノは、Macintosh Performa6420。要するにベージュ色(旧機種)の中古Macで、1996年製とかなり古いものの、テレビとFMラジオのチューナーとかビデオキャプチャーボードとかFAXモデムとかを標準装備していたマルチメディアパソコンだ。これが付属品やソフトウエア完備で8,000円なら安いって。(後日追記:ただしディスプレーユニットAppleVision 1710AVは別売りでこちらも8,000円。こちらは置く場所もないので見送り。) もちろん最新のソフトウエアは動かないんだけど、しばらく付属ソフトやTVチューナーで遊んで、それに飽きたらEthernetカードの増設とか試してみよう。それに、用途を限れば現役で使えるはず。


2003年1月7日火曜日

「はたして神は左利きか」という本を読み始める。といっても、神学の本ではない。講談社ブルーバックスの一冊で、素粒子物理学とくにニュートリノやら弱い相互作用の左右非対称性やらを扱ったもの。(おっ。Aqua版Emacsは他のMacOS XアプリケーションからコピーしたテキストをC-yでペーストできるぞ。すばらしい。)

久々に宮西のHARD・OFFに行ったら、非常に魅力的な物件に遭遇。小遣いで買えない値段でもないが、ちょっと大きいので運ぶのが大変。妻の車で運ぶとしたら、「またそんなモノ買ってどうしようってのよ光線」を浴びること必至。妻の顔色を見ながら「八千円、八千円・・・」(8,000円くれという意味ではなく、あの物件が8,000円は破格だ、の意味)と呟いていたところ、妻は妻で、研修旅行に持っていくための携帯端末をヤフオクでバシッと購入。うーん、俺もあれくらい思い切って買えばよかったかも。

妻が買ったのはNECのモバイルギアIIの500番台のもの。Windows CE3.0を塔載した実用本位のスグレモノだ。すでに生産終了しているが、ヤフオクなどの中古市場での人気も高い。いっぽう俺が目をつけているのは・・・(続く)


2003年1月6日月曜日

FinaleはまだMacOS Xに対応していないけれども、他にも記譜ソフトはいろいろある。SibeliusというソフトはすでにMacOS X対応。発売元のウェブサイトをみると、スティーブ・ライヒやマイケル・ティルソン・トーマスが賛辞を送っている。デモ版をダウンロードして試してみているところ。入力方法がFinaleとはまったく違うので、慣れるまでは評価のしようがない。だが面白そうではあるので、発売元に資料請求した。ふむ。いいソフトなのかもしれないのだけど、ウェブサイトに販売価格が書かれていないのはちょっと不安だな。


2003年1月5日日曜日

最近ほとんど起動していなかったLinux機を久々にアップデートしてDebian GNU/Linux 3.0r1にした。Celeron700MHzでも快適に使えるし、2.2r6からのメジャーアップデートがせいぜい48MBのダウンロードで済んでしまうのだから、Linuxシステムってのはよほど身軽なものらしい。

演奏会も近いので、朝から晩までの一日練習。朝の9時に練習場に行くともう団員はたいてい揃っていた。10時から合奏開始。先週のヘボヘボが嘘のように集中した練習になった。いろいろ細かいところで怪しかった部分がかなり改善されたし、大きな全体のイメージも演奏者たちの間でかなり統一できたように思う。だが、さすがに夜の合奏の終るころには、バテて吹けなくなる人が続出。

もちろん、朝10時から夜8時まで合奏し続けたわけではない。途中で二回、木管分奏と金管+打楽器分奏を入れて、交代で1時間ずつの休憩をとった。それと、夕方に全体の休憩が1時間。なのだが、指揮者O久保は夕方の休憩以外は、メシも食わずにずっと棒を振っていたことになる。頭が下がるというかなんというか。

普段の練習の後は、何人かで誘いあって晩飯を食いにいってあーだこーだと夜中まで話し込むのだけど、明日が普通の月曜日で仕事初めなこともあって、メシには行かずおひらき。ただし、連絡事項や打ち合わせ事項は沢山あるので、練習場を閉めるまでの1時間の間にテキパキと片付ける。おかげで、普段夜中までダラダラやっている打合せは、その気になれば1時間で終えられることが判明。

録音もだいたい要領がわかった。


2003年1月4日土曜日

山口県の妻の実家で目覚めると、外は雪。昼間のうちに松山に戻ったが、間違った国に帰ってきてしまったのかと思うくらい寒い。普段は気候温暖な松山の空に、雪が舞い木枯しが唸っている。陽あたりがよく暖かい妻の実家でのほほんと過したあとだけに、一週間ぶりの自宅の寒さにビックリ。低血圧人間の妻なんか、ビックリするより先に動かなくなってしまうし。ふむ。自分の家を暖かく快適にするのは自分たちの責任。なんとかしないとね。

長い正月休みも終わり、明日の吹奏楽の一日練習から、日常に復帰。今年こそ心をいれかえてマメに体を動かそう。(と、去年も言っていたかも...)

日本語対応を果したMacOS版Operaをダウンロードして使ってみている。レンダリングも綺麗で、動作も軽い。なかなかいいぞ(でも「戻る/進む」のボタンの動作がちょっと変だね)。このiBookにもノートン先生をインストールしてやろうかな。いや、それよりは .Mac の料金に含まれているVirexを入れてやるのが先か。さっそくダウンロードしよう。それが済んだら、久々にLinuxマシンのソフトウエアアップグレードを指示して、日付けが替るまえに寝ることにしよう。


2003年1月3日金曜日

正月休みで、しかも妻の実家に居候状態なので、とりあえず、何をどう料理して食うかということばかり考える。昼食に茄子とマカロニのミートグラタンを作ったが、5人前という量が直感できない。ミートソースが足りなかったので、思うようなものにはならなかった。

オンラインの知り合いのためにWeb年賀状を作った。BGMとして短いMIDIファイルを作った。これにはMacOS9を起動して使い慣れたMIDIGraphyとVSC3.0を使った。MacOS Xで使えるMIDIシーケンサーの手頃なのがなかなか登場しない。俺にとってはEmagic Logicは機能も値段もハイエンドすぎる。MIDIGraphyにMacOS Xに対応して欲しいところだが、TONTATAさんは最近Macのソフトを作ってないみたいだ。GUIである必要は必ずしもないので、Perlを使ってなにか自作してみたい気もする。

そういえば、MacOS XのPerl(あるいはDeveloper Tools)にはPerlObjCBridge.pmとかFoundation.pmといったPerlモジュールが添付されている。これを使うとPerlとCocoaアプリケーションとの通信が可能になるのでは、と期待されるが、俺にはいまのところ正体がわからない。Cocoaでのアプリケーション開発を覚えるつもりで、俺はひとまず掌田津耶乃さんのAppleScript Studioの解説本を読むことにするけれども、本当は、Perlとの組み合わせで開発できればその方がいいな。


2003年1月2日木曜日

予告どおり昼食にラーメンを作った。鶏ガラでダシをとって味噌仕立てにしたスープと固めに茹でた麺で、皆にはそれなりに好評だったが、自分ではスープにちょっと納得がいかない。麺を茹でるタイミングも難しい。スープづくりは時間をかけ試行錯誤しながら進めることができるが、麺を茹でて盛りつける部分はやりなおしがきかないからね。おいしいラーメンを自分で作るというのは、なかなか奥深い、追及するに値するテーマなので、今年はひとつ、人前に出せるラーメンを目指して少しがんばってみようかな。


2003年1月1日水曜日/元日

なにしろ「一年の計は元旦にあり」なので、元日の日記には昨年までの反省と今年の抱負を書こう。昨年は本当に全然勉強しなかったなと思う。それでピアノの発表会も出れなかったしインターネット検定にも合格しなかった。そりゃ言いわけしようと思ったらいくらでも言いわけできるけど、できるはずのことをやらなかったという点は言い逃れできない。今年はもうちょっとちゃんといろいろ勉強しよう。やるべきことは面倒くさがらずにさっさとやろう。アイディアを形にするための努力を惜しまないようにしよう。

今年のモットー
生きてるうちは面倒くさがらずに体を動かそう
生きてるうちは新しい情報を吸収しよう=勉強しよう
思い付きを思い付きだけで終らせないようにしよう

具体的な目標も少しはある。7月のインターネット検定(.com Master★)に合格すること。ピアノの発表会(秋)に出ること。

夕食の用意を少し手伝った。トマト味のスープとステーキソースを作った。スープはともかく、ステーキソースは作りかたなど知らない、まったくの出たとこ勝負だった。大根をおろしタマネギをみじん切りにして、醤油と赤ワインを注ぎ、スダチをしぼって、鍋で少し煮た。幸いそれなりにマトモな味になり好評。トマトのスープのほうは、時々作るトマトソースをスープ仕立てにしたもの。モツァレラチーズを入れたが、もう少ししっかりした味の濃いチーズのほうがよかったかもしれない。