て日


2002年12月分


2002年12月31日火曜日

大晦日だ。昨日に引き続いて俺たち夫婦は買い出し担当。ゆめタウン柳井とベスト電機柳井店と丸久平生店とMaxValueとダイソーとMegaMartにいって洗車して帰ったら大変くたびれた。やっぱりみんな考えることは同じらしく、牡蠣とか寿司酢とかは売り切れてる所が多い。どの店も同じようなお正月準備用品を大量に並べて売っているので、鶏ガラとか中華そばとかは追い払われてしまっている。近郊のスーパーマーケットを総なめして、必要なものをなんとか揃える。

そんなこんなで帰ると、晩飯は河豚剌と鴨鍋だった。美味美味。いい具合いにお酒も入り、除夜の鐘を待たずに就寝。


2002年12月30日月曜日

クルマの室内の掃除をした。たまったゴミを捨てたり積んであったものを整理したりして、室内は随分ひろくなった。なにしろ、助手席に人が座れない状態だったからね。だけど、洗車はできなかった。給油に寄ったセルフのガソリンスタンドでは洗車を待つ車が3〜4台あって、年の瀬のこの時期に考えることはみんな同じなんだなあと思った。

来るたびに思うことだけど、愛媛県とくらべると山口県は道路事情もいいし街の雰囲気も落ち着いている。

ショッピングモールに行くと買物客でいっぱい。義父母へのサービスとして、ラーメンを作って食べさせようと思うけれど、麺の売場は年越の日本蕎麦に占領されていて、中華そばが陰をひそめてしまっている。明日別の店で生麺や鶏ガラが買えなかったときの保険として、乾麺と粉末中華スープ(こいつらなら、使わなくても日持ちするからね)を買っておく。知る人ぞ知る山口の地ビール、オッターフェスト(獺祭)ビールは、一本買ったけど飲まなかったので、酒好きのあいつへのお土産にしよう。


2002年12月29日日曜日

昨日の練習の録音を聴き返して思うのは、練習場の残響の少なさだ。ためしにちょっと多めのリバーブをかけて再生してみると、見慣れた女がおしゃれをしてよそゆきの化粧をしたときのように、まるで印象が変わる。

残響の少ない練習場は、何度も繰り返し練習して合わせなければいけない俺たちのような団体の普段の練習には適していると思う。ただ、会場リハーサルのときに十分時間をかけてウォーミングアップしないと、響きのちがいに調子が狂って、かえってろくな演奏ができなくなる。

とかなんとか、船の上で書いている。つまり、妻の実家で年越しをするための帰省の道中なのだった。(つづく)


2002年12月28日土曜日

ソニー・ロリンズの『サキソフォン・コロッサス』をiTunesでかけていたら、妻が「Strode Road」の出だしのところを聴いて「ジングルベル・ジングルベル・鈴が鳴る〜♪ だね」と言った。

予告どおり練習を録音。演奏のできはトホホのホ。ただし、録音そのものはいい感じでできた。だいたいこんな具合で本番も録れたらいいね。

練習後、楽団の忘年会。俺は「アンバサ」という飲み物を知らなかったが、アルトのKさんは「あんまさん」という言葉をしらなかった。「あんまさんって言ったら、マッサージ師だよ」と説明のつもりで言ったら、Kさんが「へえー。有名な人なんですか?」……

とりいそぎ相談しておきたいことがあったので二次会にも顔を出す。今日の合奏があまりに明らかにヘボかったので、自然とそういう話になる。俺自身は合奏中もプレイバックを聴いてからも、音程がとれないことばかりを気にしていたが、意外にも「今日はお前はえらくテンポをハショッていた。熱くなる前に指揮を見るべきだ」と複数の人に指摘された。ううむ。そうか。そうかもしれない。がんばります(汗)

年内の日記の更新はこれで終わり。あとは年明けにまとめてアップするからね。


2002年12月27日金曜日

寝てばかりもいられないので出勤、と思ったら仕事納めだ。

携帯電話の電池が切れて電源が落ちるというのはよくあることだけど、今日は充電後にいろいろな設定がリセットされていて驚いた。つねづねオレンジ基調の配色で使っているのに、今回に限って初期状態のブルー系になっていて、とっさにCRTの色落ちかと思った。液晶画面だからそんなはずはないけどね。それに、時刻表示も0月0日00時00分になってた。ロックナンバーとか着信音設定とか、やりなおすのは少々めんどくさかった。ただし、電話帳とか履歴とかダウンロードしたデータとかは、保存されるメモリの種類が違うのか、幸いちゃんと残っていた。だから、それほど大きな被害はなかったわけだけど、原因がわからないのは気持ちが悪い。電池が古くなったせいだとしたら放っておくと悪くなるばかりだから、早めに機種変更するのがいいかもしれないな。


2002年12月26日木曜日

医者が開いているのは午前中だけなのに、目がさめたら午後1時。軽く食事をして薬を飲んで、パソコンを起動してPerlのプログラムを書こうとするが、頭がボーッとしていて考えがまとまらない。プログラミングはあきらめて演奏会パンフレットに載せる広告の原稿を作る。まだ立つとフラフラするが、熱は下っているし、それなりに空腹感もあるので、だいぶ回復してはいるらしい。


2002年12月25日水曜日

朝、いきなり体がフラフラする。節々が痛み、熱っぽいので休みにする。その後、夜の7時頃までひたすら寝た。楽譜の書き換えのような、オーディオファイルの編集のような、Perlのプログラミングのようなことをする同じような夢を繰り返し見た。明日の朝医者にかかるつもりをしていたが、心配なので救急に行けと妻が言う。注射をしてもらい、薬を出してもらって帰る。少し頭がはっきりしてきたので日記だけ書いているけど、あとのことは全部放棄してもう寝るぞ。


2002年12月24日火曜日

どうりでずいぶん道が混んでると思った。仕事帰りにサンタクロースのコスチュームでチキンを売ってるモスバーガーのおねえちゃんたちを見るまでは、クリスマスイブだってことをすっかり忘れていた。いや、土曜日に、託児所のクリスマス会でサックスを吹き、本物そっくり(謎笑)のサンタクロースのおじさんに会った時点で、俺にとって今年のクリスマスは終了したような気がしていたからね。

だもんで、家族で風呂屋にでかけたら、大変すいていた。湯につかっている間はのんびりしていてよかったのだが、先に上って一人で妻子を待つロビーで、大音量でかかっているテレビドラマに辟易。あ、いや、テレビは「かかっている」とは言わないのか。クリスマスイブだからって特別なことなんかしないぞと心に決めているヘソマガリの俺は、当然のことにテレビドラマも嫌いなのだった。


2002年12月23日月曜日/天皇誕生日

なに〜っ?いつのまにか「ソフトウェア・アップデート環境設定」が起動しなくなってるぞ。どういうわけだ。10.2.3からの仕様?んなわけないか。環境設定パネルのファイル自体はまともに存在しているみたいだし、なにか他のソフトとのコンフリクトだろうか。う〜む。

・・・などと少しウロタエながらも、この連休は全体としてはわりとのんびりと休養できましたとさ。俺もリフレッシュできたし、なにより妻がゆっくり休んで体力を回復してくれたのがうれしいね。

ニューヨーク在住のピアニストY子が電話でビザ更新のための一時帰国の予定を伝えてくれた。大晦日に向こうを発って元日に日本に着く。ひと月ばかり日本にいるそうで、俺たちの吹奏楽団の演奏会にも来てくれるそうだ。


2002年12月22日日曜日

ずっと品切れだった「バグダッド・カフェ」のDVD。やっとのことで先日書店で見つけた。そのときは持ち合せがなかったもので見送り、今日いって買ってきた。ああ、でも、こないだ買った「道」もまだ見てないな。

MacOS Xを10.2.3にアップデートした。自宅からISDN回線経由でやったから2時間ちょっとかかったけど、その間は子供を連れて散歩がてらコミュニティセンターの事務所に問合せに行ったり(それというのも市役所のネットワークが停止していてホームページにアクセスできなかったからだけど)部屋の片付けをしたりしてたから、苦にはならない。

妻のノートパソコンが帰ってきた。ハードディスクを交換したのでシステムが初期状態になってしまった。(5年間保証入ってて正解だわ。)とりいそぎ、ノートン先生とか無線LANカードのドライバとかをインストールして、現在、Norton SystemWorksのアップデート中。次にプリンタドライバをインストールして、やっと妻に渡せる状態になる。CD-ROMドライブがPCカード経由の外付けで、ネットワークも無線LANを使うほかないので、PCカードスロットが1基しかないこのマシンではデバイスドライバのインストールは大変めんどくさい。iBookにはそもそもPCカードスロットなどないが、CD-ROMドライブが内蔵されているせいか、この種のめんどくささを感じたことはない。


2002年12月21日土曜日

練習終了後、娘の通う託児所のクリスマス会で演奏。俺を含むサックス4重奏。妻はいい演奏だったと言ってくれたけど、本人はバタバタしたという印象しか残ってなくて、聴いてくれた子供たちに喜んでもらえたかどうか全然自信ない。練習時間が取れなかったこともあるけど、こういうのってやっぱり綱渡りだな。それと、やっぱりサックス4本でフォービートは難しいと思った。


2002年12月20日金曜日

Porkrind Dot OrgからEmacs 21.3.50のMacOS X版ビルドをもらってきた。Jaguar専用のバイナリなのだがなかなかいいぞ。普通に起動するとAquaインターフェイスの窓が開いて、メニューバーも使える。それに、マウスのクリックに反応してカーソル位置を変えてくれる。カーソル移動の仕様はターミナル上のEmacsに一番不満だったあたりだが、その不便さは解消されている。たとえばTeXファイルやHTMLファイルでは改行はスペースと同様に解釈されるから、日本語の文書ではヘタに改行を入れられず、ダラダラと長い行を書くほかないが、Jeditなどの国産テキストエディタと違い、Emacsは画面上の物理行に合わせたカーソル移動ができないので、長い行の編集はイヤになるほど面倒くさかった。マウスでカーソル位置を指示できれば簡単だ。

これもターミナルコマンドだった旧バージョンではできないことだが、TeXモードやHTMLモードでフォントロックを有効にすれば構文要素をハイライト表示できて読みやすいし、ミスタイプを発見しやすい。それにシェルモードもあるから、これから先はJTerminalを起動する回数はきっと激減するだろうな。それでも、これまでと同じ使いかたがよければ、-nw オプションをつけてJterminal内で起動すればいい。

以前のバージョン(21.1.1)のMacOS X用ビルドではLEIMが組込まれていなかったが、今度のは最初からquailで日本語入力ができる。まーとにかくいいことづくめだわ。

さてさて、GNU Emacのバージョン21.4以降にはMacOS X版が正式にパッケージされることになっているそうだが、Porkrind Dot Orgの主David Caldwellさんは、それまでの移行措置として21.3.xのMacOS X版バイナリを配付することにしているらしい。ありがたく、仕事に使わせてもらおう。

Porkrind Dot Orgのホームページでは、俺が自分と家族のホームページでやっているのと同じように「今日のひとこと」が表示される。それだけでも少し親近感が湧く。

MacOS X 10.2.3アップデートがリリースされた。しかし、51MBはデカすぎるなあ。Debianをpotatoからwoodyにメジャーアップグレードするのでも40MBだっていうのに。そんなにいろいろ更新されるんだろうか...

そのほかに、Mozilla Projectが開発しているMacOS X専用のWebブラウザ Chimera Navigatorというのが面白そうだ。現在はβステージでバージョンは0.6。ちょっと使ってみた感じでいうと、フォントまわりにバグがあるみたいだけど、Cocoaベースの簡潔なインターフェイスと絞りこんだ機能には好感がもてる。今後に期待。


2002年12月19日木曜日

5年前の秋にフランスに行った。当時デジタルカメラが流行しはじめたころで、俺もQV-10Aを持っていって写真を撮った。あの頃のデジカメは解像度が低く、いまのデジカメの高画質とは比べ物にならない。それでもまあ写真をあしらって旅行記のようなものを書いてWebで公開していた。その後プロバイダを2回のり替え、現在ではレンタルサーバで独自ドメインのサイトを作っているのだけど、それでも旅行記のページはなぜか生き残っていた。古いし未完成だし、そもそもたいしたことは書いてないのだけど、消してしまうのも惜しいので、残しておこう。勉強しはじめた頃に書いたHTMLは、いま見直すと、ずいぶんひどい書き方をしている。だが全面的に手を入れるのも大変だから、どうしても許せないまずい点だけ直すことにした。(旅行記のページは2003年7月のリニューアルを期に削除しました)


2002年12月18日水曜日

インターネット検定は、残念ながらというか順当にというか、不合格。うむ。7月に再挑戦だ。

Thomas Jechの分厚いモノグラフ "Set Theory" の第3版が届いた。第2版(1997)は初版(1978)に正誤表をつけただけのものだったが、今度はだいぶ新しくなっているようだ。うーむ。すばらしい。やっぱり、生きてるうちは新しい流れを追い続けないといけないね。5年前の知識で今年のインターネット検定に合格しようなんてのは甘いのだ。勉強しよう。

Netscape 7をインストールしてみた。MozillaやNetscapeではブラウザ画面のURL表示欄にアイコンが表示されることは知っていたが、やり方が意外と簡単なことには今日やっと気がついた。さっそくこのページにもアイコンをつけてみた。ソース表示の5行目に注目。小さなPNGファイル(16x16ピクセル)を用意してLINKタグを一行書くだけで実現できる。MacOS版Internet Explorerばっかり使っていると気づかないこともあるわけだ。

すっかり忘れていたけど、先月あるMacintosh情報誌のアンケートに答えてプレゼントに応募した。そしたら、今夜になってPostPetV3のコモモのぬいぐるみが届いた。妻も娘も大喜び。


2002年12月17日火曜日

Sean M. Burkeさんの"MIDI-Perl"モジュール(CPANから入手可能)をインストールすると、PerlでMIDIファイルを操作するプログラムが書けるらしい。先週11日の日記にも書いたけど、俺にとっては、FM77AVのF-BASICに組み込まれていたMMLがコンピュータで音楽を扱った最初なので、CUIでの音楽づくりに心理的抵抗はない。面白そうだな。なにか試してみようかな。MML的なものをSMFに変換するスクリプトなんてPerlが得意そうだ。そして、できたMIDIファイルの演奏は、QuickTime Playerを呼び出せばできる。だがそうすると、PerlからQuickTime PlayerにAppleEvent (というのだろうか、MacOS Xでも)を送る仕組みが欲しくなるな。あ、その部分はAppleScriptで書いて、PerlからはそのAppleScriptアプリケーションを呼び出せばいいのか。

というところで、突然話題は変わる。

今日の毎日新聞社会面の囲み記事によると、東京書籍の中学公民の教科書で、「新潟県中里村の“雪国はつらつ条例”」を「新潟県中里の“雪国はつらいよ条例”」と誤記していたらしい。教科書に誤記なんてないに越したことはないけど、これはちょっと面白すぎる。「白鳥の糊」も顔負けだな。あ、ちなみに、10月24日の日記で紹介した北海道放送の浜頓別町のページは、すでになくなっています。

PocketSaxという楽器があるらしい。竹を削って作った管にテナーサックスのリードをつけて吹く。サックスとクラリネットをブレンドしたような、素朴で物悲しい音がする。なかなか面白げだ。


2002年12月16日月曜日

Amazonで古い洋書を注文して楽しみに待っていたのだが、2か月以上待ったあげくに「入手できませんでした」という通知が来てしまった。んげげ。たしかに「手に入るかも」ってだけでちょっとびっくりしないといけないような本だったから、仕方がないのかもしれないけどね。Barnes and NobleのOut of Print検索でも見つからないし。こりゃかなり難しいな。

こないだ出たMacPeopleにApple Speakable Itemsの紹介が載っていたのを見てさっそく試してみた。なかなか面白いぞ。こちとら英語の発音がヘタなので認識率がイマイチで、誤動作も多いけど、「Close this window」とか「Save」とかの言葉でコンピュータが操作できるのはなんとも痛快だ。あと、「Tell me a joke」というコマンドがあり、次のような反応をする:

コンピュータ>Knock knock.
   ユーザ>Who's there?
コンピュータ>Wayne
   ユーザ>Wayne who?
コンピュータ>Wayne dwops falling on my head.

コンピュータ相手にボケとツッコミ。ジョークの仕組みは毎回同じだが、出てくる名前とオチは毎回違うみたいだ。いまのところ、俺にとっては実用上の価値はあまりないけど、声でコンピュータを操作できるなら、手の動きの不自由な人でもコンピュータを使ってたとえばインターネットにアクセスできるようになるわけで、その方向に技術が発展していくことを期待したいな。


2002年12月15日日曜日

ちょっと奮発してオーディオケーブルを買い替えたものの、自宅で簡単なテストで比較した限りではノイズの入り方に違いは見られなかった。というより、昨日の練習の録音に入ったようなノイズは、今日のテストでは入ってこなかった。背景にごく弱いホワイトノイズは入るが、これはたぶん取りのぞけないだろう。昨日のノイズはどういう原因から来たものかわからない。長時間USBオーディオプロセッサーを駆動した結果かもしれない。もう少し実験してみる必要がありそうだ。


2002年12月14日土曜日

吹奏楽の練習。外付けマイクを使ってのハードディスク録音に挑戦。けっこうキレイに録れた。ただし、まずかった点はいろいろあって、まず、ゲインを低く設定し過ぎたので、最大音量で演奏している所でも-6dBに達しない感じだった。デジタル録音だからノーマライズは可能だとはいえ、これは小さすぎる。小さすぎる音量だとさすがのデジタル録音でも情報のキャパシティを活かしきれないはずだ。マイクの置き方を間違えて左右のチャンネルが逆になってしまった。あとディスクの残り容量のことを考慮せずに録音をはじめたのはまずかった。録音が途中で終わってしまっていた。それでも、吊りシンバルのクレッシェンドとか、スラップの音が歪みなく入っていたのには感激。もちろん、自分の演奏のアラ、音程や音量のバランスの悪さもよくわかる。これは勉強になるわ。

家に帰って、皆が寝静まった深夜の部屋でよく聴くと、背景にわずかにノイズが入っている。ボリュームはうんと低いが、ラジオを録音するときに入るノイズと同じ、なにかが泡立つような感じの音だ。ということは、ノイズの元はオーディオプロセッサなのだろうか。どこでノイズが発生しているかによって、マイクアンプのゲインとオーディオプロセッサの入力レベルの調整のやりようが変わってくる。あるいは、マイクアンプの電源はACアダプタでなく電池を使うように改造すべきかもしれない。ともあれ、MSE-33とfelt tip Sound Studio 2.0.7の組み合わせで、44.1kHz/16bit/1時間半の録音は大丈夫とわかった。演奏会本番の録音もこれでできそうだ。あとは、大容量の外付けFireWireハードディスクを買い足すことと、Toast with Jamをインストールして使い方を覚えることだな。


2002年12月13日金曜日

いわゆる「ラクダ本」つまりオライリーの“プログラミングPerl”第3版の訳本が出てる。第2版でも結構な分量だったけど、また倍増して、電話帳並みに分厚い2巻ものになってしまっている。2巻合わせるとちょうど1万円。高い、厚い、重い。

会議があったのでピアノのレッスンには少し遅れて行った。練習はできてないわ、寒い中自転車で駆けつけたわで、コレッポッチも弾けない。まあ、仕方がない。練習していないものをレッスンだけパスしても仕方がないもんね。と、まあ一回一回はそう考えるしかないのだけど、毎日の生活の中でピアノの練習の時間をせめて一日30分なりとひねり出さないと、先行きどうしようもないな。


2002年12月12日木曜日

んげ。楽団の掲示板CGIの改訂作業をしているうちに、現行バージョンのセキュリティーホールが見つかってしまった。気づく人がいるかどうか分からないけど、いまのうちにふさいでおかないと。ただ、穴をふさいでも、バグまでは修正しとれんなあ。まあさいわい新バージョンがもうすぐできそうだから、そちらではあのバグは修正しておこう。

とかなんとかいっているうちにすっかり遅くなってしまった。今週もピアノの練習ができとら〜ん。


2002年12月11日水曜日

朝飯に納豆のパックを開けようとしたら、見ていた娘が「あっ!あっ!」と欲しそうにする。「【娘】ちゃん納豆好きだもんねえ」と、一口だけあげようとしたのが運の尽きで、ひとパックまるまるペロリと食われてしまった。俺の朝飯がぁ〜(泣)

Toast with Jamを買ってきた。CDライターのToast 5 TitaniumとオーディオCDマスタリングのJam5のペアなのだが、他にPeak LE VSTとかPanic Audionなどがバンドルされている。Peak LE VSTは使ってみたいソフトの一つで、これがバンドルされていることが購入の決めてになった。ただし、先日デモ版を使ってみた限りではやや不安定と思われる。一方、Sound Studioにもさほど不満はないので、演奏会の録音をどうするかはこれからいろいろ試してから決めることにする。

MIDI関係のソフトに早くMacOS X対応になってほしいな... とか思ってAppleのWebサイトへ音楽ソフトの対応情報がないか探しに行ったら、コーシングラフィックス(うちにもある往年の名作デスクトップマスコット製作環境「キューティーマスコット」の開発元)のMacソフト博物館というページを発見。懐かしいConcertWareなどが紹介されていて、なかなか面白かった。思えば、「コンピュータで音楽が作れる」ということに俺の眼を開かせてくれたのは、1988年頃大学の研究室にあった富士通FM77AVとMacintosh SEだった。OPN音源を内蔵したFM77AVのF-BASICで素朴ながら打ち込みをやってひとしきり楽しんだあと、Macintosh SEのConcertWareに出会ってハマったというわけ。あれからそろそろ15年になるが、俺のやってることって、要するに当時と変わらんのね。

きょうはさらに、AppleのWebサイトからのリンクでMelodyneというソフトを知った。デモ版で試してみたが、声や楽器の音を録音したサウンドファイルからピッチやタイミングの要素を抽出し編集するというソフトだ。音痴を修正したり、単音のメロディーからハモりを合成したりできる。なるほど商業的な音楽スタジオ(CDに録音して売ることを主たる目的として音楽を作るスタジオ)には必要なソフトなのかもしれない。だがそうなると、楽器の音や肉声ってのは加工する前の素材に過ぎないってことになるんでしょうかね。

オーディオ関係のデジタル技術もすごいことになってるなあと感心しながら、それでも俺は、音楽は生が一番だと思うのだった。


2002年12月10日火曜日

いやあ、寒い寒い。いきなり冬らしくなりました。石鎚山系は冠雪しているし。松山でもけっこう寒い日はあるのね。忘れてたけど。

PostPet V3がリリースされてもうすぐ1週間。待っていたのに、まだ買っていない理由。その1、うちのG3/300MHz(PostPetMarkのスコアが1300)にはちと荷が重いかと心配。その2、VAIOに1匹、PowerMac G3に3匹ペットがいて(PostPet2001までは1パッケージ2ライセンスだったし、各種パソコンにOEMされていたからこういう状態になった)、とてもそれだけの本数のパッケージは買えない。その3、β版で見たコモモ族はかわいいが、広い家に一人で住んでいるのが、まるでよちよち歩きの幼児が一人でお留守番をさせられているようで、まさによちよち歩きの幼児の親としては、なんか寂しくなってしまう。

来週の土曜日に某所で演奏するクリスマスソングの楽譜 (サックス4重奏) を夜なべして書き上げた。例によってアルトとバリトンに厳しい(つまり休みがない)楽譜になってしまった。それに、思っていたよりコムズカシイ感じになった。自分がちゃんと吹けなかったら恥ずかしいな。さて、どんな音がするか、今週末の練習で合わせてみましょう。

明日こそは散髪に行こうと思った。


2002年12月9日月曜日

メガフュージョンからFinaleの2003版へのアップグレードの案内ハガキが届いた。午後5時にアクセスした時点では「動作環境」のページが(404エラーで)読めなかったので、本家Coda Music Technologyのサイトまで見に行った。そしたら、やっぱりFinale2003も「MacOS Xではクラシックモードで動作します」という意味のことが書いてあってちょっとがっかり。MacOS Xネイティブ対応になってないなら、Finale2000からアップグレードする理由はあまりない。もっとも、俺のiBookではFinale2000Jはクラシックモードでも起動してくれないから、いちいちMacOS9でシステムごと起動し直さないといけないんだけどね。

楽団の掲示板のCGIスクリプトの改訂に着手。けっこう面倒だけど焦らずにやりましょう。


2002年12月8日日曜日

昨晩は久しぶりに練習後に皆で飲みに出かけた。マエストロ、樂長をはじめとする役員(マエストロの妻を含み、美術係むむりくを除く)7名に、打楽器パートの連中(特別参加鉄平八を含む)、それにいつも飲み会によく来るディズニーとイナキン。総勢13人。

きょうは、家族3人で生石町のリストランテ・クアトロで昼飯を食った。俺はガーリックトーストでビールを飲み、トマトとモツァレラチーズのスパゲティを食い、仔羊のソテーを食った。妻と子供はバジリコのスパゲティのランチセット(サラダ・デザート・飲み物付き)を食った。どれも(特に温野菜と松の実のソースのかかった仔羊が)うまかったし、食後に頼んだコーヒーもちゃんとヨーロッパ風の濃いやつだった。子供連れで行っても嫌な顔一つせず丁寧に対応してくれたこともあって、非常に満足。昼食代が3人(うち一人は1歳半の幼児)で5,600円というのは、俺たちにとってはかなりとんでもない贅沢なのだが、そうしょっちゅうあることではないし、満足度を考えると高い気はしなかった。(それにこのうち4,000円くらいは俺ひとりの飲み食いの代金かもしれないからな。)

リストランテ・クアトロについて詳しくはデジタルシティえひめの紹介ページとか愛媛Komachiの紹介ページあたりからどうぞ。

これは金曜日の日記に書くべきだったのだけど、松山市民会館の中ホールでピアノのリサイタルが成功しないのは、楽器に原因があるそうだ。なにしろ会館オープン以来買い替えていないとかなんとか、かなり古いピアノで、どう念入りに調律しても調整してもほとんど使い物にならない代物だという話を、ピアノのレッスンの時に先生から聞いた。来年度も買い換えの予算がつかず、再来年に買えるかどうか、ということらしい。なるほど、ピアノがそうでは、演奏者も調子が出るまい。


2002年12月7日土曜日

Master Tracks Pro 6.8とMusicTime Deluxe3.5のCDが届いた。本当にポリプロピレンのケースに入ったCD2枚と納品書だけが封筒に入って届いた。インストールガイドもなにも一切なし。インストーラを起動してデフォルトの設定でインストールするほかないのだろうと思ってやってみた。MacOS9ではどちらもそれなりに動く。(再起動とデスクトップファイルの再構築の必要あり。) MacOS Xではどういうわけか、MusicTimeが動かない。Master Tracksは部分的にだが動いた。MIDIGraphyで作ったデータは変換しそこなうし、内蔵ソフトウエア音源以外使えないし、試してないけどMIDI入力は不可能だろうから、実用的には使えないが、動くことは動く。発売元Webサイトでは、MusicTimeがOS Xサポートで、Master TracksがOS X未サポートとなっていたように記憶しているが、これでは話が逆だ。困ったのはMusicTimeがOS Xで使えないこと。 なにか設定が違うのか、あるいはJaguar未対応ということかも知れない。いちいちOS9に戻らないといけないのなら、Finaleと変わらないから、そんならFinaleを使おうってもんだ。

今週は外付けマイクで合奏を録音しようとマイクとiBookを持って練習に行ったが、USBサウンドプロセッサを持っていくのを忘れた。これではディジタイズできず、マイクとiBookを接続する方法もない。というわけで、録音テスト第2弾は来週以降に持ち越し。

「木五ボエ」の正体について、楽団の指揮者は、あまり愉快でない可能性を指摘した。いろいろの状況からいって、たしかに正体を確かめる必要がありそうだ。もしも指揮者の予想が正しければ、ボエ本人に事実関係を問いただした上で、かなり厳しく対処しないといけないことになる。最悪の場合、愛媛スクールネットからの書き込みを全面的に拒否するように掲示板のプログラムを変更する必要がある。俺としてはもちろん、指揮者の予想が外れていることを願いたい。


2002年12月6日金曜日

んげ。某サポート系メーリングリストからの情報によると、来春のMacWorld Tokyo2003は中止なんだそうだ。Appleが出展見送りを早くに決め、Adobe、Macromedia、Microsoftがそれに倣ったため収益が見込めない、という理由だとか。うーん、わざわざ東京まで出向いていくのに格好の、年に一度のお楽しみだったんだが、しょうがねえな。情報源はAPPLE LINKAGEの12月5日のNews and Rumors。なになに? Carbon Sound Managerアップデートが出てるのね... さっそくインストールせねば...

ZDNet MacにもMacWorld Tokyoキャンセルのニュースが載りましたね。


2002年12月5日木曜日

木五クラに掲示板でごく軽く注意をしたら、木五ボエがフォローしてきれいにまとめてしまった。これはもうボエのひとり勝ちだ。何者だろう。高校1年生とは思えんね。


2002年12月4日水曜日

とあるピアノリサイタルを聴きにいった。イマイチだったなあ。演奏の出来不出来は別にしても、音が近くにまで飛んでこないというか、頭の上を素通りしていくような印象だった。音楽をやるからにはその場の空間を音でヒタヒタ一杯にして欲しいものだ。もちろん、これは、音量の大小の問題ではない。9月に同じ会場で聴いたチェンバロの演奏では、小さいながら非常に説得力のある音に、聴衆はみんな息を殺して聞き入っていたんだから。

あの会場でピアノソロを聴いて、どうもよかったためしがない。俺にとってピアノソロはジャズバーで聴くものなのかもしれないな。

謎の団員募集事件が一段落したと思ったら、今度は「木五クラ」の書き込みが問題に。

11月29日に書いたとおり、俺の書いたレスに反応するのはオーボエではなくクラの責任のはずだった。だが、そんなことはお構いなしに、話が一段落した頃に再登場。あのレス、俺はけっこう神経使って言葉選んで書いたのに、その内容に一言も触れずに「いろいろご意見ありがとうございました。ところで、」と来たもんだ。自分に向けて書かれたものだとわかっていない。自分が元ネタ振っといてだよ。それって変じゃない? それで、またしても公衆の面前で後輩をケナすようなことを書いてる。先輩のカザカミにも置けないなあ。

他校の吹奏楽部員だってうちの団の掲示板読んでるんだぜ。曲名まで公開しているんだからあなたが誰か絶対バレるよ。アンサンブルコンテストの審査員だってひょっとしたら読むかもしれないのに、不用心すぎるってば。


2002年12月3日火曜日

突然だけど、奈良の法隆寺、行ってみたいな。京都育ちで、学生時代にその気になればいくらでも行けたのに、行ったことない。ガキの頃、家に百科事典があって、付録の美術図鑑をよく見ていた(昆虫図鑑とか動物図鑑もあったんだっけな)ものだけど、法隆寺夢殿(あれ?金堂だったっけな)の四天王像はお気に入りだった。仏法を守護し魔を退ける勇ましい神様にしては妙に静かでおごそかで、それにひきかえ、踏み付けられてる鬼が、恐ろしい魔物というよりマヌケなサルみたいでおかしかった。

12月になって街でクリスマスソングを耳にすることが多くなった。数年前までは、どこへ行ってもクリスマスソングってのがうっとうしくて仕方がなかったのだけど、2年前のクリスマスに某所で自分たちがクリスマスソングを演奏するイベントを打って以来、苦にならなくなった。演奏する側に回ったことで「なるほどそんなアレンジのしかたもあるのか」とか「お、今度はこの曲をやろうかな」とかいう具合に聴き方に変化があったせいだろう。てなわけで、今年もクリスマスソングやります。今年は一般公開のイベントじゃないんですけどね。

クリスマスソングといえば、ビング・クロスビー。MIDIだのシンセだのとは一切無縁の人力オーケストラをバックに魅惑のバリトンで歌う「ホワイト・クリスマス」。もお言うことなし。


2002年12月2日月曜日

例の謎の団員募集事件の主、結局現状の6人だかで金管アンサンブルとして活動することにしたらしい。そういう地道な活動から出発するのが結局は正しいって。小編成だからって音楽の価値は決して下がらない。じっくり腰を据えて活動して、いろいろな場所で演奏する機会を探して、たくさんの舞台を踏むなかでいろんなことを学んでいって下さい。そして願わくは、俺たちワカランチンの大人をギャフンと言わせるような演奏をしてほしいもんだ。そういう答えの出し方だってあっていいと思う。

外付けマイクをテストする機会はなかなか訪れない。内蔵マイクと違って大層だからね。だけど今日、娘が妻の背におんぷされて寝入ってしまった時に、生意気にいびきなんかかくものだから、外付けマイクのテスト第1弾として録音してみた。それほど高級な製品を使っているわけではないけれども、やっぱり内蔵マイクとは比較にならない。オンマイクで大声を出したときに、レベルが振り切れて歪むことはあっても、音が途切れて割れることはない。ふむ。吹奏楽の録音にも期待が高まるのだった。ただし、よく聴くと、電気的なものだと思うけど、少しだけノイズが乗っている。マイクアンプかUSBオーディオプロセッサが原因かもしれない。マイクアンプはACアダプタで駆動するタイプのものなのだが、これを電池で駆動できるようにバッテリーパックを自作するとか、マイクアンプとオーディオプロセッサをつなぐケーブルを変えるとか、工夫してみよう。

GVOXからメールで、今日MusicTimeとMaster Tracks Proを郵送したから数日後に届くはずだよ、との知らせ。うれしいね。今週中に届くようなら、クリスマスのサックスの出番のためのクリスマスソングの編曲に使おう。だけど、ほんの数行のお知らせメールをHTML形式で送ってくるなんて、ソフトウエア会社のスタッフとは思えんなあ。


2002年12月1日日曜日

なんと、早いものでもう師走ですよ。

昨日録音した吹奏楽の練習(過去ログ参照)、音が割れていてほとんど使い物にならないのだけど、マトモに録れているわずかな部分をちょっと加工して、短いアラートサウンドを作ってみた。(AIFFファイル, WAVEファイル, System7サウンド) ここまで加工すると元の音源の正体はわからないね。

NTTコミュニケーションズのインターネット検定 .com Master★を受けてきた。松山会場の受検者は200人ちょっとかな。思ったより少なかった。で、問題に取り組んだ結果として、俺はセキュリティ関連のプロトコルの知識が弱いことがわかった。あと、ADSLでの接続に関する問題がけっこうたくさん出ていたけど、自分が使ってないというナゲヤリな理由で、自信を持っては答えられなかった。ほとんど勉強せずに受検したので、うかったら申し訳ないかも。でも、感触としては五分五分。結果は後日報告しましょう。

検定の時間と重なって、俺たちの楽団の打楽器パートの単独ライブがあった。試験の後半をさっさと仕上げてそちらに向かう。そしたら、ライブの方もちょうど後半のステージが始まるところだった。

管弦楽ほどじゃないが吹奏楽でも、打楽器はあたかもサシミに対するワサビ、カレーに対する福神漬けといった位置づけで認識されている。というか、俺はそのように認識していた。では、今回のライブはワサビと福神漬けだけの食事というものになったかというと、そうではなかった。(いや、サシミとカレーだけの食事というものもあんまりないわけだけど、それはともかく。)昨日から打楽器パートが今日のライブの会場リハーサルに入ったため、昨日の楽団の練習は管楽器だけでやった。それで、期せずして、管楽器と打楽器のアンサンブルの比較、ということをする機会を得たわけだけど、今日のライブでは、打楽器だけでもかなりシンフォニックな音楽が構築できることがわかった。

管楽器の音色だって楽器によって様々だけど、重ねあわせることでどうしてもブレンドされた音質は一様になる傾向がある。その意味で絵の具のような減色混合といえる。打楽器は音色のバリエーションがうんと豊富で、しかも、ディスプレー画面のような加色混合で、重ねあわせることによって音色が相殺される度合いが管楽器よりうんと少ないように思う。だから、吹奏楽のサウンドに華やかさを添えるためにも、やはり打楽器が不可欠だ。打楽器に対する認識が改まった。うん。かっこよかったっす。

...管楽器と打楽器の対比は、「サシミ対ワサビ」というより「母音対子音」という感じかもしれん。これ、発音の原理から言ってもかなりいいたとえになってるんじゃないだろうか。